- 2020-02-27 (木) 21:00
- レビュー
自室のデスク周りには色々な機器が溢れていますが、乾電池を使う機器も数は少ないですがいくつかあります。
PC関係では無線マウスや無線キーボードで電池を使っています。
テレビのリモコンや時計などにもに乾電池を使っていますね。
しかし、概ねどの乾電池機器も電池残量を気にすることがありません。
マウスやキーボードはエネループを使っており、動かなくなったら予備に交換して切れた電池は充電して予備にします。
リモコンや時計もいちいち電池残量は測らず、動かなくなったら新しい物に交換で事が済みます。
そんな感じに乾電池の残量を気にすることはほとんど無いのですが、たまにあるのがちょっとした接触不良で動かないだけだったり、機器が故障したりした時です。
そして、そんな時にはたいてい開封してしまった残量のある電池が残ります。
ふと、電池を保管しているケースを見ると開封済みの電池がいくつもありました。
もうなんで開封したのかわからないものばかりですが、たぶんまだ使えるからとっておいたものだと思います。
こんな時に電池チェッカーがあれば・・・と思いました。
かなり昔に買った物があったハズなのですが、そういばどこへやったか・・・。
探すのが面倒なので新しい物を買うことにしました。
机の上に置いておいても邪魔になりにくい小さいもにしようと思って、小型のチェッカーを買ってみました。
めったに使わないので値段が安いもので十分です。
電池サイズに合わせてL字の部分を動かして挟んで測定するタイプにしました。
各電池サイズの該当箇所にはめて測る方が楽ですが、小さい方が良いのでこれにしました。
L字部分はバネが入っていないので手で押さえていないと電池が外れてしまうのがちょっと難です。
また、残量メモリが奥まったところにあるので真正面から見ないと見にくいです。
作りはプラ丸出しで安っぽぃですが、値段を考えれば妥当なところでしょう。
大きさは100円ライターを2つ重ねたくらいで小さいのが良いですね。
テスターがあるのでそれで測れば良いかなとも思ったのですが、数値から自分で判断しなければいけないのとこちらも普段使わない物なので出してくるのが面倒だったり・・・。
次はいつ使うかわかりませんが、1個あれば便利かなと思います。
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