撮影日 |
2008/08/10 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
0.6 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:20%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:0%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:0%、階調の幅:50%、半径:1pixel |
久々の追加撮りです。
今回は、「コトブキヤ BASTARD!! HIGH END FIGURE ポルノ・ディアノver2 PART-2」ですw
今日は、8月14日ですが、今月だけでも10日間も検索されているという、、、∑( ̄□ ̄;)
なんという人気っぷり(/ω\)
こんな人気っぷりは、3月に最初にうpしてから続いてるのです。
と、いうわけで、これは追加で撮らなければいけないという使命感から追加で撮ってみましたw
まぁ、前回のがたったの3枚でおしまいだったので、、、orz
今回の撮影は、ライトバンク1+大小黒レフ板5で行いました。
撮影状況は、文末をご参照下さい。(後日ではないですyp( ̄ー+ ̄)v
■フィギュアレビュー
撮影日 |
2008/08/09 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F8.0 |
シャッタースピード |
1 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:20%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:0%、階調の幅:50%、半径:1pixel |
撮影日 |
2008/08/09 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F9.0 |
シャッタースピード |
1.6 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:20%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:0%、階調の幅:50%、半径:1pixel |
撮影日 |
2008/08/09 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
1.3 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
無し |
撮影日 |
2008/08/10 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
0.5 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:35%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
撮影日 |
2008/08/10 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
0.6 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:35%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
撮影日 |
2008/08/10 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
ピクチャースタイル |
スタンダード |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
0.6 |
ホワイトバランス |
5300K |
ホワイトバランス補正 |
M2 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップBB-2808 |
Camera RAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度 |
4700K |
色かぶり補正 |
+8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
トーンカーブ |
S字補正 |
スマートシャープ |
量:35%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
ハイライト |
補正量:50%、階調の幅:50%、半径:10pixel |
■後処理解説
ホワイトバランスは、最初のテスト撮りで設定を変更してから、その後ライティングを変更した際にホワイトバランス設定方法にて設定変更し忘れてしまいました(ノ∀`)タハー
ライティングを変更した際にQP Cardはちゃんと写し込んでありましたのでw
撮影後の後処理は、Camera RAW+Photoshop CS3にて行いました。
今回は、カメラでのホワイトバランス設定をし忘れたので、CameraRAWで1枚ずつ設定変更しました。
おおまかな手順は、↓こんな感じです。
1)CameraRAWにてRAWファイルを読み込み、色温度、色かぶり補正を修正し、16bit-tiffファイルで保存。
2)Photoshopで1)の16bit-tiffファイルを読み込みトーンカーブでS字補正。
3)ゴミ、キズのレタッチをして、サイズを縮小。
4)スマートシャープをかけ、サイトのロゴを入れて完成。
今回は、カメラ側でのホワイトバランス設定を忘れたのでCameraRAWを使用しました。
トーンカーブは、わずかにコントラストを上げる程度に使用しました。
レベル補正は使用していません。
レタッチは、ほとんどが肌のツブツブ消しですね><
顔、胴、脚、と肌が見えている場所に多くのツブツブがあります。
これらは消さないとそばかすのように目立ちます(つд・)
パーティングラインなどは大して目立つものはありませんねw
最後のシャープ処理は、今回からアンシャープマスクではなくスマートシャープを使用することにしました。
昔からアンシャープマスクを使用していたのですが、アンシャープマスクというのは、印刷用のシャープネス機能なんだそうです。
最終的にCMYKにする画像に対して使うと効果があるとのことです。
それに対してスマートシャープは、RGBデータとして流通させるデータ向けの機能みたいです。
また、スマートシャープはハイライト部やシャドウ部など細かく設定出来ます。
アンシャープマスクより細かい設定が出来るので、より好みの状態に仕上げることが出来そうですねw
まぁ、まだ今回は試用段階なので、設定はびもうですが、、、orz
■撮影状況解説
<今回の撮影状況>
状況写真が1枚しかありませんが、全数ほとんどこの状態です。
この状態のままフィギュアを前後左右に動かして光を当てています。
撮影は、ライトバンク1+大小黒レフ板5で行いました。
ライトバンクにはディフューザーを付けてあります。
見た感じ、かなりアバウトですが、、、orz
上、左、右と光がだだ漏れですね><
CDBチェアの時と同じようなスリット光によるライティングをしてみましたが、バストアップ写真は、スリットの下2/3くらいは小さい黒レフ板で覆ってあります。
それ以外は、覆っていません。
今回の撮影では、PLフィルターを使用しました。
前回のポルノでおわかりのように、かなり光沢のある仕上げになってます。
特に帽子と髪が目立ちますね。
この反射を制御するのにPLフィルターを使いました。
普段、ほとんど使わないのでいまいち使い切れてないですが、、、orz
今回の撮影は、悪魔らしくダークな印象を前面に出してみましたw
撮影で思わぬ失敗を感じたのは、黒レフ板ですね><
白レフ板の裏側に黒ケント紙を貼り付けたのですが、縁の部分の白が思いの外目立ってしまいました(つд・)
急ごしらえの間に合わせで作っただけにやぱり不具合が出ますね。
最近、黒レフ板の出番が多いので、専用の黒レフ板を作成したいと思います^^
と、いうわけで、大人気(?)のポルノディアノ第二弾でした( ̄ー+ ̄)
ちょと古めのフィギュアだけに表面の仕上げなどいまいちですが、最近のフィギュアにあまりないダークな印象のフィギュアなので結構お気に入りですw
BASTARD!!のキャラはフィギュア化が難しそうですが、ぜひ新作を出して欲しいですね~w
■参考文献
●早川廣行のAdobe Photoshop CS3 プロフェッショナル講座 応用編 / 毎日コミュニケーションズ
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