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【FFXI】スキル上昇率アップ効果の食事が判明!

武器スキル、魔法スキルなどアビセアで一気にLVが上がる今日この頃ではどのジョブでもスキル上げに苦労しているのではないかと思います。
私もメインの忍者、白魔道士ともいつまで経っても白字のスキルが無くなりません。

いつだったかのVerUPでスキルが上がりやすくなってかなり改善されましたがそれでもまだ青字になりません。
メインジョブとしてツライところではありますが、あまり簡単に上がりきらない方が頑張って上げた人のメリットになって良いと思います。

とはいえ、受け流しスキルなど普通にやっていたらいつ青字になるのかわからないのも困りものです。
一方、先日のVerUPでスキルの上がりやすくなる装備なども追加されました。

 link >>  プルーエスリング/FF11用語辞典


こういうものを常に携帯していると結構違うかもしれません。


そして、今回さらにスキル上昇率アップ効果の食事が判明しました。
FF11フォーラムで発表がありました。

 link >>  ユーザーが気付いてないな、と思うことを開発さんが書き込むスレ


スキル上昇率アップ効果の食事は4つで、今年の5月に追加された食事のようです。
私も調理職人なので興味があったのですが、どんな効果があるものかわかりませんでした。

戦闘スキル上昇率アップが『サルテーニャ』と『エルシーニャ』。
魔法スキル上昇率アップが『ピタサンド』と『コカトリスピタ』です。

 link >>  サルテーニャ/FF11用語辞典
 link >>  エルシーニャ/FF11用語辞典

 link >>  ピタサンド/FF11用語辞典
 link >>  コカトリスピタ/FF11用語辞典


おそらく、エルシーニャとコカトリスピタがそれぞれ上位の食事ではないかと思います。
持ち運べるアイテムの量も増えたのでそれぞれカバンに入れておくのも悪くないと思います。

ただ、問題なのは入手性でしょう。

エルシーニャは、マヨイタケ、サケビタケ、パフボールの店売りが無く競売在庫もあまり安定しているとは言えません。
ピタサンド2種は、アプカルの卵にグロウベルグレタスがネックになりそうです。

気軽に使うにはちょっと値が張りそうな感じがします。

そこそこ安定して作れるのはサルテーニャだけでしょうか。
ワイルドオニオンとコカトリスの肉は店売りがありませんが、山串の材料ということもあってわりと安定して競売に出ると思います。


そして、気になるのは効果の程度です。
合成スキル関係の食事の効果を見ると微妙な感じもしなくもありませんので、それほど目に見えて上がりやすくなるということは無いのではないかと思います。

ただ、プルーエスリングとエルシーニャを使い、努力の天才!がある時に複数回攻撃武器を使ってスキル上げしたりすると結構気持ち良く上がりそうな気がします。


スキルに関してはなかなか上がらないことに不満のある方もいるかもしれません。
ですが、武器スキルなどはメイジャンの試練などやっていると結構いつの間にか上がっていたりします。

効果にあまり期待し過ぎるのも良くないですが、単純作業のスキル上げ作業に精神的に少しでもプラスになればそれで十分だと思います。

【FFXI】忍者的にちょっと気になる食事『カルヌヤルク』を作ってみた。

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調理職人の良いところ1つは豊富な食事のレシピを自分で作って試せるというところです。
良さそうな料理を見つけてもあまり出回らないものでも材料さえあれば自分で作れます。

普段はリーズナブルな山串や野牛の肉を使った食事を使うことが多いのですが、同じものばかりでは飽きてしまいます。
そこで、たまには何か良さそうな食事は無いものかと探したりしています。

そんな中、忍者的に良さそうな食事がありました。
それが『カルヌヤルク』です。


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 link >>  カルヌヤルク/FF11用語辞典
 link >>  カゴメ株式会社 > トマトキッチンスタジオ > トマトの食文化新発見! > 世界のトマト料理:カルヌヤルク(トルコ)
 link >>  トルコ料理 – Wikipedia


カルヌヤルクとは、トルコ料理の1つでナスと挽肉、トマトなどを使った料理です。
トルコ語で『お腹を裂く』の意味だそうです。

見た目での意味か、それとも美味しくてお腹が裂けるほど食べてしまうという意味なのでしょうか?


さて、FFXIでのカルヌヤルクの効果はというと・・・。

カルヌヤルク: 30分 AGI+3 VIT-1 攻+20%(上限65) 飛攻+20%(上限65) 回避+6
カルヌヤルク+1: 60分 AGI+4 VIT-2 攻+22%(上限70) 飛攻+22%(上限70) 回避+7


と、忍者的になかなか良さそうな効果があります。
AGIや飛攻が上昇するところを見ると狩人やコルセアにも良さそうな感じです。

ですが、注目は『回避』が上昇するところでしょう。
回避が直接上昇する食事は意外とあるのですが、攻撃力なども上がって実戦で使いやすい食事は意外に少ないのです。

同じような食事では有名なナヴァランがありますが、攻撃力上昇の上限が低いので低レベル向けです。
他にもジャックのランタンは回避+10とカルヌヤルクより上がりますが、攻撃力が上がりません。

また、ナヴァランもジャックのランタンも3時間食なので、持ち運びにもちょっとした時に使うにも使いづらいのです。


カルヌヤルク レシピ


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材料は、以下の8つです。

  • ブラックペッパー 1個 255G:白門
  • オリーブオイル 1個 16G:白門
  • 岩塩 1個 16G:白門
  • たまごナス 1個 44G:白門
  • ミスラントマト 1個 40G:白門
  • カザムがらし 1個 55G:カザム
  • ワイルドオニオン 1D 17000G:競売(購入時の価格)
  • カラクールの肉 1D 9000G:競売(購入時の価格)

カラクールの肉とワイルドオニオン以外は、常時店頭で買えます。
販売場所もカザムがらし以外は白門で揃ってしまいます。

ワイルドオニオンも出品は多いのでそれほど困ることは無いと思います。
カラクールの肉さえ入手出来れば作るのは難しく無さそうなレシピですね。


実用上の問題点

ここまで言うと結構良さそうな感じに思えるのですが、実は欠点があります。

それは、30分食でありながら1回の合成で1個しか出来ないのと、材料の入手にやや難があること。
また、攻撃力の上昇が実売1D5000Gくらいの山串と同程度のわりに価格が高いことなどです。


3時間食なら1回の合成で1個は普通ですが、30分食で1個というのはなかなか厳しいものがあります。
ソールスシなども1回に出来る数が少ないのですが、それでも2個出来るのです。

材料の肉もカラクール自体があまりいなく、積極的に狩られる敵でもないので流通量が少ないのです。
同時期に実装されたシシケバブなども効果が山串並のわりに同じような理由で非常に作りづらいレシピになっています。

パッと見ではそれほど高価な材料は無いのですが、1回の合成で1個しか出来ないので今回作ったものはクリスタル抜きで1Dが約31000Gほどかかりました。
これは、競売でNQ山串1Dを6セット買える値段です。

せめて1回に4個くらいなれば常用しても良いかなと思います。
現状では常用するのにちょっと気になりますね。


実装されたのは、アトルガンの頃だと思いますのでもう4~5年も前になるでしょうか。
にもかかわらず、履歴がひどいことになっています。

HQに関しては履歴の無い鯖すらあるのではないでしょうか。


実際の料理は、ヨーグルトソースをかけたりパセリなども材料に入っていたりしてとても美味しそうです。
ヨーグルトをかけるのは微妙な感じもしますが、日本人の口に合いそうな料理ですね。

ただ、ネットでレシピを探してみると羊の肉ではなく牛の挽肉を使ったものが多いようです。
本場のトルコでは羊肉を使うのでしょうか?

機会があればぜひ実際に食べてみたいものです。
ヴァナではマイナーな食事ですが、そんなことを考えつつたまには気分を変えて使ってみるのも良いかなと思います。

【FFXI】シチューポットでモグハウスのキッチンが充実してきた。

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遅ればせながら、ずいぶん前に追加された指定生産品クエストのお鍋をもらってきました。

 link >>  シチューポット/FF11用語辞典


最近、メイジャンの試練をやるのにソロでアビセアエリアに籠もっていたところ、妙にギルが貯まってきました。
装備品もNMのDROP品やAF3にメイジャンで揃えたりとあまり買わなくなったので、それではと調度品をアレコレ揃えています。

主にキッチン、テーブル、寝室周りに合いそうなものなどをチョイスしています。
特に1×1や1×2くらいの小物類が楽しいですね。

キッチンといえば、ガレーキッチンを入手したのが、なんとちょうど1年前の今日でした。
最初は、ガレーキッチンと少々の調度品で貧素な感じでした。

それが、1年経つと自分でも思わずニヤニヤしてしまうキッチンのあるモグハウスになってきました。
テーブル周りがまだ今ひとつしっくりこないのでアレコレ試しているところですが、キッチン周りはなかなか良い感じになってきました。


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そして、このシチューポットなんですが、妙に大きいです。
2×2サイズなのですが、ガレーキッチンのコンロに載っている寸胴よりもだいぶ大きいです。

もう少し小さいかと思っていたのですが、大きくて置く場所に困りました。
ひとまず、ガレーキッチンの向かい側にストレージスタンドを置いてその上に載せてみました。

去年の12月に追加されたテーブルやスタンド類はなかなか凝った作りで良いです。
ストレージスタンドも中に食材が入っていそうな瓶などがあって雰囲気が出ます。

G9Dアルミラーより少し高さが低いので大きいシチューポットを載せて並べても意外にしっくりきました。
ちなみに、アルミラーは衣装箪笥なのですが、カウンター仕切り代わりに使っています。

大量のシチューが作れそうなシチューポットですが、中には何も入っていません。


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調度品は、装備品と比べて数が出ない上に意外に高スキルが必要だったりします。
また、作ってもあまり売れないので職人さんもあまり作らず競売にもなかなか出ないものもあったりします。

ここのところ、競売を覗くとまず調度品を見る癖が付いてしまいうくらい調度品ばかり見ています。
一期一会な調度品を見つけると、ちょっと高めでも買ってしまったりします。

金庫もいつの間にか入る量が7~8個ほどになってしまいました。
さすがにちょっと家具を置きすぎかなと思います。

ベッドサイドなどに置いてある小物類も雑然としてきたので少し減らそうかと思っていたりします。


先日のVerUPで三国からでもアビセアエリアへ飛ぶことが出来るようになりましたので、ホームポイントをサンドへ移しました。
それでもやはりジュノが便利なのですが、テレポピアスも1時間で使えるようになりましたのでまぁいいかと思います。

FFXIはサンドから始めて、1度も移籍せずにきました。
やはりサンドの町並みは1番好きですね。

この機会にホームポイントを自国へ移した人も多いのではないかと思います。
たまに帰る時にしか見られなかったマイルームを見られる機会が増えたのはうれしいところです。

調度品は冒険の足しにはなりませんが、なぜか独特の妙な充実感がありますね。

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