- 2011-01-29 (土) 21:01
- ゲーム
昨年末以降、やる気の無くなってきたFFXIですが、ここ最近またFFXI熱が出てきてしまいました。
FFXIというゲームは、基本的にアイテム集めゲームだと思っています。
色々な武器や装備を集めて自分のキャラを強くしたい、そういうことでやっています。
LVキャップもあっという間にLV75から90になってしまい、かなり強くなった気がします。
LVを上げたりメリポを振ったりスキルを上げたりしてキャラを強くする作業は一段落しましたので、少し『狩り』に力を入れてみようかと思いました。
私のメインがソロで強い忍者ですので、ソロで狩りを始めます。
最近あまり行かなくなったアビセアの初期エリアですが、LV90もあればかなり余裕で暴れることが出来ます。
実は、アビセアのNMはみんな強いというイメージがあって、まずソロでやろうなどとは思っていませんでした。
ところが、忍者用の装備を取りたいと思いつつネットを見ていると・・・。
意外にソロでもやれるくらいの強さのNMも多いことがわかりました。
そこでまずは、アビセア-ラテーヌの赤色ジェイドNMが忍者用の片手刀を落とすので、狙ってみることにしました。
そして実際にアビセア-ラテーヌへ行ってみると、それ以外にも思いの外楽に狩れるNMがいました。
今のところ、ソロで狩れたアビセア-ラテーヌのNMは・・・。
- Mangy-tailed Marvin (ウサギ)
- Piasa (死鳥)
- Chasmic Hornet (蜂)
- Meditator (シーザー)
- Brooder (シンカー)
- Ruminator (シンカー)
以上の6匹です。
また、Ovni (ヨヴラ) も2人で倒したところ、ソロでもいけそうな感じでした。
特に注目は、ジェイドNMが全てソロでいけるということです。
2段階目のNMが落とすセルペンテスサボは、なかなかの良装備なのです。
バージョンアップで各NMの再POP時間が大幅に短縮されましたので、結構ストレス無く狩れます。
また、アビセア-ウルガランのRefitted Chariot (チャリオット) は、伊賀耳飾を落とすのでやっています。
ソロの問題は、アビセアエリアのNMの特徴である弱点突きが難しいところでしょうか。
NM狩りの目的がアイテムにありますので、青弱点を突きたいところなのですが、これがなかなか大変です。
今のところ、忍者のサポは踊り子でやっていますので、青弱点は各時間で2つしか出来ません。
ちなみにアートマは灰燼、凶角、紫苑です。
link >> アビセア/弱点 – Final Fantasy XI Wiki*
弱めのNMであれば、サポ戦などでも良さそうなので、アートマを少し変えてもう少しWSを撃てるようにすると良さそうです。
さすがに赤色ジェイドNMくらいになるとサポ戦では不安になりますが、慣れてくればいけなくもないと思います。
なかなか青弱点は突けませんが、うまく突けるとDROP品が増えるのは楽しいですね。
特にChasmic Hornetで青を突いた際は、装備品が両方とも出てウマウマでした。
ただ、青を突いたからといって必ず出るわけではなく、Brooderは青を突いてもセルペンテスサボは出ませんでした。
Refitted Chariotも青を突いても耳飾は出ませんでした。
残念ながら本命のRuminatorは、いまだに青弱点を突けません。
NM狩り装備
参考までに上記NMを狩る際の装備です。
- 真雪加×2 (AGI+9、回避+20)
- ケルメスタスラム
- 乱波半首改
- オロールダブレット
- 羅刹手甲
- 伊賀袴改
- 伊賀脚絆改
- イベイジョントルク
- ブルタルピアス
- 素破の耳
- ヒードリング
- ラジャスリング
- ボクサーマント
- スカウターロープ
まだまだ改善の余地はたくさんありますが、この中のオススメは『ヒードリング』ですね。
命中+3、回避+3は微妙な数値ですが、元々指輪で回避が上がるものが少ないので十分です。
それよりもモクシャ+7がなかなか良いと思います。
クフィム島のAtkorkamuyをやっていたときに感じましたが、与TPはとても重要です。
ただでさえ手数の多い忍者なので、これを抑えることは重要だと思います。
幽林、妙手の術と合わせて使うと敵の特殊技の頻度をかなり抑えられます。
基本的にNMの驚異は、その特殊技にあることが多いのでとても重要なことですね。
一時期、ずいぶん安価に売られていましたが、最近は結構イイ値段になっているようです。
ドミニオンなどではトリーダーリングを使っていますが、NM狩りではオススメの逸品です。
あとは、真雪加(AGI+9、回避+20)は言うまでもありませんが神装備です。
正直なところ、雪加ルートではこの2本があれば十分です。
ダイアマイトが面倒ですが、これだけは持っておいて損は無いですね。
NM攻略
攻略といっても大したことはありません。
全体で注意するのは、釣る際に周りの雑魚にリンクしたり絡まれないようにすることです。
Mangy-tailed Marvin、Piasa、Chasmic Hornetは、周りの雑魚とのリンクに気をつけて釣るようにします。
上記装備に弱体忍術でかなり回避しますので、あとは殴り倒すだけです。
Chasmic Hornetの百裂拳も回避しまくりで大して驚異はありません。
心配であれば、フレンジーポレンに合わせてV.フラリッシュを使うのも良いかもしれません。
Piasaは、ダムネーションダイブ対策に空蝉を2枚以上キープすると良さそうです。
Mangy-tailed Marvinは、ワイルドカロットが鬱陶しいくらいの印象しかないですね。
ジェイドNMのMeditatorはそのへんの雑魚より弱いので問題なしです。
Brooderも蝉弐でまわるくらい回避出来るので余裕ですが、沸かせた時に雑魚が多く絡まないように気をつけたいところです。
Ruminatorは、さすがに3段階目のジェイドNMだけあって硬くて強いです。
特殊技が多いですが、特に気をつけたいのはネガティブワールでしょうか。
空蝉消去+スロウ+そこそこダメージがあります。
こちらも素の回避が見込めますので、慌てずスロウを消して空蝉を貼り直しましょう。
ネットの情報ではだんだんダメージカットの特性がつくような記述もありますが、ソロでやった際には特にそのような感じはしませんでした。
Refitted Chariotは、まず釣るのがなかなか大変です。
ギア広場の奥の方にいることも多く、リンクさせずに釣るのは大変です。
また、似たような形で別名のImpervious Chariotというのもいますので間違えないように注意です。
ディフュージョンレイの後にイナーシャストリームをやることもあり、早めに空蝉を張ってしまうとすぐ消されることになります。
連発しないこともありますので、ディフュージョンレイの後はケアルワルツIIIで回復して少し様子見をすると良いと思います。
ディスチャージの麻痺が回復出来ないと面倒ですので、ヒーリングワルツ以外の回復手段も念のために用意しておきたいですね。
テンポラリのカトリコンや万能膏、万能薬などあるといいですね。
万能薬は少々高いですが、万能膏はそこそこの値段で買えると思います。
違いは、複数の異常を同時に治せるかどうかです。
このNMも素の回避が見込めますので硬くて時間がかかりますが余裕ですね。
どのNMもわりとすぐPOPしますので、狩れない、狩るまでに時間がかかるということが少なくてうれしいですね。
まだ他のエリアではほとんどソロでやっていませんのでこれら以外も挑戦してみたいですね。
- Newer: 【レビュー】俺の妹がこんなに可愛いわけがない iPhone4ケース
- Older: この時期は、特にチョコレートが食べたくなる。
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://kimagureman.net/archives/13803/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【FFXI】忍者ソロで楽しむNM狩り from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~