Home

Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【FFXI】アビセアアートマ取りにて考えるイベントシャウトへの対応

20101009175713.jpg

最近になってやっとアートマ取りなどアビセア関連の収集を始めました。
今日は、午前中からやって夕方までに3つアートマをげっと出来ました。

入手したのは、妖艶、凶角、無常の3つです。

 link >>  妖艶のアートマ/FF11用語辞典
 link >>  凶角のアートマ/FF11用語辞典
 link >>  無常のアートマ/FF11用語辞典


それぞれ必要なジョブで常用出来るくらいの良い性能です。
無常のアートマはNMのPOP待ちで少々時間がかかりましたが、空いている時間に青箱取りをして5万くらい経験値を稼げてしまいました。

それぞれ、主催されている方も慣れた様子で、全て危なげなく完遂できました。
以前は、たまにイベントの主催もやったりしていましたが、アビセアが始まってからは参加させてもらうばかりですね。

そんなイベント主催ですが、昨日ある方からシャウトへの対応心得なるものを教えてもらいました。
その中で特に気になったのが、『シャウトへの返信』です。


■ シャウトへの返信

私も何度か主催をしたことがありますが、シャウトへの返信は人それぞれ様々です。
単に『参加させて下さい。』と言う人もいれば、挨拶から始まってジョブ名などもきちんと言ってくる人もいます。

主催している側は募集をするときには、『ジョブ指定』をすることが多々あります。
裏などの大人数イベントではあまりジョブ指定は無いかもしれませんが、最近のアビセア関連のアートマ取りなどはジョブを指定している方が多く見受けられます。

そんなアートマ取りですが、紫苑や剛腕のアートマなどの人気アートマはあっという間に埋まってしまいます。
おそらく主催者へのTellはログが埋まってしまうほどたくさん来ていることでしょう。

そんなときに主催者側はそのTellを見てどう判断するか?

例えば、戦暗侍などのアタッカーを募集して返信が大量に来たときは、Tell内容で判断すると思います。
その時に、『参加させて下さい。』というTellと『戦侍85、紫苑剛腕○、スキル全て青字。○○のアートマ取りに参加希望です。』というTellではどちらを誘いたくなるでしょうか?

もちろん主催者によっては、早いTell順に誘ってしまう方もおられると思います。
ですが、いっぺんに大量のTellが来たときなどは、やはり魅力的なアピールが載っている人を優先したくなるのではないでしょうか?

まばらにしかTellが無ければ、主催者も早くメンバーを揃えなければいけないので不明なところも聞いたりする余裕もあるでしょうが、大量のTellが来たときなどそんな余裕はありません。
何で判断するかといえば、送られてきたTellの内容になると思います。

アビセアアートマ取り主なアピールポイントとしては、以下のようなところでしょうか。

  • ジョブ
  • レベル
  • 武器スキル
  • 持っているアートマ

ジョブとレベル

ジョブとレベルは基本ですね。
昨日、お話を伺った方もレベルがポイントと教えてくれました。

LV75の時代は、75の状態が長かったので75が当然の風潮がありました。
ですが、ここ最近矢継ぎ早にLVキャップが解放されていると、現時点での最高レベルのLV85になっていなかったりもします。

やはり、レベルは強さを表す最も端的なものですので85であれば85をアピールするのが良いですね。
ジョブに関しては、募集しているジョブのうち1つだけでも良いのではないかと思います。

すぐに準備が出来るのであれば、複数ジョブを書いても良いと思います。
ですが、倉庫キャラへ行かないといけないようなジョブの記載は避けるべきですね。

アートマ取りは、わりとすぐいっぱいになってしまいますので倉庫へ行っていつまでも帰ってこないと違う人を入れられてしまうかもしれません。


武器スキル

武器スキルに関しては、最近は両手刀が使える忍者を募集していたりすることもあります。
青字でなくとも良さそうですが、それなりに上がっていないと後で迷惑をかけてしまいます。

アートマ取りでは弱点をつくのに必ずWSを使います。
武器スキルというと前衛のみと思いがちですが、片手棍や両手棍も使うので後衛でもアピールポイントになりそうです。

また、弱点をつける属性WSというのは各武器で決まっていますので、『アースクラッシャー、サンバースト○』などと具体的に書いても良さそうです。
具体的に書くと、『この人はやり方を知っている。』と思ってもらえるかもしれません。

NM自体は初めてでもアートマ取りのやり方というのはある程度共通です。
1から全部説明するというのは主催者としてはとても大変です。

少しでもやり慣れている人の方が助かりますね。

 link >>  弱点/FF11用語辞典


持っているアートマ

アビセアでは、アートマの有無で強さがずいぶん変わってしまいます。
そのアートマを取りに行くのですから有用なアートマを持ってない人も多いことでしょう。

前衛であれば、紫苑、剛腕、灰燼など持っているとかなりポイントの高いものがあります。
最近では、これらを持っていることを指定するシャウトもたまに見かけます。

指定があるのに持っていないのはまずいですが、場合によっては『凶角を持っていますがだめでしょうか?』などと同じように攻撃力アップにつながるアートマをアピールしてみるのもよさそうです。
指定されているアートマを持っていない時点で参加出来そうもないですが、アピール次第では、もしかすると参加出来るかもしれません。

ただ、あまり有用ではないアートマなどを書いたりすると逆に『これしか持ってないのか。』と思われてしまうかもしれません。
そんな時は書かない方が良いです。

『記載が無い=持っていない』ではありません。
場合によっては、主催者側で勝手に『これくらい持ってるだろう。』と判断するかもしれません。

例えば、いざ始まってからMPが1人だけ妙に少ないというようなことになってしまったりすることもあるかもしれませんが、始まってしまえばみんなテンションが上がっていてさほど気にならないものです。
ただ、支援効果など付けられるものは惜しまずキッチリ付けておく心がけは必要ですね。


紫苑や剛腕などの人気アートマ取りは、長文を書いている余裕も無いほど早く埋まってしまうこともあります。
ですが、ほんの少しでもアピールポイントを入れてTellをすると誘ってもらえる可能性が高くなるのではないでしょうか。

最近忘れかけていましたが、ゲームとはいえオンラインゲームでは各キャラクターの中に生身の人間がいるのです。


■ おまけ ~アルデバランホルン~

20101009175638.jpg

あまり気にしてませんでしたが、公式イベントのブレイジングバッファローが開催中です。
やっている人が誰もいなくて寂しい限りでしたが、調度品をもらってきました。

 link >>  ブレイジングバッファロー/FF11用語辞典


なかなか良い置物です。
すでにNPCへ預けられるようになっていますが、見た目が良かったので飾っておきました。

また倉庫が狭くなりました。

創作的趣味とこころの響き

個人的に趣味は、創作的なものが好みです。
写真を撮ったり、絵を描いたり、模型を作ったりと、何かを作る趣味というのは自分の中ではとても高尚な趣味だと思っています。

そんな趣味ですが、やっかいなことに趣味と言いつつやっていなかったりするのです。
写真は最後のフィギュア撮影からすでに3ヶ月。

絵は描こうと思いつつ、最後に描いてからすでに1年。
模型に至っては、パソコンを始めたのと入れ替わりにやらなくなったのですでに10数年。

模型に関しては、作れる環境が無くなってしまったというのもあります。
特に塗装は今の環境ではとても出来ません。

ですが、絵や写真は問題無く出来ます。
とはいえ、なかなか食指が動かないのが現実です。

さすがにこうも長期間間が空くと気になるのですが、なかなか実行できないのはやる気が起きないからです。
こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、やる気が起きないものをやってもつまりません。

つまらない上に上手くいきません。
これは、経験上繰り返してきたことです。

そんな時はどうするかと言いますと、『やらない』ということをするだけです。
そして、何かこころに響くものがあって、創りたくて創りたくてたまらない気持ちになったときに再開するのです。

そのこころに響くのが10秒先か1年先かわかりません。
どんなきっかけで響くのかも未知です。

ただ、最近はこころの響きというものが響きにくい生活をしているように思います。
仕事の忙しさなどもありますが、元凶の1つは某オンラインゲームであることは否めません。

良いモノを見、良いモノを聴き、良いモノを味わう・・・。
それだけではありませんが、そんな何かがこころに響いたときに創作したくてたまらないという衝動にかられるのです。

何かに感動するということから久しく遠ざかっているような気がします。

読んで面白いブログ記事を書くこと。~全ての人がそれを知っているとは限らない~

おそらく、ブログをやっている人の多くが考えることだと思います。
ブログ記事の面白さ、楽しさ、内容の濃さ・・・などなど。

ここでは便宜上、面白さということで括ってみましたが、記事の内容を気にしない人は少ないのではないかと思います。
かくいう私も毎日記事を更新しながら、毎日そのあたりを気にしていたりします。

面白いか面白くないかというのは、人によって違いはあります。
全ての人に面白い記事を書くというのは難しい、あるいは無理ではないかと思います。

このブログも開設から2年9ヶ月ほど経ちますが、いまだに自分でも面白いだろうと思う記事が非常に少なかったりします。
例えば、フィギュアレビューの記事には当然写真があります。

写真の良し悪しはひとまず今回は置いておくとして、それ以外の読む部分が果たしてどうなのかと。
さほど更新頻度が多くないですが、結構前回のレビュー記事をテンプレに書いてみたりすることも多かったりします。

そのあたりは、記事書き以前の問題だったりするので、十分反省すべき所です。
そんな使い回し記事は論外として、面白い記事を書くにはどうしたらいいのか?

ここで明確な答えが出るようであれば、もしかすると毎日数万、数十万ものアクセスがあるかもしれません。
そんな明確な回答は出せませんが、最近思ったことを少し書いておきたいと思います。


私の平日の更新は、どうしても仕事から帰宅後の夜間になってしまいます。
また、ブログ更新に割ける時間も当然限られます。

休日であれば、割こうと思えば朝起きてから日付が変わる時間まで目一杯使えます。
ただ、毎日休日なワケではないので、その平日にどれだけ面白い記事が書けるかが問題だと思います。

短い時間だからといって面白い記事が書けないかというとそんなことはないと思います。
記事内容にもよりますが、書き方次第で面白さも変わってくると思うのです。

実際の文章の書き方は、人それぞれ『ですます調』だったり『である調』だったりすると思います。
そのへんは、サイト管理者の方針もあると思います。

それとは別に内容で私がなるべく気にするようにしていることの1つは、『全ての人がそれを知っているとは限らない』ということです。

ずいぶん前にツイッターで『ツリ目』というのをツイートしたところ、ツリ目をご存じない方がおられて私に質問されました。
なかなか140文字で説明するのも大変でしたので、ツリ目のキャラクター名を出して、こんな感じですと教えてあげました。

その時は、自分では当たり前のように知っていることが他の人も当たり前のように知っているわけではないということを改めて感じました。
例えば、2ちゃんねるの掲示板などを見ると難解な言い回しが多かったりしますが、その掲示板に頻繁に書き込みをしている人には別に何でもない言葉だったりするのです。

ネットでは『検索』というものがあり、今では検索をすれば大抵のことはわかると思います。
ウィキペディアのような百科事典や質問掲示板なども多くあります。

Googleの検索履歴表示で、『○○とは』というのがよく出てくるのは検索している人が多いからだと思います。
記事の中で使うちょっとした専門用語なども検索をすれば出てくることが多いのですが、多くの人はその検索して探すという作業をあまり積極的にはやらないような気がします。

『よくわからないけど、まぁいいや。』となることも多いのではないでしょうか。
そこで、ちょっと一言二言補足して付け加えるだけでずいぶん違ってくると思います。

ただ、何でもかんでも補足していくと今度は知っている人から読みづらい記事になってしまいますので、あくまでさりげなくというのが良いと思います。
例えば、あるアニメの話しをするにしても、そのアニメの内容をいちいち全部書いていては大変ですしそれだけで記事がいっぱいになってしまいます。

ちょっと公式サイトなどのリンクを貼っておいたりすれば、知らない人がどんなアニメか興味を持ったときに詳細がわかって親切かと思います。
また、あまり上手い記事ではありませんが、最近のイベントレポでは面倒でもその写真のものに関する情報記事のリンクを載せるようにしています。

あるいは写真記事で、『少し明るく調整しました。』と書くより、『全体的に少し暗めだったので、トーンカーブを使い少し明るく調整しました。』と書いた方がよりわかりやすいかと思います。
なぜ調整したのか?何を使って調整したのか?というのは、きっと疑問として浮かんでくると思います。

とはいえ、何でもかんでもキッチリ説明すればいいということも無いと思います。
あまりくどくど説明しても文章が長くなって読みづらくなってしまいます。

ほんの少しの言葉を付け加えるだけでもいいと思います。
読んでいる人が全てそれを知っているわけではないということをちょっと頭の片隅に置いておくだけでも文章が少し変わってくるのではないでしょうか。

Home

リンク
Blog Parts
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ スカイリムへ
にほんブログ村 PC家電ブログへ
chichi-pui(ちちぷい)
chichi-pui
原神
05s.jpg
わぷー
ja.wordpress.org 公式キャラクター『わぷー』
ブログを見に来てくれた人たち


フィード

Return to page top