- 2013-04-22 (月) 21:11
- イベント
4月になってアニメの新番組も色々スタートしました。
とある科学の超電磁砲Sや変態王子と笑わない猫。など期待していただけあってとても良かったです。
やはり美少女が出てくるアニメはタマリマセン。
ただ、萌えアニメに慣れてくると少々物足りなさを感じるときもあります。
可愛いというのも女性キャラクターの魅力の1つではありますが、それとは別に妖艶さや官能的な魅力もまた女性キャラクターの魅力だと思います。
色々とアニメなど見ていますが、最近はあまりこういったゾクッとするような魅力を持ったキャラクターというのにお目にかかることがありません。
そんな中、何日か前の読売新聞に出ていた記事が目に入りました。
『魔性の女』挿絵展。
朝、出勤前で時間があまりなかったのですが思わず食い付いてしまいました。
東京都文京区の弥生美術館にて開催中の展覧会の記事でした。
link >> 弥生美術館・竹久夢二美術館
残念ながら今をときめく人気絵師さんの展覧会ではありません。
明治末から大正、昭和初期にかけて日本の文学に登場した『魔性の女』を、当時のイラストレーションによって紹介した展覧会です。
明るく可愛いというのとは真逆の闇の濃厚な大人の魅力を堪能出来そうで興味がわきました。
あまり馴染みのない昔の画風で描かれた女性の絵を見るというのもおつな感じです。
会期は4月4日~6月30日までということなのでまだ始まったばかりです。
ここのところ急に寒くなったりして休みの日もあまり出かける気になれなかったのですが、ちょっと見に行ってみたくなりました。
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