- 2017-12-04 (月) 0:51
- ゲーム
イベント前から話が出ていた次に実装される軽巡改二ですが、昨日の運営Twitterにて『多摩改二』の可能性が濃厚になりました。
link >> 「艦これ」開発/運営さんのツイート
実装時期も次回稼働全サーバ群共通メンテナンス&アップデートで実装ということなのでおそらく12/11のイベント終了メンテでの実装になると思われます。
最近はイベント終了時のメンテで改二が実装されることが多いのでおそらくそのタイミングで来ると思います。
先月のランカー報酬が来るまではどの軽巡かよくわからなかったのですが、個人的には多摩に来て欲しかったのでピンポイントで演習旗艦にしてレベルを上げていました。
なんといっても去年の秋刀魚modeの限定イラストの破壊力が高すぎてずーっと心待ちにしていましたので・・・。
いままで色々な艦の改二実装を見てきましたが、性能よりもイラストが楽しみな艦娘は初めてかもしれません。
多摩改二でランカー報酬の『北方迷彩(+北方装備)』を持ってくるか、あるいは多摩改二限定任務で入手になりそうな気がします。
任務であれば設計図は不要になるかもしれませんが、改造レベルは75くらいだとありがたいですね。
そういえば、この『北方迷彩(+北方装備)』は艦これ初(?)の艦娘による隠し性能を持っているようです。
表記上は回避+2、装甲+2と大したことないのですが、多摩改・木曾改二が装備した時に限り装甲+4、回避+9になるらしいです。
これを見て真っ先に考えたのはFFXIの武器や防具の隠し性能ですね。
表示されていない隠れた性能があるというやつですが、艦これプロデューサーの田中氏が以前にFFXIに関わっていたという話を思い出しました。
FFXIのものを持ってきたのかなという感じがします。
後から実装される改二はどうしてもそれ以前に実装されたものと比べられてしまいますのでその艦の特色を出さないといけません。
阿武隈の先制雷撃、由良の水戦、鬼怒の遠征など性能の差別化を上手くやっているなぁと思いつつ、阿賀野型の補強増設に8cm高角砲を載せられるようにするなど装備での差別化もあります。
北上・大井の陰に隠れがちな木曾でも隠し性能があるということなのでこちらも少し差別化が出来てますね。
北方海域に出撃した場合にはさらに性能の上乗せがある・・・ような気もします。
今回は艦の性能はまだわかりませんが、装備での差別化を一歩進めた感じにしてきたのではないでしょうか。
隠し性能という特定の艦だけに付けられる便利性能があれば、今後実装される改二艦にも装備とあわせて特色が出しやすくなると思います。
なんらかの平凡な性能の新装備をあわせて実装して、その艦が使った場合に限り特別な追加性能が発生するようにすれば差別化もしやすいでしょう。
思い返してみると艦これのシナジー効果というのもFFXIのコンビネーションあたりから来ているのかなと思ったりします。
艦これ運営の曖昧な物言いなどもなんとなくFFXIに通じるものがありますね。
正直なところ、こういう隠し性能的なものはあまり増えて欲しくはないというのが正直なところです。
FFXIの生臭庖丁のように10年以上も延々といつまで経っても詳細がハッキリしないようなものが出てくるとモヤモヤしてしまいます。(今年の8月にやっと発表されたらしい。
とはいえ、まだまだ未実装の改二も多いですし色々な手段を使っていかないと差別化は難しそうではあります。
久しぶりにFFXIの『ウィンダスの仲間たち』を見ましたが、もしかすると過去のFFXIに今後実装される装備のヒントがある・・・かもしれないですね。
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