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タニタ デジタルクッキングスケール KD-320を買ってみた

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先日購入したキヤノンのPowerShot S120ですが、すこぶる良好な使い心地で大変満足しています。
こんな小さなカメラで綺麗な写真が撮れるのは驚くばかりです。

そんなS120ですが、まだやることが残っています。
キヤノンのゴールドラッシュ[プレミアム]キャンペーンへの申し込みです。

 link >>  キヤノン:ゴールドラッシュ[プレミアム]キャンペーン


このキャンペーンで5,000円キャッシュバックがあるので買ったというのがありますので忘れずに申し込みたいところです。
すでに購入対象期間は終了してしまいましたが、申し込みは今月末までです。

早速面倒くさい申込書類を書いて封筒に詰め込んでいざ出そうと思い、封筒の重さを量ろうとしたところ長いこと使っていたクッキングスケールが壊れて動かなくなっていました。
電池を替えてもだめでしたのでどこか故障したものと思われます。

買ってからずいぶん経ちますので仕方ないかなと思います。
ティファールのものも見た目に良かったのですが、無難にタニタのものを選びました。

以前使っていた物は1kgまでしか量れなかったのですが、もう少し量れるとより便利なので3kgまで量れるものにしました。

オーディオラックの下の隙間に置いていたのでしばらく使わないとホコリだらけになってしまいましたが、ケース付きなので安心です。
意外としっかりしたケースが付いていました。

そして、早速使ってみようと開封したのですが、何やら見慣れないあやしげな電池が付いていました。


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使えないことはないと思いますが、去年は電池の液漏れで酷い目にあったので用心して手持ちの東芝のマンガン電池を使うことにしました。

起動が遅いというレビューも見たのですが、確かに電源ONですぐ使えるわけではありません。
ですが、待ちきれないほど遅くもなく十分許容範囲かと思います。

いきなり量ってしまいましたが、裏面を見ると初期設定として住んでいる地域を設定するようです。
何で地域設定が必要なのかと思ったのですが、説明書によると使用地域によって重力の影響を受けて誤差を生じるためだそうです。

このへんは秤が精密機器であることを感じますね。
デフォルトで千葉県を含むH5になっていたのでそのままでOKでした。

計測は電源をONにして物を載せるだけなので簡単です。
早速、必要書類を入れて封をした封筒を載せてみました。


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重量は37.2gでした。

結構何枚も書類を入れたので定形郵便の50gを越えてしまうかと思ったのですが、大丈夫でした。
ただ、25gを越えてしまったので切手は90円になります。

 link >>  定形郵便物・定形外郵便物の料金 – 日本郵便


80円切手で大丈夫だろうと思っていたので危ないところでした。
明日にでも90円切手を貼って投函しておきたいと思います。

これでもう当初の目的は果たしてしまったので、買ったは良いですがしばらくは使わなさそうです。
ですが、たまにちょろっと重さを量ってみたくなるときもあるので手近なところに1台置いておきたいところです。



B002P67LH2【パン作りにも便利な0.1g単位の高精度 / 最大計量3kg】 TANITA デジタルクッキングスケール ホワイト KD-320-WHタニタ 2009-10-01

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