- 2012-01-19 (木) 21:16
- ゲーム
忍者用のエンピ武器として神無を作り始めたのが昨年の12月下旬のことです。
順調に仕上がってきてはいますが、いかんせん休みの日にしか活動できないので普段は忍者の掲示板などを繰り返し読んだりして情報を集めています。
主に読むのはメインジョブの忍者と白魔道士の掲示板でしょうか。
シーフでの活動もずいぶん増えて来ましたが、シーフ板はなぜか読んだことがありません。
その忍者板を読んでいるとつい錯覚してしまうのが、神無や鬼哭を持っているのが普通ということです。
鬼哭も入手難易度がだいぶ下がりましたが、神無ほどは楽では無いと思います。
神無は、全鯖で5000本くらいあるようで、ジュノや白門で忍者を見るといくつの神無かはわかりませんがあの黒い刀を持っている人は多いように見えます。
私も遅ればせながら先日から神無を作り途中ではありますが、持っている人が多く見えてもそれほど簡単に入手出来るモノでもないような気がします。
最初の時間POPのNMは強さ的にはまったくお話にならないレベルですが、それぞれ規定数を倒すのに結構な時間がかかります。
次のVNMもそれなりに強いですので、LV99になった現在でもソロの苦手な人は1人では難しいかもしれません。
自分で募集するなり募集に参加するなりすれば比較的簡単にこなすことが出来ると思いますが、それはそれでそういうことが苦手な人にはとても敷居が高いと思います。
そして、最大の難関であるヘルムと皮集めは言うまでもありませんが、繰り返し戦うのが大変です。
確かに所有者が多いだけあってユニクロ的な扱いになっても仕方無いかもしれません。
行動力のある人ならとうの昔に完成していると思いますが、欲しいと思っても全ての人がすぐに行動できるわけではありません。
例えばエンピ装束の型紙でもなかなか集められない人などにとっては高嶺の花になると思います。
私はわりと遠慮無く募集して人を集めて行ったりしますが、振り返ってみるとこういう何でも無い行動も苦手な人にはそうとうハードルが高そうだと思いました。
実際に集め始めて、順調に揃ってはいますが決して楽だとは思っていません。
休みの日をほぼヘルム集めに費やしています。
掲示板を読んでいるとメイジャン武器の1つである回避雪加などもユニクロ的な感じがします。
私は回避真雪加を2本作り、うち1本を蟻吸にしました。
石印など競売で買えますのでギルさえあれば簡単に真雪加から蟻吸に出来ます。
結構前に作った物とはいえ、ユニクロかな~?という思いがあります。
私の考えているユニクロと掲示板などでのユニクロはちょっと違うのかもしれません。
競売などでポンと買えるものではなく、ある程度手間暇かけて作った物ならば多くの人が所有していてもそれはユニクロでは無いような気がします。
なんとなく私の中ではユニクロと呼ぶとそのものの価値が低く見られているような気がしてなりません。
実際のユニクロの服がそれほど価値が低い物とも思いませんが、なんとなく言葉の使われ方を見ているとそんな先入観が出てしまいます。
ネ実やジョブの戦術板などを見ているとつい自分の装備品のレベルが恐ろしく低いような気がするときがあります。
ですが、実際にパーティを組んで忍者をやる人がいても全員が全員神無を持っているわけではありません。
街でよく見かけるとは言っても、印象に残っている分割り増しに見えるというのもあると思います。
実際、黒い苦無と雪加らしい刀を持っていたり雪加2本と思われるものを持っている人も少なくありません。
決して誰でも簡単に作れるというモノではないと思います。
掲示板などをしょっちゅう読んでいるとなんとなく武器や装備品に対する自分の価値観が少々ずれてきているような気がします。
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