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ワンダーフェスティバル

ワンダーフェスティバル2011[夏]に行ってきました!

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今日は、幕張メッセで開催された『ワンダーフェスティバル2011[夏]』に行ってきました。
夏のワンフェスということで、出来れば暑い中並びたくなかったのでお昼頃から参加しました。

なんだかんだで前回のワンフェスも11時半頃までメッセの周りをぐるぐるまわっていたように思います。
天気は曇りでそれほど気温も高くなかったので並んでもさほどの影響はなかったかもしれません。

2時間遅れの12時頃の会場入りは少々出遅れ気味でしたが、すんなり入ることが出来たのは良かったです。


今回のワンフェスでは今までと同様にアマチュアディーラーブースをメインにまわりました。
出だしが遅かったせいもあり、メーカーブースは残念ながら見ていません。

途中に休憩を挟みながらまわりましたが、トータル765枚ほど撮影出来ました。
1000枚に届かず、少し少なめでした。

いちおう、事前に見ようとチェックしていたディーラーさんは概ね見ることが出来ました。
プラス、現地でブースを見ながら気になるフィギュアを撮影してみました。

今回は、まどか☆マギカ人気からかまどマギ関係のフィギュアが目に付きました。
そして不思議と完成度の高いものが多かったように思います。


あらためて参加してみて、やっとディーラーブースもほどよくまわれるようになってきました。
やはりディーラーブースは見ていて楽しいですね。

メーカーブースはステージがあったり豪華で贅沢な作りも良いですが、アマチュアディーラーの手作り感と掘り出し物を見つけたときのワクワク感はタマリマセン。
今回も気になる作品がいくつもありました。

早速、この後現像を開始したいと思います。

ワンダーフェスティバルまであと2日! ギリギリでパンフレットを買って来た。

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夏冬開催のお楽しみイベント、ワンダーフェスティバルがいよいよ2日後になりました。
ワンダーフェスティバルといえば、恒例のパンフレットがあります。

いつもなら発売開始直後に買うのですが、今回は直前まで行けるかどうか怪しい状況でしたので予定が確定するまで待っていました。
そして昨日、行けることがわかったので早速買おうと喜び勇んで松戸のアニメイトへ行ったのですが売り切れでした。

他に近いゲーマーズなども聞いてみたのですが、売り切れ。
ですが、ツイッターで聞いてみたところ秋葉原ではまだ売っているということでしたので、今日仕事帰りに行ってみました。

まずはとらのあなに行ったところ、さすが秋葉原です。
まだまだ置いてありました。

サクッと買ってそのまま秋葉原を後にしました。
少しは見て行けばいいのにと思うのですが、なにぶん遠いので帰りに寄るだけでもキツイので・・・。


WFのパンフレットは入場券も兼ねていて会場でも買えるのですが、ここまでして買ったのにはわけがあります。

それは、家で事前に見て回るディーラーさんを地図に書き込んで当日のルートマップ的なものを作るためです。
人によっては全く必要無いものかも知れませんが、私の場合これを作らないとディーラーブースはろくに見て回ることが出来ません。

そして、必ず家に帰ってから見忘れたブースが出てきます。
それはもう地図を作っても見忘れるくらいですので・・・。


昨年夏のWFからメーカーブースを大幅に削ってディーラーブースメインに見るようになりました。
これはこれで良かったと思います。

メーカーブースの規模の大きさも良いのですが、やはりWFの醍醐味は個人ブースにあると思います。
もちろん、メーカーブースも見たいですが、とても1日で両方というのは難しいのです。

WFの個人ブースはガレージキットイベントの中でも参加者が特に多いので見ごたえが違います。
キャラホビのように2日間あれば・・・とも思いますが、メーカーはともかく個人ディーラーには厳しくなってしまいそうですね。


ギリギリ2日前に恒例のWFパンフを購入して、遅ればせながらWFが楽しみになってきました!

ワンダーフェスティバル2011[冬]撮影写真の焦点距離を調べてみる。

ワンダーフェスティバル2011[冬] 看板

約1ヶ月近くもかかってしまいましたが、やっとワンフェスレポが終了しました。
相変わらず長々とやっていましたが、今回は今までのイベント撮影で最も時間がかかってしまいました。

実際、撮影枚数自体はさほど変わらないのですが、ボツ写真がだいぶ減ったことで結果的に掲載出来そうな写真が増えました。
そんなイベント写真ですが、私はズームレンズを使用して撮影しています。

単焦点レンズの方が画質的に有利とは思いますが、フィギュアのみではなくブース全体の写真なども撮るとなるとズームレンズが便利です。
このあたりは撮影者の方針による選択になると思います。

今までイベント写真ではズームレンズを使ってはいましたが、果たしてどれくらいの焦点距離を使っているのか?
特に撮影時に今何mmを使用しているかなど、特に意識をしているわけではありません。

そこで、今回撮影した写真のレンズの焦点距離を調べてみました。
調査は、ZoomBrowser EXで撮影したRAWファイルを開き、焦点距離を1枚ずつ調べました。

結果は、以下のようになりました。
総枚数は、約1000枚ほどです。


wflens.jpg

wflens2.jpg

レンズは、『SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM』を使用しています。
焦点距離は、広角17mmから望遠70mmです。

概ね、予想通りに最も望遠側の70mmが圧倒的に多い結果となりました。
とはいえ、全数に対して約56%と、半分強ほどでした。

最も使用頻度が多いだろうとは思っていましたが、半分強とは意外と少ない感じがしました。
調べていると、フィギュア撮影自体も意外と70mmで撮っていないという印象です。

70mmから50mmや38mmなど頻繁に焦点距離を変えて撮影していました。
数回ほど70mmで10~20枚連続で撮影している時がありましたが、ほとんどは連続1~6枚程度で撮っています。

その間に違う焦点距離を交えて撮影しているようです。
思い出してみると、確かにレンズを頻繁に回していたようなそんな気がします。

広角側ではブースの全体写真などで17mmをそれなりに使っていますが、それ以外ではあまり使用頻度は高くないです。
30mmあたりから頻度が増えて70mmまで微調整しながら各焦点距離を使っているという感じでしょうか。

小さめのフィギュアやちょっとアップで撮ろうと思ったものなどは、70mmまで一気に上げてしまっています。
以前は、『Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS』を使用していましたが、望遠側が55mmから70mmになってずいぶん撮影が楽になりました。

こうして見てみると、ズームレンズも24mmくらいからスタートで100mmくらいまであった方がより使えそうな気もします。
70mmでもブースによっては、もう少し欲しいと思うこともありました。

ちょうど、CanonのEF24-105mm F4L IS USMというレンズもあります。
4年半前発売と、やや時間の経ったレンズですが、使ってみると意外と使いやすいかもしれないですね。

もちろん、レンズは単純に焦点距離だけで選べるものではありませんが、今回の調査で広角側の使用があまり多くないことがわかりましたので今後の参考にしてみたいと思います。

とはいえ、シグマの17-70mmで不足があるとは思いません。
多少重いですが強力な手振れ補正と描写力も優れているので、シグマ好きの私としてはなかなかのお気に入りです。

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