Home

Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【iPhone】FFXI アビセアのNM用弱点早見表『弱点』を使ってみた。

IMG_0153.jpg
【赤弱点表】
○印は、SP・EX・EVの区別。
矢印は、使用可能ジョブと使用可能LV。

普段から活発に利用しているiPhoneとしょっちゅうログインしているFFXIがアプリで繋がりました。
FFXIのアビセアで出現するNMおよびHNMの弱点が一覧で見られる無料のアプリ『弱点』を使ってみました。

 link >>  iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 弱点
 link >>  アビセア/弱点 – Final Fantasy XI Wiki*


FFXIをやる時は、サブPCを起動してそちらで情報を見ながらやっていました。
ただ、古いPCな上にファンの音が非常にうるさく、室温も上がってしまうので最近はiPhoneを見ながらやることが多くなりました。

NMの場所やエリアのMAP、装備や素材の情報などなど・・・FFXIをやるときは何らかのネット環境があったほうが快適です。
iPhoneでは用語辞典やwikiなどをSafariで開いて情報を見ています。

そんな調べる情報の1つにアビセアのNMの弱点を突くためのWSや魔法の情報があります。
これだけしょっちゅうやっていればいい加減覚えそうなのものですが、たまに詩人などをやると『スレノディは何だっけ?』ということもしばしばあったりします。

もちろん、用語辞典やwikiを見れば記載はあります。
ですが、iPhoneで何かFF11関係のアプリはないかと思い探していたところ、このアプリを見つけましたのです。


IMG_0154.jpg
【青弱点表】

IMG_0155.jpg
【黄色弱点表】

アプリ自体は非常にシンプルです。
赤、青、黄の各弱点で使うWSや魔法が一覧で見られるだけです。

先日のVerUPで黄色弱点から削除された青魔法もすでに対応しています。
シンプルでわかりやすいですが、使うにあたって一部覚えておかなければいけないこともあります。

表の中に『SP・EX・EV』という記載があります。
これは、以下のように分けられています。

  • Sp メインジョブでないと撃てないWS。
  • Ex メインまたはサポで撃てるWS。
  • Ev クエストで覚えるWS。

例えば、両手槍のスキュアーは『Sp DRG60』と記載がありますので竜騎士LV60以上でのみ使えます。

ただ、弓術のサイドワインダーは『Ex RNG55』とあり、狩人LV55以上で使えるのですが現在サポ狩ではLV45までしかいきません。
そうすると、狩人だけしか使えないように見えますが、弓術スキル175以上でサポ狩を付ければ『戦赤シ侍忍』も使うことが出来ます。

ジョブLVでの表記なので少しわかりにくいかもしれません。
wikiのようにスキル表記の方がわかりやすいと思います。

また、特殊な例ですが両手棍にメリポを振り、さらに装備でスキルを上げれば忍者でサンバーストが使えたりします。
このへんはメイン忍者であれば知っている人も多いと思いますが、そういった裏技的なことも見られると良かったかなと思います。

あとは、青弱点の時間の部分や黄色弱点の曜日の部分などはもう少し大きい方が見やすいかなと思います。


慣れてくればいちいち見なくても済みますが、なかなか弱点が突けないときなど何かやり忘れているものがないかと探す時などにも便利そうです。
シンプルなアプリですが、意外と便利なアプリだと思います。

【FFXI】白魔道士のエンピリアン装束 オリゾンアタイアを強化してみた。

20110611055436.jpg

今週前半は、なぜかあまりFFXIをやる気にならずに1時間くらい白門でボンヤリしてログアウトしたりしていました。
そんな前半でしたが、後半はふと思い立って白のAF3を強化することにしました。

 link >>  オリゾンアタイア/FF11用語辞典


事あるゴトに白もやっていると言いつつ白の記事を書いた記憶が無いということに気付きました。
まぁ、装備がやや微妙だったというのもありますが・・・。

メイン忍者のサブとして白もやっているのですが、サブというわりに出動は多かったりします。
出動が多い以上、それなりに装備も揃えないといけないと思います。

特にPTの要ともいうべきジョブなので尚更です。
と言いつつ、実はオリゾンアタイアが揃い始めたのも最近のことだったりします。

ヒーラーアタイアとクレリクアタイアの見た目が良かったのですが、オリゾンアタイアの見た目がイマイチな感じだったのも理由の1つだったりします。
見た目がイマイチとはいえ、他のエンピリアン装束同様に従来の装備より優れた性能が多いので揃えるべき装備だと思いました。


オリゾンアタイアで優先したいのは頭と脚でしょうか。

白といえば何はさておきケアルですので、そのケアルの回復量が増える頭装備は最優先したいところです。
そして、そのケアルを含めた回復魔法の詠唱時間短縮+ケアルの回復量の数%をMPに還元してしまうという脚装備もあわせて優先したいですね。

胴装備のハートオブソラス効果アップも非常に魅力的なのですが、持っているケアル回復量UP装備が少ないのでノーブルチュニックと悩むところです。
ちなみに、このハートオブソラス効果アップは『ハートオブソラスが発動中に魔法が発動した時にオリゾンブリオーを装備』していないとダメなようです。

ハートオブソラス発動時にオリゾンブリオーに着がえてその後ノーブルチュニックでケアルを唱えるというわけにはいかないようです。
オリゾンブリオーを活用するにはスーリヤの杖+2が欲しいところですね。

そんなわけで、まずは頭と脚の型紙をNMで一気に揃えて、ブリジッドのファッションチェックIIIとNMをやってちょこちょこ胴型紙を揃えました。
頭胴脚の+1があれば、ひとまず見た目も性能もなんとか格好が付く感じになります。


そして、まずは性能の良い脚装備を早めに+2にしたいと思い、Sobekの募集にのって金行の絵札を取ってきました。
Sobekの募集は今でも結構あるので参加は難しくないと思います。

ただ、相変わらず取り合いがありますのでそれがツライと厳しいですが・・・。
Sobekの金行の絵札はトレハン枠で0~1枚のDROPなのですが、シーフ有りで8匹やって7枚出ました。

金行の絵札は1人枠の募集でしたので1回で揃ってしまいました。
また、Sobekのトリガーを出すGukumatzから脚の型紙も出るので、うまくすると型紙と五行素材が1回で揃ってしまうかもしれません。


次は頭を+2にしたいところでしたが、ちょうどDurinnの募集があったので先に足を強化してしまおうと思い参加してきました。
Sobekほど繰り返しやっていませんが、DurinnもわりとやっているのでNMの勝手がわかっていて比較的安心のNMです。

こちらも同じようにトリガーを出すDiv-e Sepidが足の型紙を落とすのでいっぺんに+2に出来そうです。
実際、足は2度ほどDurinnに通ってノーマルから一気に+2になってしまいました。


20110611055220.jpg

脚装備は性能は良いのですが、太ももあたりにある妙な膨らみの見た目がイマイチなのが残念です。
一方で足装備は後衛の足装備全般と同じく脚装備に隠れてしまってほとんど見えません。

ORパンタロン+2 Lv83 防41 MND+7 回復魔法の詠唱時間-12% ケアル回復量の5%をMPに変換 ディバインベニゾン+1
ORダックビル+2 LV81 防18 HP+30 MP+30 MND+8 強化魔法スキル+20 オースピス効果アップ


足装備もなかなか良い性能です。
特に大人数で敵を殴るときに重要なモクシャ効果を上げるオースピスの性能がアップするのがうれしいところです。

オースピスのモクシャ+10が+20になるそうです。
モクシャの特性値のキャップは50らしいので、ジョブ特性で25を持っている忍者などはこれだけで45までいってしまいます。

これはかなりの効果UPですね。
私はオースピスは気休め程度にしか思っていませんでしたのであまり使わなかったのですが、もう少し積極的に使っていきたいと思いました。

今まで白はケアル以外で着替えをすることはほとんどなかったのですが、今後は各装備類を魔法にあわせて使い分けて行く必要がありそうです。
そして、このまま勢いに乗ってオリゾンアタイアもどんどん強化していきたいと思います。

SANYOから新型エネループ『eneloop pro』と『eneloop plus』が発売に!

sanyo110609_NC-TGR01WS.jpg

sanyo110609_N-TGN01PS.jpg

以前からデザインの良さと使い勝手の良さから愛用しているSANYOのeneloopに新型が発売されることになりました。
高容量タイプの『eneloop pro』と高信頼性タイプの『eneloop plus』です。

 link >>  ~eneloopシリーズに新ラインアップを追加~ 高容量タイプと、高信頼性タイプの充電池「eneloop pro」「eneloop plus」を新発売|ニュースリリース|三洋電機
 link >>  三洋、電池容量2,400mAhの“ヘビーユーザー向け”「eneloop pro」 – 家電Watch
 link >>  三洋、電池が熱くならない“おもちゃ向け”ニッケル水素電池「eneloop plus」 – 家電Watch


高容量タイプの『eneloop pro』は、従来のeneloopの容量1,900mAhが2,400mAhになり約25%増えるようです。
そして、見た目が白から一転して黒になっています。

ただ、残念なことに繰り返し使用回数が約500回となってしまい、従来のeneloopの約1,500回の1/3になってしまいました。
発売は電池単体が7/21、充電器セットが9/21のようです。


高信頼性タイプの『eneloop plus』は、電池本体内に過温度防止機能を搭載して電池温度上昇を抑制するようです。
見た目は従来のeneloop同様に白ですが、印字されているロゴがブルーからシルバーになりplusの文字が入りました。

過温度防止機能以外は従来のeneloopと同じようです。
発売は電池単体および充電器セットが12/1のようです。


■ SANYO eneloopの魅力

eneloopというと、ただの充電池でありながら不思議な魅力のある製品です。
私は充電池というのはすぐにダメになってしまい、使える回数も少なく割高なものという印象がありました。

事実、ポータブルCDプレーヤーに付属していた電池など20回も充電せずにダメになってしまいました。
また、同じSANYOブランドの以前からあったモデルも大して使わずに充電出来なくなって処分しました。

そんな経験があるわりに充電池というのはやはり便利なもので、懲りずにeneloopを買ったのですがその見た目の美しさもあって非常に満足度の高い製品だと思っています。
電池が必要な身近なものを随時eneloopに変えていっています。

私の主な用途はフラッシュとワイヤレスキーボード&マウス、リモコン類、時計などになります。
フラッシュとワイヤレスキーボード&マウスはわりと電池を食うので充電する機会も多いのですが、リモコン類や時計はすぐには無くならないので普通の乾電池でも良さそうです。

後者は自己満足的な使い方ですね。
見た目の魅力があるので何かと使ってみたくなるのです。


そして、eneloopの面白いところは商品ラインナップの豊富さです。
充電池といえば、単3形が2~4本セットであとは充電器があるくらいのものという印象でした。

ところがeneloopは電池単体で8本や12本セットまであり、単4形に加え単1形や単2形もあるのです。
充電器も豊富な種類があり、電池に限定カラーのモデルまであったりします。

限定カラーなどは予備の電池を持ち歩くということをするようになると見た目も意外に気になることを感じます。


そんな中、特に私が気になるのは充電池を活用するためのアイテムもSANYOの純正品で発売されていることです。
単3形電池2本でUSB出力が出来るStick Boosterなどは非常に便利なアイテムだと思います。

こういうものはサードパーティ製のものが出そうですが、やはり電池を作っているメーカーから出るものの方が安心感があります。
電池とはいえ電源になりますので使用機器への影響を考えるとなるべく安心出来るものを使いたいところです。

他にも乾電池形ではないですが、同じくeneloopブランドでモバイル機器用の充電池やカイロやネックウォーマーなど出ています。
充電池のブランドでこういった商品展開は面白いですね。


ちょっと影の薄いeneloop liteも含めると4種類のeneloopが販売されることとなります。

eneloop liteは容量が減りますが充電可能回数は約2,000回と増えていますし、重量も軽くなっていますのでもう少し売れても良いような気がします。
私が買いに行った際はeneloop売り場の下の方に少し並んでいるだけでした。

eneloop proはなんといっても見た目が黒になりイメージが一新したところが魅力です。
従来のeneloopシリーズの充電器でも充電出来るようですが、充電器もお揃いの黒が出るようなのでこれはセットで買いたくなります。

容量が増えてproというのはなんとなくわかりますが、どちらかというとプロ仕様としては安全機能が付いたplusの方かなと思います。

proは単3形2本の希望小売価格が1,260円になるようですので、実売価格は1,100~1,200円くらいになるのでしょうか。
従来のeneloopが800円くらいで買えるのを考えるとやや高いですが容量を考えると妥当なところかもしれません。


たかが電池の話ですが、eneloopはなぜか妙に気になります。
それだけ魅力のある商品群なのでしょう。

昨年、三洋電機がPanasonicの子会社になりました。
HPはすでにpanasonic.co.jpになっていますが、今回のeneloopはSANYOブランドで出すようです。

SANYOというとタミヤのラジコンの充電池がSANYO製だったのを見て、充電池はSANYOが良いと思うようになりました。
事実、eneloopの発売とともに充電池=SANYOのイメージが固まりました。

ブランドは将来的に『Panasonic』に統一する方向で検討しているそうなので、いずれはSANYOブランドが消えPanasonicブランドのeneloopになってしまうでしょう。
初めて使った音楽再生機器がSANYOのラジカセだったことを考えると少々寂しいものがあります。

eneloopの新製品はどちらも魅力的なので発売したらぜひ使ってみたいですね。

Home

リンク
Blog Parts
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ スカイリムへ
にほんブログ村 PC家電ブログへ
chichi-pui(ちちぷい)
chichi-pui
原神
05s.jpg
わぷー
ja.wordpress.org 公式キャラクター『わぷー』
ブログを見に来てくれた人たち


フィード

Return to page top