- 2019-12-06 (金) 21:12
- レビュー
毎日の食事に欠かせないのがコーヒーです。
朝は欠かさず飲んでいますし、昼も職場で摂るときはお茶だったりすることもありますが自宅では必ずコーヒーです。
そんなコーヒー大好き人間なのですが、実際に飲む時は意外と雑だったりします。
基本的に後片付けが楽なペーパードリップで作っています。
豆を挽いて入れ、お湯を注いで完成、後片付けはそのままポイー。
ドリッパーを洗えば終了のお手軽さです。
ただ、コーヒーはペーパードリップ意外にも色々な淹れ方があります。
いちおうコーヒー好きなので色々な淹れ方で飲めるように器具はいくつもあったりします。
ドリッパー以外にコーヒープレス、水出しコーヒー、エスプレッソなどと。
理科の実験器具のような水出しコーヒーの器具は後片付けが面倒なのでもうしばらく使っていません。
ですが、コーヒープレスは最近復活して使い始めました。
コーヒー豆が若干残りますが、ペーパドリップでは濾してしまうコーヒーの油分が味わえてなかなかイイ感じです。
そして、なんといってもエスプレッソは良いです。
直火用で2つと電気式のを1つあるのですが、これも復活しようと思いました。
電気式は置き場所と後片付けが面倒なので・・・直火用のWMF製エスプレッソポッドを洗って使えるようにしました。
長いこと使っていなかったのでだいぶ汚れていましたが、水を入れて何度か沸騰させたりして綺麗にしました。
さて、これで美味しいエスプレッソが飲めると思ったのですが、コーヒーの粉を入れた時にプレスして粉を固めるタンパーが見つかりません。
確か、前に使っていたときはあったような気がしたのですが・・・。
仕方ないので新しく買うことにしました。
どうせ買うならステン製のしっかりしたヤツにしようと思ってAmazonを見ていました。
すると、安価で良さそうなのがあったので買ってみました。
稲植屋という名前のメーカー(?)のタンパーです。
見た感じに良さそうだったのですが、どうも中華感が否めなかったのでどうしようかと思ったのですが、値段もそれほど高くなかったのでダメ元で思い切って買ってみました。
稲植屋というフォントがどうも日本語ぽくないのが気になりますが、中身は値段の割に驚くほど質感の良い商品でした。
どこの会社かは不明ですが、MADE IN CHINAです。
大きさの割にずっしりと重く、軽い力でもプレスしやすいです。
金属加工もホントに中国製なの?と言いたくなるような高品質です。
細かく見ると小さい汚れのような傷のようなものも無くはないですが、1万2万するようなブランド品ならともかく2,000円でこの品質なら文句なしですね。
おまけで付いていた受け皿みたいなのはシリコンぽぃ素材でやわらかいです。
こちらは傷が付きにくいには良いのですが、ちょっとサイズがガバガバですし見た目も今ひとつです。
このタンパーは安価なのにとても良い質感なので置いておくだけでも様になります。
久々にエスプレッソを復活しましたが、こういったちょっとした小道具1つで作るのも飲むのも楽しくなりますね。
プレッソ タンパー コーヒー ステンレス製
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