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2020-05-31
エアガン第3弾『Umarex/VFC G28 GBB DX Limited TAN』を買ってみた
- 2020-05-31 (日)
- エアガン
久方ぶりに始まったエアガンですが、1回始まるとズブズブにいってしまうのは悪い癖です。
いきなりデカ物ポチったりして置き場が無い状態で、どうしようか悩みまくったアレをポチってしまいました。
今回は『Umarex/VFC G28 GBB DX Limited TAN』をポチりました。
サバゲーには行くつもりが無いのでお座敷でニヤニヤ出来る好きな銃を遠慮無く選べます。
アサルトライフルも欲しいところなのですが、どうしてもスナイパーぽぃやつに目が行ってしまいます。
G28が欲しいなぁと思ったのはYoutubeの動画で紹介されているのを見て一目惚れしたという感じです。
ガスと電動がありますが、自宅でニヤニヤするならガスの方が良いかなと思ってガスにしました。
link >> H&K G28 – Wikipedia
レビュー
本体以外に付属品が多くあります。
説明書は多国語対応していますが、日本語はありません。
初速が0.98Jになっている日本仕様です。
バイポッド、スコープマウント、フォアグリップなど色々ありますが、これらはおまけではなく標準添付の装備品です。
BBローダーは標準の付属品かどうかわかりませんが、マルイのものと比べてギシギシして動作がまったくスムーズにいきません。
バイポットは実用するにもしっかりした作りで、見ているだけでもゾクゾクするような素敵な仕上がりです。
ガンケース付きですが・・・本体の大きさの割にやけに大きいケースでした。
S&Tのミニへカートより大きい全長135cmほどの大ケースです。
ストックを目一杯伸ばしてさらにサイレンサーを付けてもそのまま入ります・・・。
スコープさえ用意すれば出来上がりな感じの豪華なセットです。
海外製ということでどうかなと思ったのですが、H&Kの正式ライセンスで製作されているだけあって細部までとても良く出来ています。
金属部分の加工もとても綺麗ですし、塗装の荒れも見られません。
実際にBB弾を撃った際の挙動はわかりませんが、見た目に関して言えば国産品とまったく遜色ないと思います。
デカデカと貼られたMADE IN TAIWANのシールに???でしたが、剥がしてみて納得です。
シールの下にはMade in Germanyの文字がありました。
シールは跡も残らず綺麗に剥がせました。
後記
エアガン第3弾としてUmarex/VFCのH&K G28をゲットしました。
正直なところ、値段が値段なのでどうしようかずいぶん悩みましたが、我慢して安価なエアガンをいくつも買うより良いかなと思って清水の舞台からコードレスバンジーしました。
本体サイズは調べてだいたいわかっていたので置き場に困るもののまぁ良いかなと思っていました。
しかし、想定外に大きいガンケースにビックリです。
本体重量と合わせて大変なことになっています。
最近復帰したエアガン趣味で知識が少ない海外製品に10万近い金額を出すのはドキドキでしたが、届いてからニヤニヤが止まらず安堵しています。
アサルトライフルに見えつつも狙撃銃であるところが見た目の魅力です。
G28はマークスマンライフルという種類の銃です。
link >> 選抜射手 – Wikipedia
弾丸は7.62x51mm NATO弾を使用します。
以前入手したミニへカートで使う.338 ラプアマグナム弾より小さい弾になります。
どうしようかなと思いつつも欲しすぎて勢いポチってしまったG28ですが、とても素晴らしい出来映えで満足感が高いです。
付属品も色々入っているのでこのセットだけでも十分見栄えがします。
付属品をすべて付けると結構な重量になるのでサバゲーで持ち歩くにはちょっと厳しい銃ですね。
このG28はセミオートのみですが、電動のタイプはフルオートもいけるらしいです。
空撃ちしてみると結構な勢いのブローバックがあってたまりません。
音も大きいので周りが気になってしまいますが、パンパン撃ってニヤニヤするのは至福のひとときです。
標準の付属品だけでも十分なものがありますが、出来ればスコープを追加したいところです。
T-1タイプのドットサイトやサイレンサーなども欲しくなります。
レプリカで同色の専用スコープがあるのですが、これがまた結構良い値段するんですよねぇ・・・。
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