- 2014-08-15 (金) 20:14
- オーディオ、AV機器
去年から始めたネットワークオーディオと今年になって加速したヘッドホン環境は毎日充実した音楽を聴くことが出来て満足しています。
やはり聴きたいアルバムごとにCDを入れ換えるというのは煩わしいもので、好きなアルバムをポンとすぐに選べるのは便利ですね。
スピーカーの再生音には及ばないところもありますが、いくつものヘッドホンを気分によって使い分けるというのは置き場所が必要な固定スピーカーではなかなか出来ない楽しさです。
20年くらい前のオーディオに夢中だった頃以来のオーディオの楽しさを満喫している今日この頃です。
そんな中、再生する機器ばかり増やしても片手落ちです。
再生する音源があってこそ機器が生きてきます。
最近では霜月はるかをはじめとして、田村ゆかりなどこれでもかというくらい聴きまくっているお気に入りの歌手が見つかりました。
これはこれで音楽趣味の幅が広がったということで良いのですが、だんだん欲も出てくるもので、ハイレゾ音源にも手を出してみようかなと思ってきました。
ハイレゾという言葉自体がわりと一般的に使われるようになったのがいつ頃からかよくわかりませんが、ここ数年のことかと思います。
ハイレゾリューションオーディオの略称らしいです。
一般的に売られている音楽CDのスペック(44.1kHz/16bit)を越えていて音が良い・・・らしい、ということで結構前から気になっていました。
現在使っている機材を使えば再生することは可能だと思うのですが、いざ聴いてみたいと思ってもなかなか聴くことが出来ません。
それは、聴きたい楽曲がハイレゾ音源になっていないのです。
試しにハイレゾ音源を扱っているサイトなどを覗いても聴きたいと思うものが見つかりません。
何か知っているアルバムなど購入しても良いかなと思うのですが、よく聴くモノでないと単なる音質チェック音源になってしまいます。
シモツキンやゆかりんのアルバムであれば申し分ないのですが、ちょっと見当たりません。
9月に茅原実里のアルバムがハイレゾ配信するらしいのでそれを聴いてみようかと思ったりしています。
ただ、ハイレゾと言っても必ずしも高音質になっているとは限らないという話も見ましたので難しいところです。
とりあえず買う際にはレビューなどを探して感想を見てからにしようと思います。
いくつか見た中ではThe Bill Evans Trioの名盤Waltz For Debbyの192khz/24bit版がなかなか評判が良いので試しに聴いてみようかなと思ったりしています。
普通のCDで持っているので比較してどれだけ違うか聴いてみたいところです。
違いがサッパリわからなかったら、ちょっとヘコみそうですが・・・。
- Newer: 明日はコミケ!
- Older: 夏コミC86直前!東京ビッグサイトの天気は・・・
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://kimagureman.net/archives/23628/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- そろそろハイレゾ音源に手を出してみようかと思う今日この頃 from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~