Home

Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

加湿から除湿へ

すっかり暖かくなってしまってもはや初夏の陽気ですらあります。
毎年のことですが、今年は季節の移り変わりを目で見える形で見ています。

それは、湿度計です。

今年の冬は初めて加湿器を導入しましたが、すこぶる調子が良かったです。
いっしょに購入した湿度計を見ながら加湿をしていました。

特に明け方の加湿はとても良い感じで、今冬はのども痛くならずに鼻の具合も良好でした。
3月末くらいまで使いましたでしょうか。

4月になってからはサッパリ使わなくなりました。
湿度計を見ていると、ひとまず加湿器の出番は終了したように思います。


そして、これからの季節で必要なのは除湿ではないでしょうか。
今日は1日雨降りでしたが、恐ろしいほどジメジメしていました。

自宅に帰って自室で湿度を見ると60%前後くらいになっていました。
外ほど不快ではありませんが、もう加湿器は不要だと思いました。

これからは除湿器が活躍しそうです。
ただ、除湿器は無いので適当に何か購入しようかと思います。

ところが、この除湿器というのは悪い記憶しかありません。
エアコンがまだ無かった頃に除湿器を使っていたのですが、使っても快適になるどころか室温が上がってかえって過ごしにくくなったような気がします。

今はエアコンがあるので温度の調整は出来ます。
湿度を上手くコントロールするとだいぶ体調に良い影響があるのではないかと思います。

Firefox 12とノートン ツールバー

またか、という感じは拭えませんがFirefoxがバージョン12になりました。
これだけ頻繁にバージョンアップされては前バージョン、前々バージョンなどと使い比べても違いがわかる気がしません。

ですが、メインブラウザとして利用している以上、セキュリティの観点などからもバージョンアップせざるを得ません。
バージョンアップで特に何の問題も無ければ大して気にせずに毎回バージョンアップを実行するのですが、何かしらのアドオンが毎回影響を受けて使用不能になるのはいただけません。

特にあちらこちらのサイトのユーザーIDやパスワードを管理しているノートンツールバーが影響を受けると使い勝手に大きく影響を受けてしまいます。
今回もFirefox12へバージョンアップするとノートンツールバーが動かなくなりました。

確か前回もそうだったのですが本当に困ります。
ただ、今回はシマンテックの対応は早く、すでにFirefox12のサポートパッチが配布されていました。

 link >>  Firefox 12サポートパッチが配布されました – ノートン コミュニティ 日本版


Firefoxのバージョンアップ後にノートン360のLiveupdateを実行するとノートンツールバーがFirefox12で動作するようになりました。
今回は非常に対応が早くて助かりました。

いいかげんFirefoxの頻繁なバージョンアップもうんざりしてきましたが、他にメインで使いたいブラウザが無いので我慢するしかありません。
IE9も以前のIEよりかなり軽くなって悪くないのですが、Firefoxの豊富なアドオンを見るとちょっとメインで使うのは考えてしまいます。

色々なアドオンを選べる魅力は捨てがたいものがあります。
Google Chromeもいつの間にかVer18にもなっていますが、どうも無意味なバージョンアップに見えて仕方アリマセン。

アドオンさえ対応してくれればバージョンアップしようがしまいがどうでもいいのですが、毎回気になってしまうのは辛いところです。

Canon EOS 5D Mark IIIの露出表示値現象の対応発表

IMG_3260.jpg

少し前にCanon EOS 5D Mark IIIの露出表示が変化するという現象が報告されていました。
『暗い環境下において、ボディ上面の表示パネルの照明を点灯すると露出表示値が変化する』というものです。

 link >>  キヤノン:サポート|デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」をご使用のお客さまへ
 link >>  キヤノン「EOS 5D Mark III」露出表示値現象に続報。5月15日から対応を開始 – デジカメWatch


この『暗い環境下』というのは、レンズキャップやボディキャップを付けた状態を指すようです。

私の手元にある5D3にEF100mm F2.8Lマクロを付け、レンズキャップを付けてファインダーから光が入らないようにして露出を計測したところ『30″』の表示で止まりました。
その後、上面表示パネルの照明を点けると確かに表示が『25″』や『20″』に変化しました。

照明を点けなければ30″で止まっているのですが、点けると変化があるということはどこかしらから光が漏れているということが考えられそうです。
同じように7Dで同じレンズを付けてやってみるとこちらは『8″』のまま変わりませんでした。

数値が変化するのも気になりますが、5D3と7Dでなぜこんなに違うのかの方が気になります。


本体No.は対象製品になっていました。
5月15日より対応とのことですが、サービスセンターへ行って2~3週間も預けることになるとちょっとイヤですね。

天の邪鬼な性格なのでそんな時に限って無性にカメラが使いたくなったりします。
とりあえず、5D3購入前から外出してカメラを使う時は7Dを持って行くつもりでいました。

ズームレンズにあまり予算を割きたくないので5D3用のズームレンズは用意していないのです。
また、夏のワンフェスも元々7Dで行こうと思っていましたので預かり期間が長くなっても特に影響は無さそうです。

安いものではないので、こういうのがあるとあまり良い気分はしませんが、カメラメーカーというのはこういう時の対応は結構良いように思いますのでそれほど心配はしていません。
頑張って1D Xにしておけば・・・というのが少し頭をよぎったりしましたが。


ただ、この問題が見つかってからずっと思っていたのですが、私はそれほど問題あるようには思いませんでした。

まず、レンズキャップやボディキャップを付けて撮影をすることはありません。
そして、そもそもこの上面パネルの照明はほとんど使いません。

夜間など暗い場所で撮影する方は気になることかもしれませんが、私は部屋を真っ暗にしてフィギュア撮影をしますがその時も使いません。
イベント撮影などでも照明を点けて見なければ見えないような撮影はありませんでした。

使わない物なので別にどうでもいいですというのが正直なところでしょうか。

それを言うと、メガネをかけてファインダーを覗いていることの方が問題は多いような気がします。
アイピースに目を密着して遮光出来ないのでそこから漏れる光の影響の方がよほど大きい気がします。

コンタクトレンズも少し考えましたが、あれを目の中に入れるのはとても考えられないのでメガネをやめることは無いと思います。
出来るだけメガネを押しつけて見ようとはしていますが、メガネのレンズも気になるのでなかなか思い切っては出来ないですね。

今までイベント撮影などしていてたまに露出がやけに不安定になるのがおかしいと思っていましたが、おそらくアイピースからの光が漏れていることが原因の1つではないかと思っています。


話が逸れてしまいましたが、キヤノンから正式に対応が発表されましたのでひとまず安心というところでしょうか。
照明を使わないから気にしないと言いましたが、そうはいってもやはりあまり気持ちの良いモノではありませんのでサポートが始まったら対応してもらおうかと思います。

好きなカメラですので大事に末永く使いたいものです。

Home

リンク
Blog Parts
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ スカイリムへ
にほんブログ村 PC家電ブログへ
chichi-pui(ちちぷい)
chichi-pui
原神
05s.jpg
わぷー
ja.wordpress.org 公式キャラクター『わぷー』
ブログを見に来てくれた人たち


フィード

Return to page top