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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

ちょっと贅沢なウィスキー樽のボールペン 『三菱 PURE MALT』

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普段、自室の机に座ってやることといえばブログを書いたりFFXIをやったりなどパソコンを使った作業がほとんどです。
ブログの記事もいちいち紙に書いたりせず、直接キーボードで入力していきます。

大体のことはパソコンのモニタ内で完結してしまいます。
そんな中、ペンはあまり使わなくなったと思うのですが、意外に書くことはあるものです。

ブログ記事も何か書こうと思い付いた時など、メモ帳に概要だけ書いておいたりします。
FFXIも書くことが無さそうですが、自分でイベント主催した時などメンバーの名前やジョブ、希望品などメモすることは意外にたくさんあります。

こういうことは、いちいちキーボードで入力するより紙に書いてしまった方が早いですし、便利です。

パソコンが便利になったからといって紙が不要になることはなく、逆に紙に書くことは増えているような気がします。
まぁ、自宅で書くことといってもそんな趣味的なものばかりですが・・・。

ですが、そんな趣味的なことだからこそ書くものにもこだわるのが趣味の趣味たる所以ではないでしょうか。


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何年か前にウィスキーの樽材を利用したというボールペンを購入しました。
三菱のPURE MALTシリーズのノック式のボールペンです。

シンプルでありながら樽を思い起こさせるような胴の膨らんだデザインが気に入って愛用していました。
机の上に転がしておいて、メモをとる必要がある時にすぐ使えるようにしてあります。

価格も1700円ほどと雑に扱うボールペンとしてはそれほど安くないですが、とても良い木の手触りもあってなかなかお気に入りでした。
そのボールペンを見ながら、確か1つ上の上位モデルがあったことをふと思い出しました。

そのペンを買う際にさすがにちょっと高いかと思ってやめてしまったペンです。


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数年経ってネットを見てみると、まだ売られていました。
あらためて見ると、国産ならではのまとまったデザインでそれがなんとも美しく見えました。

そして、しばらく見ていたら思わず買ってしまいました。
それが、今回買ったPURE MALT SS-5015-P10です。

以前買ったのはSS-2005というモデルでしたが、芯を最初から付いているSJ-7から加圧式のSJP-7に変更していました。
今回買ったSS-5015-P10は、最初から加圧式のSJP-10という芯が付いています。

7と10の違いはペン先の太さですが、0.3mmの違いでもずいぶん書き味に差が出ます。
もちろん、ペン本体の作りも違うので違うのは当然と言えますが、感触がだいぶ変わりました。


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2005は使いやすく気に入っていたのですが、ノック式なのでどうしてもペン先の微妙なブレが気になります。
転がしておいて気楽に使うにはノック式の方が便利だと思うのですが、ちょっとしたこだわりが出てきてしまうと気になってしまいます。

5015はキャップ式で、使うのにいちいちキャップを外して使わなければいけません。
ですが、芯がしっかり固定されているので、ノック式のような書いたときのほんの僅かなブレが気になりません。

キャップをおしりに付けないとペン軸が短めで軽いのですが、付けると少し重くなって良い感じのバランスになります。
このキャップも、外す時とはめる時にカチッと小気味良い音と感触があってなかなか良いです。

同じくウィスキーの樽材を使ったペン軸ですが、微妙なカーブが有って手触りもより優しくなっている感じです。
最初からこちらにしておけば良かったかなと思いました。

とはいえ、ノック式の手軽さも捨てがたいのでどちらも使いたいところです。


ボールペンというと、それまではロットリンクのペンを長いこと愛用してきました。
結構重いペンでしたが、その重さが心地よく独特の金属の質感が美しく素晴らしいペンです。

海外製のペンではモンブランの万年筆なども使ったりしていましたが、いつ頃からかペンは国産が良いと思うようになりました。
それは、三菱鉛筆のHi-uniからでしょうか。

学生の頃は、ステッドラーやファーバーカステルなどの輸入鉛筆をニヤニヤしながら使っていたのですが、書き心地の良さを比べると断然Hi-uniでした。
とはいえ、そのへんの文房具店でも扱っているような鉛筆でしたので、ハンズやお茶の水の画材店など一部の店舗でしか見かけない輸入鉛筆を使っていました。

それが、いつ頃からかHi-uniを愛用するようになり、それから国産の筆記具へと目を向けていきました。
面白いもので、筆記具は値段が高ければ使いやすいというわけでもありません。

上を見るとキリがありませんが、100円の使い捨てボールペンの使いやすさは計り知れません。
今回購入した5015は4000円ほどとボールペンとしては決して安いものではありませんが、輸入ブランドと比べるとリーズナブルだと思います。

趣味の中で趣味のために使うボールペンは、ちょっとした贅沢をしてみたいと思います。
価格の贅沢ではなく、自分が使って満足出来る贅沢が良いですね。

まだ使い始めてほんの数日ですが、このボールペンとは長い付き合いになりそうな予感がします。

【FFXI】メイジャンの試練 片手刀 No.1514 ワモーラ族 450匹

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メイジャンの試練 片手刀 真エンチュ乱獲編も7つめになりました。
今回は、ワモーラ族 450匹です。

 link >>  ワモーラ族/FF11用語辞典
 link >>  ワモーラ族(幼虫)/FF11用語辞典


最近は、エンピリアン装束を作るために動いていたので久々のメイジャンです。
ワモーラ族は生息場所が限られていますのでやる場所は限られてしまいます。

ゼオルム火山かアビセア-アットワのどちらかになるでしょうか。
アトルガン地方はあまり行ったことがなく土地勘がないので今回もアビセアエリアでやることにしました。

今回は、アビセア-アットワの幽門石#7の南に生息しているGully campaをやりました。
K-10のワモーラNM Granite Borerが沸く???のあたりです。

Gully campaは、ノンアクですがリンクします。
そして、ワモーラ族の幼虫ですが非常に硬いです。

山串を食べて鴎で殴ってもクリティカルが110~150ほどでした。
いままで乱獲していた敵が200ほどいっていたのに比べると防御力がかなり高めです。

とて強くらいになると迅を2回撃っても倒せなかったりすることも結構ありました。
安い食事でもいいので、攻撃力を少しでも上げてやると楽になりますね。

特殊技は蝉消去で暗闇やバーンになったり面倒ですが、普通に倒している分にはやってくる前に倒せます。
ヒートバリアがやっかいそうだと思ったのですが、ヒートバリアとキャノンボールは1度も見ませんでした。

もしかするとアビセアエリアのワモーラは使わないのかもしれません。
ディスペルの使えるサポ赤かサポ学で行こうかと思いましたが、普通にサポ踊で十分でした。

特殊技がやっかいですが、3~4匹くらいリンクしてもさばけるのでそれほど強くはありません。
このワモーラエリアのNMは、アイテムPOPなのでからまれるのを気にする必要はないのが良いです。

ただ、光る貝がウロウロしているので夜間のアビは気をつけたいところです。

また、アビセア-アットワでは、戦モ白黒赤シのエンピリアン装束の足装備が出ます。
白の足装備が無かったのですが、450匹やる間に出ました。

戦士の足装備が3つ出ましたが、赤の装備だけ出ませんでした。
孔雀石もすっかり忘れていましたが、1個出ましたのでクエを消化出来て良かったです。


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今回の試練でイサトゥーからエンチュになりました。
D値が1上がり、時々2-3回攻撃になりました。

まだ試していませんが、手数が増えるのは楽しみです。
メルクリウスクリスが欲しかったのですがそれと同じような武器が手に入りうれしいところです。

さらにあと2つ試練を突破すれば時々2-4回攻撃になります。
この後は700匹と数が非常に多いですが、がんばりたいところです。

【FFXI】忍者のエンピリアン装束 真伊賀頭巾 完成!

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忍者のエンピリアン装束作りもいよいよ4つめになりました。
今回完成したのは真伊賀頭巾です。

 link >>  伊賀頭巾/FF11用語辞典
 link >>  Berstuk/FF11用語辞典
 link >>  Ulhuadshi/FF11用語辞典


最近の忍者は多くの人がこの頭巾をかぶっています。
頭巾自体は実装直後に入手していたのですが、型紙を取りに行く機会がなかなか作れずに今まで放置していました。

そんな中、最近の装束作りの勢いで型紙から五行素材まで一気に集めて作ってしまいました。


伊賀型紙:頭 アビセア-アットワNM Berstuk

まずは型紙ですが、これは定番の芋虫ではなくスラッグの方にしました。
忍者の型紙はどこでもそうですが、募集があってもすぐに埋まってしまいます。

そこで最近では自分で主催して行っていたのですが、今回はうまい具合に募集に入ることが出来ました。
相変わらずの忍者人気ですぐに枠が埋まりました。

NM自体は大して強くありません。
ウォタガIVやウォタジャが少々痛いですが、それほど驚異ではありません。

脱衣がありますので、装備変更マクロを作っておくと良いと思います。
今回はわりと運が良かったようで、現地も空いていて1回で8枚揃いました。


木行の小片 アビセア-アットワNM Ulhuadshi

次は、同じアビセア-アットワのUlhuadshiです。
Ulhuadshiは、2回ほど行って小片6つ揃いました。

1回目は募集にのって、2回目は自分で主催して行ってきました。
メンバーは、2回とも定番の忍戦シ白黒青吟です。

こちらは、トリガー集めが少々面倒でした。

『縮んだヘクトアイズの触手』と『体液まみれのワームの石』の2つのだいじなものが必要です。
このうちワームの石の方は、競売でトリガーが買えますので楽です。

もう1つの触手の方は、時間POPのヘクトアイズNM Amunをやらなければいけません。
10~15分くらいでPOPするのですが、伊賀型紙:頭も落としますので一緒に集めると手間が省けますね。

アビセア-ミザレオのグクマツほど壮絶な取り合いにはなりませんでしたが、時間によって1~2グループと取り合いになりました。
それほど強いNMではありませんが、毒/静寂/アムネジアフィールドがやっかいなので特に後衛は要注意です。

釣り勝ってだいじなものを手に入れていくと、だんだん釣れる人が少なくなってきますので適当なところでミミズNMをやって本戦へ行きました。

ウルハドシ自体はそれほど強くありません。
真伊賀手甲を作った時にやったドラグアなどに比べるとずいぶん楽です。

ただ、状態異常が多いので、盾を素早く回復させることが重要です。
また、楽ではありますが気をつけなければいけないのがサイキサクションです。

支援効果も吸い取られてしまいますので、盾役の支援はHPとMPだけにしてもらいました。
1回、詩人さんが吸い取られてしまい非常に強くなって苦戦しました。

盾役だけでなく、前後行ったり来たりする戦吟なども要注意です。

???のすぐそば、エフトの手前でやりました。
エフトはノンアクですが、NMが混ざっているので特に後衛はNMにからまれないように注意します。

ウルハドシも脱衣がありますので、装備変更マクロがあると良いと思います。


真伊賀頭巾

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長らく放置していた伊賀頭巾ですが、作り始めてしまうとあっという間に完成してしまいました。
ヘイスト6%に二刀流効果アップが付くなどとても高性能です。

また、DEX+10が付きますので、そのまま迅を撃つ際に使っても良いですね。
陰忍性能アップは、陰忍効果中に一定確率でダブルアタックが出るようになるそうですが、陰忍自体あまり使わないのでおまけという感じでしょうか。

長いこと使ったワラーラターバンから解放されましたが、今度は頭巾ばかりになってしまいそうです。
ただ、ターバンよりいかにも忍者的な頭巾の方が使っていて良い感じです。

これで装備によるヘイスト値が、頭巾6、ダスク手3、黄昏帯7、袴7、バルリーヌ4で27%になりました。
少し過剰ですが、苦労して入手してきただけあってうれしいところです。

今回の頭巾で忍者エンピリアン装束+2も5部位中4部位揃いました。
最後は、伊賀装束中最も気になる空蝉の術効果アップが付いた真伊賀脚絆作りです。

五行素材集めは今までの中で最も苦労しそうですが、がんばって揃えたいところです。

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