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DDS カリン
【ドール】ちょっと寒そうだったカリンに色々追加してみた
- 2018-12-03 (月)
- ドール
お迎えしてからまだ1週間ちょいとは思えない勢いでドールのグッズが増えています。
先週はジャケット、ソックス、シューズ、ブーツなどを購入してしまいました。
お迎えした時には夏真っ盛りの薄着でしたが、さすがに時期的にどうなのという感じがしたので追加しました。
平日はお着替えをゆっくり楽しむ時間が無いので週末にやろうと思って楽しみにしていました。
ちょうど注文していたソックスも届いたので早速着せてみました。
ソックスは色移りが恐いのでボークス製のものは使わずに色移りチェック済素材を使って作られているHDPさんのソックスを使うことにしました。
link >> HAPPY DOLLS PLUS
個人ディーラー(?)とは思えない丁寧なパッケージです。
普通にドールポイント秋葉原などで売っていてもおかしくないレベルですね。
今回は白のオーバーニーソックスを使ってみました。
たるみも無くピッタリサイズで足がとても綺麗に見えます。
正直なところ、ドールポイント秋葉原で展示してあるドールが履いているものよりも作りが良いのではないかと思います。
リボンなどの装飾が無いのが若干寂しい感じはしますが・・・。
シューズ類はちょっとキツいかなと思ったのですが、むしろ裸足よりスルッと入りました。
個人的には黒のタイツを使うのが楽しみです。
ソックスとジャケットを追加しただけでだいぶ暖かそうに見えるようになりました。
ピンクのシューズも裸足で履いた時はびみょーな感じがしてしまいましたが、ソックス有りだととてもイイ感じです。
ブーツは自立させるのは無理だろうと思っていたのですが、普通に立たせることが出来ました。
ピンクジャケットはL胸まで対応しているためか若干胸のあたりが余る感じです。
とはいえ、パッと見では気になりませんが・・・。
次はチェック柄のスカートが欲しいなぁ・・・と、思ったりしています。
【ドール】フィギュアと比べたドールの良いところ
DDSカリンをお迎えしてからというものネットを見るときはついドール服を探してしまいます。
たぶんこうなるだろうなと思ってはいたもののドール用の服や靴などを探すのが楽しい毎日です。
以前はドールではなくフィギュアを買っていましたが、今ではサッパリ見向きもしなくなってしまいました。
たまにAmazonのオススメで出て来たりしたのを見たりする程度で新作なども気にならなくなってしまいました。
その原因の1つにはフィギュアの高額化があります。
私がこのブログを始めた頃と比べてかなり値段が上がってしまいました。
1/6スケールで水着などのシンプルな造形でも普通に1万円くらいしたりします。
好きなキャラクターなら買ってしまうかも知れませんが、最近はフィギュアで欲しいような好きなキャラクターがいないというのもあったりします。
デート・ア・ライブの時崎狂三のフィギュアとか欲しいなぁと思ったりもしましたが、実は好きなのはキャラクター本人ではなくその衣装だったりします。
アニメを見ていないのでキャラクター自体に思い入れもさほどなかったりするので・・・。
その流れからすると豊富な衣装を楽しめるドールというのはフィギュアの代わりにうってつけだったと思います。
非稼働のスケールフィギュアは基本的に1体で1ポーズであり、衣装も固定ですのでそれ単体で完結します。
それに比べてドールは稼働しますし着せ替えというものが出来るのがとても大きいですね。
figmaやねんどろいどといった稼働フィギュアもありますが、こちらも基本的に衣装は造形済みで変えられません。
キャストオフという衣装を外せる仕様のフィギュアもありますが、これは付け外しが出来るだけで自由に他の衣装に変えられるというものではありません。
そのへんも考えると衣装に魅力を感じるようになってドールに手を出したのは自然の流れかなと思います。
ドールはアニメや漫画のキャラクターも一部ありますが、基本的にオリジナルのキャラクターが多いと思います。
オリジナルのキャラクターが多いというのがフィギュアとは違う点だと思います。
フィギュアの場合は何らかのアニメや漫画のキャラクターが多いですね。
ですので元ネタありきで造形を楽しむのが好きな場合、ドールはあまり楽しくないかもしれません。
もちろん、ドールで好きなキャラクターの格好をさせるのも良いと思いますが、私がネットを見ている限りではそういった楽しみ方をしている人はあまり多くないように思います。
また、ドールは大きい物だと場所をとると思っていました。
私が購入したDDSカリンも全高55cmくらいあってかなり大きいです。
ですが、ポーズを変えられるので直立させれば意外と面積はとりません。
膝立ちしている1/6フィギュアくらいのスペースでおさまってしまいます。
もちろん寝かせるとかなり場所をとりますが、髪がワサッと広がっていたり長物の武器を横にして持っていたりするようなフィギュアと比べれば意外と省スペースで済みます。
そして、私の場合フィギュアと違ってドール本体は増やしても1~2体というところだと思います。
本体では無く衣装を増やしたいので衣装であれば畳んでコンパクトにしまうことも出来ます。
リアル服と同じ布素材であれば多少雑に扱っても破損する恐れが少ないのは助かります。
乱暴に扱えば切れたり破れたりしますが、フィギュアよりは扱いは楽でしょう。
物によっては洗濯も出来ます。
色移りという危険が伴いますが、フィギュアと違って自由に見た目を変えられるのは大きな魅力です。
着せ替えることによって1体に対する感情移入が色々出来るのも楽しいです。
アニメや漫画などの元ネタが無いオリジナルのキャラクターでもアレコレ衣装を用意して着せ替えしていれば不思議と特別な感情が沸くものです。
私の場合、フィギュアを買ってイイナァと思っていてもポーズが変わらず衣装もそのままではそうそういつまでも愛でていられません。
フィギュアは基本的に置いてあるものを見て楽しみます。
物によっては脆い部分も多かったりするので触るにも結構気を遣います。
ドールの場合は、まずは着せ替えで触れますし、髪を整えるのにも触れます。
ポーズを変えるにももちろん触れます。
視覚だけでなく触覚でも楽しめるのが大きいです。
リアルでやったら事案になってしまうスカートめくりも出来てしまいます。
フィギュアは下から覗くことは可能ですが、スカートは固形なので動かせません。
髪を整える時に手に触れるウィッグの感触などもフィギュアでは味わえません。
これは購入するまで気づきませんでしたが、手でリアルに感じる『感触』というのはとても大きい気がしました。
フォールアウト4やスカイリムといったゲーム中で衣装集めや着せ替えが出来ますが、あくまでモニタの中でやっていることなので実際のリアルな感触はありません。
髪型や顔の造形、体格なども瞬時に変えられるというのはドールにも無いメリットですが、この感触のリアリティはそれを補って余りある魅力です。
まだ沼に向かって進み始めたくらいの段階ですが、実際にドールを手にしてみるとフィギュアとは大きく異なる魅力があります。
ネットでいくらでも写真を見ることは出来ますが、実際に展示してあるものを見るとまったく印象が異なってしまいます。
ドールに興味があるという人は写真ではなく実物を見てみるのが良いと思います。
写真と実物で感じる差が非常に大きいのもフィギュアと違うところですね。
正直なところ、秋葉原で実物を見なかったら購入までいかなかった・・・かもしれません。
【ドール】DDS カリンと一緒に買った物
- 2018-11-24 (土)
- ドール
思いつきでドール初デビューとなりましたが、初お迎え時に衣装やその他グッズなども購入しました。
必要無いかと思う物もありましたが、グッズ類もあると楽しいです。
すべてボークスのドールポイント秋葉原でカリンと一緒に購入しました。
フリルブラウスセット(白・ピンク)
カリン本体には最低限の衣装しか付いていませんのでとりあえず何らかの衣装を一緒に購入しようと思いました。
個人的にはロリータ系の衣装が欲しかったのですが、最初に購入するのになるべく色が薄くて飽きが来なさそうなものが良いかなと思ってフリルブラウスセットにしました。
ショーツがセットになっていて、これがカリン付属のものより作りが良いので良かったです。
なんだかんだでスタンダードな服装ではありますが、スタンダードだからこそ良いですね。
こちらはボークス謹製のブラウス、リボンタイ、スカート、ショーツの4点セットです。
ブラウスとスカートにはボークスのタグが付いているので色移りしないように切り取りました。
ただ、衣装の縫製に巻き込まれているので根元部分は残ってしまいます。
ここはとりあえずセロテープを貼って直接肌に触れないようにしておきました。
別途白い布を用意して布用ボンドで付けようかと思います。
ブラウスは袖の内側にゴムが付いています。
スカートは生地が薄いですが、白い裏地が付いていることもあって透けるようなことはありません。
フリルでフワッフワの感じが素敵です。
それぞれ金属製のホックで留めますが、ブラウスのホックは留めたときに若干見えてしまいました。
スカートは見えない位置なので大丈夫です。
外すときは生地を持って引っ張ると切れそうなのでホック部分を爪で引っ掛けて外した方が良さそうです。
リボンは金具を引っ掛けて固定しますが、ちょっと安っぽく見えるので使いませんでした。
ショーツはカリン付属の物より良く出来ているのでこちらを使いました。
ピンクのサンダル
着る物とあわせて靴も必要です。
裸足でもまぁいいかと思いましたが、さすがにそれは可哀想なので靴も選んでみました。
季節感ガン無視の半袖ミニスカートなので靴は夏っぽくサンダルにしました。
委託コーナーにちょうどイイ感じのピンクのサンダルがあったのでこれを選びました。
ベルトは長さを調整して履かせてから引っ掛けることで簡単に留まります。
ちょっと押し込むような感じで履かせますので微妙にきつめです。
リアルなら足が痛くなると思いますが、ドールならこれくらいピッチリの方がズレなくて良いですね。
ドールポイント秋葉原の委託コーナーにあったのですが、遠目に見ても作りが丁寧で実際に出してもらって見てもとても良い作りなのですぐ購入しました。
正直、サンダルというのはあまり好きではなかったのですが、実際に履かせてみるとこれがなかなか・・・。
運良くピンクであわせられたのも良かったです。
委託品ということでボークス製ではありませんが、violettesdollさんという方の作のようです。
ネットで調べてみるとドール服では有名な方のようですね。
購入時はまったく知らなかったのですが、これはラッキーでした。
お値段もボークスのものと比べてだいぶ安価で助かります。
DD2-H-01 手首パーツセット・左右セット(ノーマルハンド)スキンカラーノーマル
カリンに標準で付いてくる手はグーの状態なので手を開いたハンドを購入しました。
こちらを標準で付けるべきな気がしますが、販売戦略としては別途買ってもらった方が良いのでしょう。
とはいえ、これで2,000円とは・・・。
自然な感じに手が開いた状態で、こちらの方が使いやすいです。
カリンの色とあわせてノーマルカラーにしました。
可能なら爪に色を付けたいところですね。
ドルフィーヘッドキャップL
ウィッグの色移りを軽減するキャップです。
これは買っておかないとまずいと思ったのですが、これを付けるとウィッグが上手く付けられなかったので結局使いませんでした。
ボディパーツを別途入手出来るスタンダードモデルとはいえ頭部パーツはオリジナルなのでここの色移りや破損には特に気を遣いたいところです。
ウィッグを付けるのに慣れてきたらまた付けてみようと思います。
スーパードルフィー専用 天使のヘアブラシ
特に必要無いと思ったのですが、せっかくなので購入してしまったブラシです。
ウィッグの取付に思わぬ苦戦をしたので結果的にかなり役に立ちました。
スーパードルフィー専用というのが気になりましたが、たぶんDDでも大丈夫かと・・・。
ブラシと言っても歯ブラシまんまなのでマツキヨなどで歯ブラシを買っても良さそうです。
ただ、ケース付きなのとブラシの反対側が細くなっていて髪を分けたりするのに便利です。
まだ使い始めでよくわかりませんが、ドールのウィッグにはブラシより櫛の方が良さそうな気もします。
完成
それほど凝った衣装は買いませんでしたが、シンプルでイイ感じになりました。
半袖だったりソックスやタイツは色移りが気になるので使わずに素足にしましたが、思ったよりも球体関節は気になりませんでした。
ウィッグの取付がなかなか上手くいかなくて何度もやっているうちに床に落としてゴミだらけになったりボサボサになって寝起きみたいになってしまいました・・・。
ロングヘアーなので手入れが大変そうですが、髪の変化が楽しめるのは良いですね。
手触りも良いので髪をふぁさらっとしてニヤニヤしています。
このサンダルでは自立は難しいかと思いましたが、意外とちゃんと立ってくれました。
ただ、かなり不安定なので立たせたままその場は離れられないです。
気になる顔の写真
カリン購入前にネットで写真を見てとてもに気になっていたのが顔の印象でした。
公式ページの写真とかなり違うのが気になっていました。
そのへんも確認したくて購入前に実店舗へ見に行ったのですが、実物は普通に可愛い感じでした。
展示してあるものと実際の商品でちょっと違うのかとも思いましたが、実際に自宅で開封して見てもぜんぜん可愛いです。
ただ、写真を撮ると特に目のあたりが残念な感じになります。
何でなのかと思いましたが、どうも顔の明るさでだいぶ変わるような感じがします。
特に暗いと目がガクッと暗くなってしまうのでしっかり明るくする必要がありそうです。
虹彩の緑が綺麗に出るくらい明るくすると良さそうです。
また、目のまわりの作りからか下から見上げるように撮るとちょっと変な感じに見えてしまいます。
顔の正面より気持ちやや上から少し見下げるように撮った方が良いかなと思います。
なかなか公式写真のように見えませんでしたが、少し上から撮ると印象が近くなる気がします。
カリンは綺麗に撮るのがなかなか難しい子ですね・・・。
感想
カリンと一緒に購入した衣装を着せてみて、なかなかイイ感じになってニヤリです。
ただ、ショーツを履かせる時などの背徳感がやう゛ぁいです・・・。
リアルの服と同じような衣装ではありますが、ブラウスは片腕を外さないと着られなかったりします。(両腕を一緒に通して着られる?
これがどうも痛々しくて困ります。
何度も付け外しすると緩んだり破損の原因になるので次回着せるときのために腕を外して保管しているのも・・・。
購入前は球体関節が気になっていたのですが、実際に見てみると意外と気にならないですね。
手首と肘の内側はちょっと気になりますが、膝や足首はそれほどでもないです。
このへんは長袖やソックスで隠してしまえば気にならなくなりそうです。
figmaやねんどろいどがあまり好きでは無いのでどうかなと思いましたが、それらを差し引いても布地の衣装の魅力は素晴らしいです。
それなりに大きい上に各部も艶めかしい形になってるので太ももなどをさわさわしてハァハァすることも十分可能です。
あとはどうやって保管しておこうかなと思うのですが・・・。
ひとまず全部脱がして元通り箱に入れましたが、出来ればケースを買って店頭のように展示したいところです。
ただ、長期間着せておくと色移りが心配です。
かといって白っぽぃ服ばかりでも・・・。
そのへんは今後どうするか考え中です。
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