- 2019-05-21 (火) 21:19
- パソコン
今回の新PCはなぜかいつまで経っても完成が見えてこないというノンビリムードでやっています。
元のメインPCの性能でも十分快適なので色々と面倒なWindows10の新PCの設定作業などが進みません。
機器だけを新しくして中身をそのまま移行するなら楽なのですが、OSを新規インストールして全て1から設定していくのはなかなか大変です。
この機会にすでに開発が終わっているようなソフトを別な物に替えようかと思っているのですが、これもなかなかやっかいです。
今回はブログで使う写真を確認したりするための画像ビューアをどうしようか考えていました。
Canonのカメラを長く使っているのでそのままCanon製のZoomBrowser EXをずっと使っていました。
もうだいぶ前に開発終了したソフトなのですが、後継のImageBrowser EXが使いにくかったので結局いまだに使っています。
ですが、さすがにWindows10への移行で使えるのかどうかあやしいので新しい画像ビューアを探すことにしました。
使いやすければ有料でもイイなぁと思ったのですが、良さそうなものを見つけても日本語化されていなかったりして残念な思いをしました。
そんな中、見つけたのが『FastStone Image Viewer』でした。
商用目的の場合は有料ですが、個人使用および教育目的であれば無料で使える画像ビューアです。
link >> FastStone Image Viewer – Powerful and Intuitive Photo Viewer, Editor and Batch Converter
最近のソフトではなく、かなり昔からあったように思います。
確か、WindowsXPの頃に少し使ってみてイマイチ使いにくかった記憶があります。
目の形をした特徴的なアイコンで思い出しました。
そういえば、Photoshopも昔は目のアイコンだったんですよねぇ。
このFastStone Image Viewerも英語のソフトなのですが、幸いなことに有志の方が日本語化パッチを公開されていますので、ありがたくお借りすることにしました。
link >> TiltStr::不定期版: FastStone
早速使ってみましたが、動作も軽めで綺麗なアイコンが並んでいて見やすくて良いですね。
現在使っているCanon Powershot S120のRAWファイルも問題なく読み込めました。
日本語化すれば違和感なく使えますので、制作者様には感謝です。
画像の調整なども出来るようですが、そのへんは今後もPhotoshopでやるつもりなので特に機能的な部分は気にしません。
素早く画像の情報をわかりやすく見られればそれでOKです。
とりあえずはWindows7の現用機にもインストールしてみて少しずつ使って慣れていこうと思います。
- Newer: セブンプレミアム キウイサイダーを飲んでみた
- Older: マウスのコードが引っかかりにくくなる『マウスバンジー』を買ってみた
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://kimagureman.net/archives/34647/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Windows10の新PC用画像ビューアは『FastStone Image Viewer』を使うことにした from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~