- 2016-02-16 (火) 18:15
- アニメ、漫画
すっかり艦これにハマっている今日この頃ですが、登場キャラが艦船ということでミリタリー好きとしてはとっつきやすいです。
もっと早く始めていれば・・・と、残念でなりません。
軍艦というと、ゲームでは鋼鉄の咆哮、アニメでは紺碧の艦隊を思い出します。
鋼鉄の咆哮は、艦隊アクションゲームということで艦これとはだいぶ違いますが、レアアイテムを集めるというのは似ています。
艦これ改を出すならあんな感じのアクションゲームにしたら面白かったんじゃないかと思ったりします。
そして、紺碧の艦隊は知る人ぞ知る戦記アニメですが、初めて見たときからハマったアニメでした。
今は無きDirecTVで見たのが始まりでしたが、ここまで本格的な戦記物というのはなかなか無いのではないでしょうか。
その後の再放送などで確か、24~5話くらいまで見た記憶があるのですが、艦これと艦船繋がりということで久しぶりに見てみることにしました。
まずは近所のレンタルショップに行ったのですが、残念ながら置いていませんでした。
そこでまたGEO宅配レンタルを利用することにしました。
見ていないものだけでも良かったのですが、最初の方も見直してみたかったので16巻全部を大人借りです。
早速1話から見てみましたが、20年前の作品とは思えないクオリティです。
トンデモ設定の兵器がたくさん出てきますし、登場人物は歴史上の人物に似た名前だったりと多少の違和感を感じたりもしますが、くそ真面目な描写がそれらを気にせず見ることが出来ます。
航空戦や艦隊戦などかなり迫力がありますのでそのへんだけでも見る価値はありますね。
このアニメがきっかけでJ.C.STAFFはスゴイと思うようになりました。
全32話というと見終わるのにかなり時間がかかりそうですが、レンタル期間は3月まであるので休みの日にガッツリ楽しみたいと思います。
戦記物アニメというとあまり思いつかないのですが、THE COCKPITなどもかなり良い出来のアニメですね。
紺碧の艦隊は、艦これで艦船に興味を持った人にはオススメのアニメです。
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