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2020-06

自宅用に七角削り箸を買ってみた

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自宅で食事をする際に使っている箸はもうずいぶん前に購入した物でした。
確か、今の場所に引っ越してくる前から使っていたので14~5年くらいは経っているでしょうか。

特にスゴイ箸というわけではなく、イトーヨーカドーのキッチン用品売り場にあった黒檀の箸です。
見た目もシンプルで飾りなど無くそれほど高価なものでは無かったように記憶しています。

特徴と言えば、男性用として一般的な23cmよりも短い20cmちょいくらいの長さということでしょうか。
私は指が短いので通常の男性用ではちょっと長すぎるのです。

シンプルな箸で長いこと使っていて何ら不具合が無かったのですが、つい数日前に夕飯を食べていたところうっかりガリッと噛んでしまいました。
以前にも何度かやってしまったことはあるのですが、今回はより強く噛んでしまったのか箸先が割れてしまいました。

もしかすると箸自体も経年劣化していたのかもしれませんが、半分に割れて欠けてしまったので新しい箸を買おうと思いました。
また、イトーヨーカドーで良いかなと思ったのですが、買った当時と違ってネット通販全盛時代なのでちょっと良いヤツを買おうかなと思いました。

専門店を見ずにAmazonで探してしまうのはニワカ感満載ですが、気になる箸があったのでポチってみました。
飾り気の無いシンプルな外観ですが、断面が六角や八角ではなく七角になっている変わった箸です。



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七角箸の素材は黒檀もあったのですが、ちょっとお値段高めなので鉄木にしました。
サイズは中21.5cmと大23.5cmがありましたが、もちろん小さい方です。

鉄木というのは幹が鉄のように固い、または密度が高く重い樹木の呼称だそうで、具体的な品種名はわかりません。
黒檀がイイナァと思いましたが、これはこれで丈夫で耐水性にも優れているそうなので物は試しと買ってみました。

特徴的な七角というのはどうなんだろうと不安になりつつもちょっと楽しみでもありました。
実際届いてみると、歪な感じもなく綺麗な仕上がりでした。

特に装飾も無くシンプルで、やや赤みがかった茶色が良い感じです。
持ってみると思ったよりも軽く握りやすかったです。

今まで使っていた箸が四角だったので最初はかなり違和感があったのですが、使っていると不思議としっくりきます。
これが七角の絶妙な角度なのでしょうね。

同ブランドの八角と比べて結構値段が高いのですが、思い切ってポチってみて良かったです。
後は耐久性が気になるところですが、毎日使う物なので当たり前のように日常に溶け込んでくれると助かります。





【大黒屋・江戸木箸】七角削り箸 (21.5cm)

明日から、アニメ『ガンバの冒険』45周年展が池袋マルイで開催

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明日2020年6月12日より7月5日まで、池袋マルイでアニメ『ガンバの冒険』45周年展が開催されるそうです。
場所は池袋マルイ7Fイベントスペースになります。

 link >>  ★アニメ『ガンバの冒険』45周年展~ねずみ年だよ!しっぽをたてろ―!|池袋マルイ|丸井百貨
 link >>  『ガンバの冒険』アニメ史上最悪の「ノロイ」に恐怖 45年経っても心に住む仲間たち | マグミクス
 link >>  ガンバの冒険 – Wikipedia


久しぶりにガンバの冒険の名前を見ましたが、放送からもう45年とは時間の経つのは早いものです。
残念ながら私が見たのは初回放送では無く後年の再放送ですが、初めて見たときの印象はとても心に残っています。

同時期に見ていた機動戦士ガンダムとともに私の中でベストアニメとして未だに超える物はありません。
どちらも小学生の頃に見ていたのでその印象は今見るのとは大きく違いますが、小さい頃にこういったアニメを見られたのは幸運だったと思います。

ガンバの冒険は古いアニメなのでもちろんCGなど使っていませんが、今見ると絵画的な独特の描写はとても味があって良いですね。
各キャラクターのコミカルな動きなども最近のアニメではとんと見られなくなって寂しいところです。

ストーリーもわかりやすくて、7匹のネズミが白いイタチを倒しに行くというものです。
もちろん、ハラハラドキドキのクライマックスの展開が見所ではあるのですが、『冒険』というそこまでの過程の描写がとても面白いんですよね。

ヤカンとドラム缶で作った潜水艦などは今見てもワクワクしてしまいます。

そして、ラスボスの白イタチ、ノロイというのがアニメ史上最高の悪役として誉れ高い存在だったりします。
印象に残る悪役と言えばちょっと古いですが、ジョジョのディオとかドラゴンボールのフリーザ、最近では鬼滅の刃の鬼舞辻無惨などが思い浮かびますが、当時のノロイの印象はとてもとても比較になりません。

凶悪とか冷酷無比とかそういう印象ももちろんですが、得体の知れない化け物という言葉がこれほどピッタリなキャラはいないのではないでしょうか。
冗談抜きに夜1人でトイレに行くのが恐くなるレベルでした。

こういった強烈な特徴のあるラスボスと見ていてワクワクする冒険が相まって名作になっているのだと思います。
そしてまた声優陣に野沢雅子、内海賢二、富山敬、大塚周夫・・・と、なんという贅沢なメンバーでしょうか。

最初から最後まで面白いアニメでしたが、全体的な印象はちょっと薄暗い感じですね。
このへんもまたネズミの生息域ぽくて好きです。

原作のあるアニメですが、原作の小説は7匹ではなく16匹出てくるそうです。
私は読んだことがないのですが、アニメ版の某キャラが・・・らしいです。

この機会に小説を読んでみようかなと思いました。

【放置少女】ぱ○つが買えるようになった

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女の子の絵を集めるだけのゲームかと思いきや、意外なほどしっかり作られていて面白い放置少女にハマっています。
LV40手前あたりで最初の壁のようなものがありましたが、無事突破して戦闘に使える副将が1人増えました。

この後、LV50でもう1人増えるので誰にしようか悩み中です。
ちょうど新しいイベントで呂布が出たのでイイナァと思ったのですが、げっとするのに課金額を計算してみたら4~5万円くらいかかりそうだったので残念です。

まだ始めて1週間も経っていないのに求めすぎだろうと思いますが、元宝を貯めておけばURやUR閃も十分狙えそうな感じがしました。
とりあえず今後は無駄な出費を避けてガチャ費用を貯めていこうと思います。

逆に言うと、ガシガシ課金していけばあっという間に先発組を追い抜けるということですね。
なるほど、これがソシャゲの醍醐味か・・・と、思いました。


それはさておき、LVを上げていたらなんとランジェリーショップが出てきました。
そういえばTERAでもありましたが、下着を装備の一部として実装しているようです。



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どこに下着を着る余裕があるのかわからない衣装の娘が多いのはナイショの話ですが、これはたまりません。
ぱ○つと靴下だけの装備にしてニヤニヤするのは紳士の嗜みです。

意外と簡単におしゃれぱ○つが入手できてうれしいところです。
これはこれで各種各柄揃えてみたいなぁ・・・とか思ったり思わなかったり。

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