- 2011-08-31 (水) 21:56
- パソコン
先日から調整を進めていた新PCがようやくメインPCとして使えるようになりました。
まだまだ追加すべきソフトはありますが、そのあたりは追々やっていきたいと思います。
新OS&64bit化ということでかなり苦戦するかと思っていたソフト関係ですが、今のところさほどトラブルもなく順調です。
動作は、Pentium4からcore2duoにしたときほどは早くなっていないような感じはしますが、だいぶ快適になりました。
なんとなく、CPUよりもSSDによる効果の方が高いような気もしますが・・・。
そんな新OSのWindows7ですが、WindowsXPと比べて見た目がだいぶ変わりました。
やはりOSが変わるとやることは同じでも気分がずいぶん変わりますね。
WindowsXPをずいぶん長いこと使いましたが、いざ乗り換えてみると意外にすぐ馴染んでしまうのは、順応性が高いというより節操がない気もしますが・・・。
そんなWindows7ですが、色々変わった中で地味に良いと思ったのが『マウスカーソル』でした。
そもそも見た目が違うカーソルなのですが、1番気になったのはカーソルの『棒』の長さです。
Windows7を使い始めてからしばらく気づかなかったのですが、棒が短くなっていたのです。
ただこれだけなのですが、妙にマウスを使った感じが良くなったような気がするのです。
さらにこうして比べて見ると、矢印の三角部分の形も微妙に変更されていますね。
あらためてWindowsXPのマウスを使ってみるとなんとなく違和感を感じてしまいました。
なんとなくこの棒が曲がっているような感じもしてしまうのです。
まだWindows7を本格的に使い始めてから4~5日しか経っていないのですが、何年も使ったWindowsXPのマウスカーソルより馴染んでしまいました。
マウスカーソル自体がなんらかのパワーアップをしたというわけでもないと思いますが、とても使いやすくなっています。
非常に良く出来ていたWindowsXPも発売からかれこれ10年も経っています。
Windows7も2009年発売と結構時間が経っていますが、8年の間にずいぶん変わったと思いました。
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