- 2013-02-17 (日) 23:14
- ゲーム
スキル上げやメイジャンで敵を倒して自然と増えていくのが印章です。
すっかりBFなど行かなくなってしまいましたが、気付いてみると各印章ともに結構な数が貯まっています。
昔は『○○BC行きませんか?』などという募集も結構見かけましたが、いまではVWのシャウトばかりです。
BCかBFか人によって呼び方が違うかもしれませんが、私は昔はBCと呼んでいましたが今はBFになりました。
BFも人集めが面倒だったりするので内輪で行ったりしない限りはすっかり縁が無くなりました。
そもそもBFの戦利品自体にあまり魅力が無くなったのも大きいかもしれません。
ただ、結構貯まった印章もただ預けておくだけでは少々もったいないです。
そこで、ソロでもいけるBFを探してみました。
BFはほとんどソロでやったことがなく、ソロでやったのは恐怖の狙撃手、三つの葛籠、奈落の傀儡師くらいでしょうか。
LV制限があるBFはLV99になった今でもソロ出来る出来ないはあまり変わらなさそうです。
ただ、古いBFなどは新ジョブでやりやすくなっているものもあるようです。
その1つが今回やってみた『南海の魔神』です。
link >> 南海の魔神/FF11用語辞典
言わずと知れたクラーケンクラブが出るBFです。
他のBFと比べてあまりにも魅力的なそのアイテム目当てで赤ソロで何度かやってみようと思ったのですが、赤はどうもあまり上手くないのでずっと躊躇していました。
ところが、学者でやるとおそろしく簡単だという情報があったので早速試してみました。
結果は・・・。
おそろしく・・・と、までいくかどうかはわかりませんが、連続魔やコンバートを使いこなしてやる赤魔道士よりはかなり簡単だと思いました。
今のところ、4戦4勝ですが不慣れな最初以外は特に危ない場面も無くだいたい6分くらいで勝てました。
やり方は以下のような感じです。
学者ソロで『南海の魔神』
サポは、グラビデが使える赤一択です。
おおまかな方法としては、グラビデをかけながらメルトンと計略などのスリップで削りつつ精霊魔法で攻撃するという感じです。
私が具体的にやった方法は・・・。
- BFに入る前にクリームパフ(INT+7)を食べる。
- BFに入る。
- 机上演習を使い、プロテスIII、シェルIII、ストンスキン、アクアベール、ブリンク、妖霧の陣をかけてヒーリング。
- MPが回復したら、連環計を使いオーラ。
- 黒のグリモア&黒の補遺、勤倹小心の章、疾風迅雷の章、気炎万丈の章を使いメルトンで戦闘開始。
- バインドで動きを止めて、距離をとってからグラビデ、闇門の計、バイオ、エアロIII。
- NMが入り口まで移動してきたらバインドで止めて折り返し。
- このへんでメルトンが切れるのでかけ直し。ダメージを受けたらドレイン。
- 広場方向へ進みつつまたエアロIIIなど。グラビデが切れたらすぐにかけ直し。
- 奥の広場まで行ったら、連環計が切れる前に3回目のメルトン。折り返し時にはバインド。
- 入り口に戻る通路の途中くらいでNMが倒れる・・・ハズ。
と、こんな感じです。
ポイントは、主なダメージソースがスリップであるということと、グラビデ&バインドの足止めでしょうか。
グラビデ&バインドがきちんと入れられるかが重要ですね。
特にグラビデが切れた際のかけ直しが止められると結構危険です。
赤よりもスキルが低いためか、ちょっと切れやすい気もします。
入り口の折り返しは場所が狭いので1発はもらうかもしれません。
ただ、ストンスキン、アクアベール、ブリンクは使うのに時間がかかるので、その間にグラビデが切れたりすると元も子もありません。
多少のダメージはドレインで回復すると良いと思います。
あとは、メルトンと計略でどんどんHPが減っていきます。
ちなみに上記では省きましたが、魔法を使う際は勤倹小心の章、疾風迅雷の章、気炎万丈の章を使うようにします。
せっかく連環計中は使い放題なので事前にマクロを作って極力使いましょう。
慣れてくれば最初のプロシェルとヒーリング、オーラもいらないかもしれません。
これだけやっても6分ほどで勝てますので無理してタイムアタックを狙う必要はありませんが・・・。
また、曜日は特に気にしていませんが、水曜日と光曜日は避けた方がいいかもしれません。
いざやってみると思ったよりも簡単でした。
最初は敵の近くで魔法を使ったり、バインドの後にグラビデを入れ忘れたりしてバイルエリクサーまで使うほどグダグダになってしまいましたが、それでも7分かかりませんでした。
入手機会が少なくなった獣人印章を60枚も使うのが痛いですが、当たりが出れば一攫千金も夢ではありません。
それは、まさに現在開催中のモグボナンザで1等が当たる幸運ですね。
ソロで簡単に出来ることがわかったので、印章はまだ結構ありますししばらく通ってみたいと思います。
果たして、クラーケン倶楽部へ入部することが出来るのでしょうか・・・。
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