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2021-07

VFC G28用にマガジンを購入してみた

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VFC G28は、去年の5月に購入して1年以上経ちます。
エアガン趣味再開間もない頃に購入するにはいささか高価なライフルでしたが、いまだにニヤニヤが止まっておりません。

現在は生産終了しているようなのですが、おそらくまた定期的に再販が来るのではないかなと思っています。

お気に入りNo.1のライフルなのですが、マガジンを追加で購入しようか悩んでいました。
私は基本的にお座敷シューターなので、予備マガジンというのは必要ありません。

あればあったで良いのですが、特に必要性を感じません。
現在手持ちの銃ではMk18のみ形の違うマガジンを1本購入しただけです。

他にはマガジンとは少し違いますが、M79グレネードはセット物でカートリッジが複数有ります。

ハンドガンも含めてほとんどの銃がガス式なのでマガジンが高価だというのもあります。
大きいマガジンになると2つも買えばそれなりに良いハンドガンが買えてしまいます。

とはいえ、やはりお気に入りの銃には予備マガジンも欲しいなぁと思っていました。
1本しかないと付け替えが出来ないのです。

BB弾を撃ちきったらマガジンに弾を補給してまた撃つのは微妙です。
サクッと付け替えて撃てるのは動作的に魅力です。

そこで、ちょっと値段は高いのですが、お気に入りのG28用に予備マガジンを購入してみました。



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VFCのロゴマークはあまり見たことが無いのでちょっと新鮮です。
正規品を謳うためのホログラムシールも付いています。

少し前までわりと見かけたマガジンなのですが、最近は品切れが増えたのか見かけなくなっていました。
そこで無くなる前にと思い、購入してみました。

これ1つで7,000円ほどしますのでなかなか手を出すのは躊躇われます。
電動ガンならもっと安価に済みますが、私はどうも電動のギヤ鳴りが好きになれません。

もし今後サバゲーに行くようなことがあればその時は電動に手を出したいところですが、お座敷シューターのうちはガスまたはエアーですね。

このマガジンは同社のHK417と共通ですのでG28という刻印はありません。(同梱品も同じです。
樹脂製ではありますが、重量があってこれだけでもニヤニヤしてしまいます。

ハンドガン、ライフルとともにマガジンも並べておくと見栄えするんですよねぇ。

『Premax製 鶴の刺繍鋏』を買ってみた

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ハサミというのは日常的に使う物ではありますが、そういくつも必要なものではありません。
自宅には十分な数のハサミはあるのですが、なぜかたまに欲しくなってしまいます。

趣味での収集までは行っていませんが、ネットで見るたびに何か欲しくなってしまう魅力があります。
刃物の収集となるとナイフの方が一般的かと思いますが、正直なところナイフを使う場面というのがまず無いので使う機会の多いハサミに目が行きます。

ナイフ集めだとちょっとザワッとしてしてしまいそうですが、ハサミならまぁ良いかなという勝手な判断もあったりします。
刃物特有の美しさはナイフの方が上かなとも思いますが、ハサミも美しいものは美しいです。


以前、ハサミを購入しようとしてAmazonを覗いていた時に気になっていたハサミがありました。
鶴の造形が美しい刺繍鋏なのですが、妙に値段の開きがあってコピー品とオリジナルがありそうで躊躇していました。

その後、しばらく経ってプレマックスというメーカーのハサミが欲しいなぁと見ていたら、その鶴のハサミが出てきたので思わずポチってしまいました。
購入は、ほんまもんヤフーショッピング店でケース付き約5,000円ほどでした。



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大事に使いたいので革ケースセットのものを選びました。
本体のハサミはイタリア製ですが、革ケースは革自体はイタリア製ですが、縫製は日本製のようです。

箱は特にPremaxの物というわけでなく汎用品の化粧箱でした。

ハサミ本体にPremaxのロゴとMade in Italyの刻印が入っています。
革ケースにもPremaxのロゴが入っていてなかなか良い感じです。

ケースの内側にはフェルト素材が付いていてハサミが傷つきにくくなっているのは良いですね。
縫製もしっかりしている感じです。

ただ、ハサミの刃先が鋭いので乱暴に出し入れするとケース内がすぐボロボロになってしまいそうです。



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刺繍用のハサミなので全長約9cmとかなり小さいです。

基本的に糸など切るための物なので決して紙などを切ってはいけません。
紙は意外と固いのでハサミが切れなくなってしまいます。


今回は見た目重視で購入してみましたが、意外にも使いやすいのはさすがイタリア製らしいところです。

ただ、私は指が太いのでちょっと持ちにくいですね。
とはいえ、常用しようと思って購入したわけでは無いのでまぁ無問題です。

見た目は鶴の造形が美しいので飾っておいても良いくらいですね。
クラシカルな印象がまた魅力です。

実用にも十分使えると思いますので、刺繍や裁縫などをする場合にニヤニヤしながら使うのは全然ありですね。

『東京マルイ U.S. M9ピストル』を買ってみた

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学生時代以来のエアガン趣味を再開して約1年になりました。
銃のチョイスは見た目で選んでいますが、コルトパイソンやワルサーP38など漫画やアニメの影響も多々あります。

そして、昔から好きだった銃の1つにベレッタM92Fがあります。
ヤフオクでモデルガンを買ったことがありますが、エアガンも欲しいなぁと思っていました。

何で好きになったかというと・・・ダイハードですね。
主役のブルースウィリスが使っているのを見てカッコイイと思っていました。

ただ、有名な銃であるばかりにわりと昔から製品化しているので作りがちょっと古いものが多かったりします。
どうしようかなと思っていました。

そして、エアガンと言えば東京マルイが出てくるはずなのにいまだに1丁も持っていないのが気になったので同一モデルではありませんが、M9をポチってみました。
ハンドガンのレールは正直見た目的に微妙なので20mmレール無しのモデルです。

満を持してげっとした東京マルイは果たしていかに・・・。



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まずはカッコイイパッケージですね。
私のように通販オンリーだとパッケージを見てワクワクする時間が短くなってしまいますが、店頭で買って持ち帰るプロセスがあるとより見た目の効果が高くなります。

外箱もカッコイイのですが、内箱も他社のように発泡スチロール剥き出しということなくちゃんとデザインされているのが良いですね。
このへんは開封動画などで見ていてもイイナァと思っていました。



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外観はさすがマルイと言うべく綺麗な仕上がりです。
樹脂製ながら各部の質感を変えて上手くリアル感を出しています。

ただ、金属・ヘヴィウェイト樹脂などと比べるとやはりちょっと見劣りするかなという感じがします。
特にトリガーガード周りの仕上がりは、パーティングラインの処理は綺麗なのですが、手触りに妙なカサカサ感があって違和感があります。

ハンマーが落ちた時の音の響きなどに樹脂感を感じます。

あとは気になるのは結構目立つ位置にある東京マルイやASGKの刻印でしょうか。
他の国内メーカーが目立たない位置に刻印を入れているのとは対照的です。

東京マルイのスタンスとしてはあくまでリアルな『玩具』であるということなのかもしれません。

M9は最近の銃と比べてグリップが太いと言われたりしますが、確かに太いです。
とはいえ、握りづらいかと言われるとむしろ握りやすいです。

私は手が小さく指が短いので細身のグリップの方が合いそうなのですが、不思議と握りやすいです。
グリップは最近の銃よりルガーP08とかワルサーP38など昔の銃の方が好きだったりします。



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マガジンはダイカスト製のズッシリしっかりした作りです。
底部の刻印や側面のMade in Japanの刻印はアレですが、銃に挿入した時のカッチリ感は素晴らしかったです。

これはごく感覚的なところではありますが、軽めながらカチッとハマる感じが良いです。
外す際ももちろん自重で落下しますが、引っかかり無くかといってユルユル感もありません。

M9はグリップが太いというのもあるかもしれませんが、手持ち他社のハンドガンでマガジンを挿入したときのような樹脂感がほとんど感じられませんでした。
このへんの作りや重量バランスなどは上手いなぁと思いました。



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そして、お気に入りの銃には専用のケースも用意したくてベレッタ純正のハンドガンケースも用意しました。
グロックとベレッタは純正のケースがわりと簡単に入手可能ですね。

本当は見えるところに飾っておきたいところなのですが、出しておくとホコリまみれになってしまうので・・・。
ケースもそれなりのものを使うとまた気分が違いますね。



後記

今回は昔から好きな銃として東京マルイ U.S. M9ピストルを買ってみました。
本当はM92Fが良かったのですが、マルイの銃も欲しかったのでM9にしました。

20mmレール付きのM9A1は見た目イマイチなのです。

初めて東京マルイのガスガンを購入しましたが、噂に違わぬイイ出来でした。
樹脂製ながらしっかりした動作感でサバゲーにも安心して持って行けそうな印象です。

ヘヴィウェイトと比べるとリアリティでやや劣る感じもありますが、値段を考えると悪くないと思います。
手に持って動作させるとちょっと樹脂感がありますが、パッと見ではとてもリアルな感じです。

動作も安心感を感じる安定動作でした。
東京マルイの銃は今までのイメージ通り、飾っておく銃ではなく撃って楽しむ銃という感じがしました。

もし今後サバゲーに行くことがあるなら東京マルイの銃を持っていきたい、そう思いました。
見た目もカッコ良く今でも古さを感じさせないデザインはステキです。





東京マルイ U.S. M9 PISTOL 18歳以上 ガスブローバック


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