待望のワンダーフェスティバルまであと2日となりました。
そこで、今日は持参する撮影機材などをご紹介してみたいと思います。
- カメラ:Canon EOS 40D、SONY Cyber-Shot DSC-T9
- フラッシュ:Canon SPEEDLITE 270EX
- 予備バッテリー:Canon BP-511A、SONY NP-FT1、エネループ単3形 4本
- レンズ:Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
- レンズフード:Canon EW-60C
- レンズプロテクター:Kenko PRO1Digital 58mm
- PLフィルター:マルミ光機 DHG サーキュラーP.L.D 58mm
- メディア:CFカード 合計18GB (サンディスク Extreme III 4GB 1枚、SILICON POWER 200x 4GB 1枚、Transcend 133x 4GB 2枚、レキサー 133x 2GB 1枚)、メモリースティック(SONY PRO DUO 1GB ×1)
- グリップストラップ:HAKUBA カメラグリップLH KGP-02
- ストラップ:OP/TECH(オプテック)スーパークラシック3/8″Webbingストラップ
- その他:エクスポディスク 58mm、革グローブなど
続きは、↓こちら
概ね前回のワンダーフェスティバル2009[夏]と同じような感じですね。
● 「ワンダーフェスティバル2009 バッグ&機材 ( ´-`)」
違うのは、フラッシュの追加と予備バッテリ、CFカードの追加でしょうか。
バッグは、ドンケのF-5xBがお気に入りなのですが、ガイドブックや会場でもらうパンフレットなどとても入りきらないので、結局エツミのモジュールボックスを普通のリュックに入れて使っています。
● 「エツミ モジュールクッションボックスA E-6160」
ショルダータイプのバッグの方が色々と出し入れしやすいと思いますが、撮影自体はリュックを背中にしょってしまった方がやりやすいですね。
前回は、夏ということで上着がありませんでしたが、今回は冬ということで上着を着ていきますので上着のポケットなどにCFカードや電池を入れておこうと思います。
■ 扱いやすい機材
機材の基本的なコンセプトは変わらず、『扱いやすさ』を重視しています。
レンズは軽く、フラッシュも小さいものを使っています。
家で撮るのと違い、機材を全部持ち歩いて撮らなければいけないのでなるべく軽くしたいのです。
あとは、ただでさえコンデジより大きい一眼レフを使うので、出来るだけコンパクトにした方が周りに対する気遣いになるかなと思っています。
人の多いところで大きな機材を取り回すのは、すぐそばでやられると結構気になるものですからね。
もちろん、大きく重い機材を否定するつもりはありません。
要は、自分に合った自分の使いやすい機材を選ぶのがポイントですね。
■ 各機材
● カメラは、いつものEOS 40Dとサイバーショットです。
40Dは、いつも会場内に入ってからカバンから出して準備をし、帰るときは会場内でカバンにしまってから外に出ます。
すると、会場の外などで撮影したいモノがある時に困るので、そういうときにサイバーショットを使っています。
また、しまってから撮り逃したものがあったりするときもポケットからサッと撮りだして撮れますね。
家でレビューを撮るときと違うのは、ISOの設定を400にするところでしょうか。
場所によっては、800まで上げる必要もあるかもしれませんが、概ね400で大丈夫そうです。
● レンズは、Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISを使っています。
超音波モーターではありませんが、AFもストレスなく動作します。
link >> Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS (キヤノンHP
手ブレが付いているのが大きいですが、なんといっても『軽い』のがうれしいです。
そして、そこそこ寄れるのも魅力ですし、値段もお手頃なのがいいですね。
ただ、出来れば望遠側がもう少し、70~100mmくらいまであるといいんですけどね。
レンズフードは、いちおう持ち歩いていますが、たぶん使わないと思います。
レンズプロテクターは、付けっぱなしです。
注意していても結構ヒヤリとすることも多いですからね。
● フラッシュは、特にディフューザーなどは付けません。
その代わり60度上に向けて使っています。
link >> キヤノン「270EX」 (デジカメWatch デジカメアイテム丼
以前は、フラッシュを使わなかったのですが、いざ使ってみるととても便利ですね。
ただ、発光時は発光先に人がいないか確認しておきたいところです。
特に島になっているブースなどは要注意ですね。(→360度どの方向からも見られるようになっているところ。
● 予備バッテリはカメラ、フラッシュともに1つずつ用意してあります。
カメラのバッテリは、今までのイベントでは1つめを使い切るかどうかというところでしたが、これが無くなると何も出来ないので予備があると安心ですね。
● エクスポディスクは、フラッシュを使うと役に立たないので今回はあまり使わないと思います。
会場内の要所要所でホワイトバランスを測っておこうかと思っています。
link >> エクスポディスク (駒村商会HP
● PLフィルターは、反射の気になるフィギュアやガラスケースのところで使おうかと思うのですが、これを使うと暗くなるので手ブレが心配になりますね。
あまり出番は無さそうです。
● グリップストラップは、使用を始めてから手放せない感じですね。
多少操作がしにくくはなりますが、慣れるとしっかり保持出来ます。
link >> ハクバ カメラグリップLH (ハクバHP
値段もそう高いものではないので、オススメですね。
ただ、CFカードの出し入れは特に問題ありませんが、バッテリはストラップ基部を外さないと出し入れできません。
これを付けてストラップを付けるとカメラが縦になってしまうのが難点でしょうか。
● 革グローブは、寒かったら使おうかと思っています。
■ CFカードの追加
今回、イベント直前にCFカードを1枚追加しました。
最近のイベントでは、4GB 3枚+2GB 1枚だとちょっと足りないくらい撮っていましたので、今回もそのくらい撮るのではないかと思います。
今回は、SILICON POWERの200x 4GBを買ってみました。
UDMA5対応で永久保証です。
シリコンパワーのwebサイトに対応表があるのですが、200xは掲載が無いのが少し気になるところです。
300xでは、私の使っているEOS 40Dの記載があります。
link >> シリコンパワー Silicon-Power 対応表 – (シリコンパワーHP
他のCFカードやメモリのケースは、以下の記事をどうぞ。
● 「キャラホビ2009の撮影機材を準備するw CFカード」
CFカードを追加するにあたっては、小容量のものを複数枚使うようにしています。
これは、GANREFの『プロ写真家のバッグ&機材』を読んでからそうするようになりました。
読んでみるとわかるのですが、プロのカメラマンの方はみなさん1GB~4GBくらいのものを複数枚使っているのです。
確かに32GBなどを1枚入れておけば便利ですが、トラブルがあったときなどはそのまま全滅してしまいそうですからね。
今回、あえて違うメーカーを選んだのは、天体写真家・川村 晶さんの記事で、メーカーを分けるコトによって万全を期すという考えに賛同してのことです。
あとは、個人的には、4GBだとDVD-R1枚に丁度いいかなと思ったりしています。
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