- 2014-06-29 (日) 22:07
- レビュー
まだ本格的な暑さは来ていませんが、それなりに暑くなってくると飲み物が美味しくなります。
今日も近所のスーパーで何か新しいものはないかと探してみたところ、ちょっと気になる飲み物がありました。
それが、伊藤園の稀少糖ソーダなるものでした。
何だろうと思いつつ、そのレアメタルぽぃネーミングに惹かれて試しに購入してみました。
link >> 希少糖ソーダ 希少糖を使った新感覚の梅ソーダ┃伊藤園
稀少糖という名前の糖があるわけではなく、自然界にわずかな量しか存在しない天然の貴重な糖の総称のことだそうです。
それが1本に3.2g入っています。
稀少なわりに1本100円ほどの飲み物にずいぶん入っているように思うのは気のせいでしょうか。
肝心のその糖の名前などは書いていないのでわかりませんが、Wikipediaによると・・・。
希少糖(きしょうとう、英: rare sugar)とは、国際希少糖学会によって「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」と定義され[1]、自然界に豊富に存在するD-グルコースやD-マンノースなどを除いた単糖の大部分を占める。
link >> 希少糖 – Wikipediaより
読んでもよくわかりませんが、稀少な糖らしいです。
そんな稀少糖を使った飲み物なのですが、どんな味がするのか興味津々です。
早速飲んでみました。
簡単に言うと、梅ソーダですね。
何か稀少な感じの甘いソーダ水を想像していたのですが、よく見ると梅のイラストと国産梅の文字が・・・。
稀少糖と普通の砂糖でどれだけ差が出るのかわかりませんでしたが、梅ソーダとしては美味しかったです。
心なしか甘みがサッパリしているような気もしますが、ブラインドテストをしたら絶対にわからない自信があります。
稀少糖という言葉が前面に出ているので何か変わった味の飲み物を想像すると肩すかしを食らうことになりそうです。
公式webサイトには新感覚の梅ソーダと記載がありますが、パッケージを見た限りでは梅の文字は見えますが梅ソーダとはちょっと思えないですね。
昔飲んだサントリー蜜梅のとろ~り微炭酸に比べると味がだいぶ粗い感じはしますが、梅ソーダとしてはわりといけると思います。
おそらく長期定番商品にはならないだろうなぁと思いますが、暑い季節に梅飲料は悪くないので店頭で見かける間は飲んでみようかなと思いました。
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