FFXI-アイテム

ソロ用に育てた踊り子も装備がだいぶ揃ってきました。
カリスアタイアも全て+2にすることが出来ましたし、エトワールアタイアも全て揃いました。

元々メインでやっている忍者やシーフと共用出来る装備が多いためわりと楽に装備は揃えられます。
そんな中、そのうち揃えようと思っていた被魔法ダメージマイナス装備を揃えてみました。

手強いNMの1つの特徴として魔法攻撃がキツイというのがあります。

特にガ系魔法は空蝉が効きませんのでなかなか厳しいです。
ナイトなどはダメージマイナス装備が多いのですが、回避ジョブ向けのものはそれほど多くありません。

とはいえ、少ないながらも集めて使えば結構マイナスに出来ます。
今回揃ったのは以下の装備です。

• 胴：アヴァロンブレスト（被魔法ダメージ-5%）
• 首：黄昏の光輪（被ダメージ-5%）
• 背：モルスカマント（被ダメージ-5%）
• 耳：マーマンイヤリング（被魔法ダメージ-2%）
• 指：ダークリング（被魔法ダメージ-5%）
• 指：ミネルヴァリング（被魔法ダメージ-8%）

マクロ1つで着がえられる分の6装備です。
被ダメージマイナスと被魔法ダメージマイナスの混合でトータル-30%になります。

マクロ1つにこだわらなければ、マーマンシリーズなどを追加してさらに軽減できます。
あとは、ダクリンを-6%にしたり守りの指輪などを足して増やせますね。

ただ、マーマンシリーズは競売になかなか出ませんし、守りの指輪は入手難度がおそろしく高いですが・・・。
うまい具合にバザーでミネルヴァリングを見つけられたのはラッキーでした。

ダクリン-6%を2個揃えずに済みました。
被物理ダメージプラスがありますが、魔法攻撃の時だけの着替えなのでさほど問題ありません。

これらの装備にシェルを加えればキャップの-50%になります。
面倒ですがNMをやるときにはGoVのシェルを付けると良いですね。

早速、Aコンシュの変色ジェイドNMのDepths Digesterをやってみましたが、サンダガIIIでもかなりダメージが抑えられました。
ケアルワルツも1つ下で済むなどなかなかメリットが高いです。

忍者ではアヴァロンブレストが装備出来ませんがシーフは全て使えます。
ALL Jobで使えるのが多いのもうれしいところです。

NMなどをやっていると魔法の直撃で崩れることも珍しくありませんのでこれで多少戦闘が楽になると思います。

デュナミス-ボスディンのレリック装束取りが終わったので次はデュナミス-ウィンダスへ来ました。
裏ウィンへ来たのは、踊り子用のエトワールバングルが欲しかったからです。

これを入手するとエトワールアタイアが全部揃います。

 link >>  デュナミス/デュナミス-ウィンダス – Final Fantasy XI Wiki*

まずは1回目ですが、入ってすぐの通路にいる戦モ吟白黒赤をやってみました。
ジョブは踊/シです。

戦吟白は大して驚異ではありませんし、モの百烈もほとんど当たりません
黒は魔法をどれだけ止められて、なおかつ素早くトドメを刺せるかでだいぶ変わってきます。

赤はもっとも驚異で、連続魔で攻撃魔法を連発されるとあっというまにやられてしまいます。

1回目はここで60分やって、レリック装束未所持の状態でシナ踊青の4つ出ました。
ボスディンで苦労した踊り子が1回目ですんなり出てしまいました。

2回目は同じく踊/シで入り口付近でやったのですが、ここは安全地帯ながら通路が90度曲がっていて先が見えなく釣りづらいです。
カーブのところまで行って釣れば良いのですが、手前から釣ると見えないカーブの先からワラワラとリンクしてくる可能性があります。

2回目はちょっと急いで釣ったばかりに大量リンクして戦闘不能になってしまいました。
とりあえず、衰弱が治るまで間に移動することにしました。

競売前から森の区への入り口のところも敵がおらず安全地帯です。
途中からここでやることにしました。

こちらは橋の上に獣と忍or侍が沸いて、競売前のナイト2匹を混ぜてやってみました。
侍はよわよわですし、獣のペットも麻痺や石化が無いので楽です。

ナイトは硬くインビンを使うので時間がかかります。
また、魔法を使うので釣って動き出すまで時間がかかりますのでその際にリンクする可能性があります。

釣る祭は何か魔法を唱えたのに合わせて釣るとすぐ動き出します。
入り口より安全に釣れそうですし、面倒なジョブがいないのでこちらの方が良いかも知れません。

2回目も60分でしたが、白シナ戦忍青の装束を持参したところ、召脚1つしか出ませんでした。
裏ウィンは全部で15種類出るのですが、6個持参で60分で1つはちょっと厳しいですね。

1回目でいきなりエトワールバングルが出たので+2にしてみました。
よく見ると、爪にマニキュアが塗ってあって意外と芸が細かいです。

踊り子では通常時はブレーゴグローブを使っているのですが、この見た目がイヤでイヤで仕方無いので違うものを探していました。
ヘイスト+がありませんが、ＥＴバングル+2は程良くステータスも上がり、なんといっても見た目が良いのでこれを今後は使おうかと思います。

以前からやろうやろうと思いつつなかなか始められなかったのですが、Aコンシュタットにダークリングと槌の髪飾りを取りに行ってみました。
知っている方も多いと思いますが、Aコンシュの金色の宝箱からオーグメント付きのダークリングと槌の髪飾りが出ます。

他のエリアでも同じようにオーグメント装備が出ますが、この2つはその中でも特に良い性能が付くのです。
具体的には、ダークリングには被物理&被魔法ダメージ－、槌の髪飾りにはリフレシュ+1が付きます。

Aラテーヌのタルタルサッシュ&ジュエルドカラーは、以前にメイジャンの試練で弱複数回攻撃マジムンを作る際に蜂をやったときに出ました。
タルタルサッシュはトレハン+1、ジュエルドカラーはファストキャスト+3です。

わりと簡単に出た記憶がありますが、それは付きやすい性能だからかもしれません。
トレハン+1は付くか付かないか、ファストキャスト+は付くか付かないかと1～3の3つの内のどれかです。

槌の髪飾りもリフレシュが付くか付かないかだけですが、問題はダークリングです。
被物理ダメージ-、被魔法ダメージ-ともに簡単に付きますが、欲しいのはどちらも付いてなおかつどちらも-6%が付くことです。

そしてさらにリングなので2個装備出来るのでそれを2個です。
これはなかなか大変だと思います。

付くか付かないかであれば付いたのが出れば終わりですが、簡単に付くけど最高のペアが付かないといけないのはどれだけやればいいのやらという感じでした。
場合によっては被物理ダメージ-6%と被魔法ダメージ-6%が別々のリングでも良いかも知れません。

さらに被ブレスダメージ-6%も2個用意すると6個になってしまいますが・・・。

ただ、そうなると持ち歩く個数が増える上に着がえも必要になりますが、名前が同じなので入れ換えも必要になります。
それは面倒ですし、切り替えで使えません。

どうせやるなら最高のものを目指そうと思い、まずはその装備が出る可能性のある状況をどう作るかをやってみました。

ビジタント

まずは、宝箱の出現に直接影響するビジタントをどうするか考えました。

1. 金箱に関係する黄色をMAX。
2. 宝箱自体を出やすくするための白色を上げる。
3. 少しでも長い時間やるために最低限時間延長が出る量の青色。
4. ほぼ余計な赤箱が出ないように赤色を上げない。

こんな感じでしょうか。

1と2は必須項目に近いですが、3は微妙なところです。
時間延長が出やすくなりますが、その分青箱の出現率も上がってしまいます。

4の赤色は上げにくい白色を上げるのに使えるくらいほんの少し上げるくらいなら良さそうです。

敵を選ぶ

そして、各ビジタントを上げるための敵を選びます。

実は、さんざんアビセアで活動していながらまったく気付かなかったのですが、赤青黄の各色が上がる敵には+8と+16上がる敵がいるのです。
今まで光らない敵と+8しかいないと思っていました。

+8と+16では手間が半分になり、より早くビジタントを最適な数値に出来ます。

 link >>  アビセア/禁断の地アビセア/アビセア-コンシュタット/通常モンスター – Final Fantasy XI Wiki*

黄色

まずは黄色が上がる敵を探します。

1番早いのはPavanで上げることです。
個体によって変わりますが、+16/+32/+64/+128付きます。

運が良ければ2匹でMAXですが、いざ探すと意外に見つからないものです。
そこで雑魚敵で+16の敵を探しました。

トンベリ、ワイバーン、フラン、モルボル、トレントあたりが+16です。
モルボル以外は、ほぼTurulの飛行範囲外に生息しています。

その中でトレントを選びました。
パフボールなど調理で使う素材など出ますし、わりとPavanが沸いたりもします。

青色

次は青色です。
トンベリ、ウィヴル、モルボル、ゴースト、インプなどが+16です。

モルボルをやると黄色も青色も+16で良い感じなのですが、Turulを警戒しながらやるのが面倒なのでトレントでそのままやってしまいました。
+16の敵でやるならウィヴルあたりが良さそうです。

時間延長は、命運のジェイドが無くてもMAX255の半分の128くらいで出ます。
私は3つあるのでもっと少なくても良さそうです。

赤色

そして、赤色です。
これは出来れば光らせたくありません。

ですが、主力のWSでトドメを刺すともれなく光ってしまいます。
それは困るので光らない敵を探します。

Aコンシュではトレントの若木（タマネギ）が赤色に光りません。
黄色、青色の準備が出来たら必然的にこれを狩ることになります。

もちろん、上手くWSでトドメを刺さないようにすれば何でもいいのですが、たまにイイダメージが出たりすると・・・。

黒色

これも宝箱に影響しますが、ソロでは上げるのが困難なので除外します。

トレントの若木（タマネギ）

白色は特にどの敵でも上がるようなので、これは良いです。
なるべくWSで一気に削って最後は普通に殴って倒せるように調整します。

タマネギは大して強くありませんが、このエリアにはNMが沸きます。
小さいトレントで桜の木のような感じのNMですが、魔法が痛く結構強かったりします。

かつては伊賀襟巻取りで必死に狙いましたが、いまはただ邪魔なだけです。
このNMに気をつけながらあとはひたすら狩るだけです。

こうして作戦を立てつつ2時間ほど試しにやってみましたが・・・。
金箱は出るのですが、なかなか装備が出ませんでした。

変な盾が4つ出ましたが、結局ダークリング1個、髪飾りも1個だけでした。

あとから考えたのですが、トラバーサー石もたくさんありますし、120分目一杯付けて延長無しで2時間1本勝負でも良いのかなと思いました。
時間延長も取る関係で青箱をいちいち調べていましたし、128とはいえ結構青箱が出ます。

金箱の出る確率を下げないためにも青色も不要かなと思いました。
まだまだ始まったばかりなのですが、少しずつやり方を変えてベストな方法を見つけようと思います。

なにげにダークリングも店売り33000ギルくらいになるのでおいしいです。