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2018-01

【艦これ】十二月作戦のランカー報酬から予想する冬イベント

昨日の夜に十二月分のランカー報酬が配られました。

1回くらいランカーを狙ってみたいと思いつつも毎月の最低ラインの戦果を見て諦めています。
最低ラインが低めのサーバーであれば頑張る気にもなりますが、柱島ではなかなか重い腰が上がりませんね。


それは置いておいて、今回の報酬はなかなか良い物だったようです。
何が配られたかは艦これコミュニティに記載があります。

 link >>  運営鎮守府からのお知らせ:艦隊これくしょん -艦これ-のコミュニティ – オンラインゲーム – DMM GAMES


[新型噴進砲] 12cm30連装噴進砲改二
[新型主砲] 46cm三連装砲改
[海外支援艦戦] FM-2
[偵察機部隊] 彩雲(偵四)

上記プラス一部順位で試製41cm三連装砲が入っていました。

この中ではなんといっても46cm三連装砲改が光っています。
予想通り51cm砲ではなく46cm砲で来ましたね。

武蔵改二で持ってくるのかなと思っていましたが、武蔵改二ではまた別の主砲を持ってくるようです。
そちらは41cm砲の流れ(41cm→試製41cm→41cm改)からすると試製46cm三連装砲になるのかなと思います。

46cm三連装砲改は大和型で使うと真価を発揮するということなので大和型でフィット特性が付くのではないかと思われます。
さらにゲーム内の装備解説では『「15.5cm三連装副砲改」との複合装備によって、本兵装はその真価を発揮します。』とあるので合わせて使うことでなんらかのシナジー効果もありそうです。

ここで追加効果有りの46cm砲の上位装備が来たことで今後の主力はこちらに流れていきそうな気がします。
個人的にも大和型には46cm砲を載せたいのでこれはありがたいですね。

51cm砲は今後実装されるかもしれない紀伊型や超大和型で再度脚光を浴びることになるのではないでしょうか。

今のところ46cm砲からの改修は出来ませんが、おそらく近いうちに出来るようになるのかなと思います。
ただ、無印の46cm砲ですら改修がかなり大変なのですが・・・。


新型噴進砲の12cm30連装噴進砲改二は特殊機銃扱いではなく、ボフォースやポンポン砲などよりも性能的に劣るので今ひとつ使い道がわかりませんが、伊勢改と日向改で独自対空カットインが出せるようです。
ここで伊勢・日向の名前が出て来たので改二フラグという話も見かけましたが、説明で伊勢『改』・日向『改』と言っているので逆に改二は来ないことが確定してしまったような・・・気がします。

冬イベントの報酬で前段作戦の最初の方で配られそうな装備ですね。


そして米艦載機のFM-2です。

F4Fの発展型でゲーム内では爆戦扱いになります。
グラマン製のF4Fをゼネラルモータースが護衛空母で使いやすいように軽量化等の改良を加えて生産したのがFM-1やFM-2のようです。

ここでなぜこれを配ったのかが気になるところですが、ネットでは米護衛空母が実装されるという話が出ています。
レイテ沖海戦で米軍側で使われた護衛空母に搭載されていたようです。

特定の艦にのみ搭載していたわけではないので艦の特定は難しいですが、有名どころのガンビア・ベイあたりが来るんじゃないかという話が出ています。
英駆逐艦も噂されていますが、艦これ一期最後であり大規模イベントの最終海域報酬が軽空母というのはちょっと残念かな・・・という気がしなくもないです。

前段作戦の報酬であればなかなかイイ感じですね。
FM-2のイラストに描かれている妖精さんがもしかして・・・。

F4Uの時もそうでしたが、戦闘機ではなく戦闘爆撃機として実装されています。
F4Fベースの機体でありながら高性能だったのに・・・という感じがしますが、このへんもあくまで艦これ艦載戦闘機の主役は零戦にしたいという運営の強い意志が感じられますね。

こういうところが艦これの良いところです。


最後に偵察機部隊の彩雲(偵四)です。
レイテ方面偵察等に活躍した機体のようなので冬イベントでの報酬に入ってきそうです。

以前のイベントで東カロリン空を入手出来なかったので今回の彩雲は欲しいですね。
対空+は偵察機では無意味らしいので行動半径の短さとあわせて東カロリン空と比べると見劣りしてしまうのが残念です。

前回の秋イベントE-1報酬に偵察機がありましたので、もしかすると今回もE-1あたりで配られるのかなと思います。

【Fallout4】『Heckler und Koch – G36 Complex』を使ってみた

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SCARとともに好きなアサルトライフルであるH&K G36のMODが出たので早速使ってみました。
早くも有志の方による日本語訳が作られていますので英語が苦手な私にも安心です。

 link >>  Heckler und Koch – G36 Complex 日本語化対応 武器 – Fallout4 Mod データベース MOD紹介・まとめサイト


まずは入手するのに簡単なクエストをやる必要があります。
Ver1.0ではクエストが始まらない不具合があったようですが、Ver1.1で修正されたようです。

輝きの海にて作成するためのアイテムを取ってくるだけですが、奥の部屋へ進む時に行き止まりでちょっと苦戦するかもしれません。
その場合は周りをよく探すと何かあるかもしれません。

そのクエストを終えるとケミストリーステーションで作ることが出来ます。



ScreenShot30ss.jpg


作るのにバニラのアサルトライフルが必要になります。
作った後は武器作業台で改造出来ますが、改造に必要なパーツを用意しないといけません。

各地のNPCが販売しているようで『ダイヤモンドシティーのアルトゥーロ、レールロード本部のトム、インスティテュートの人造人間、クリケット』がそれぞれ販売しているようです。
クリケットはどこにいるかわからないので確認していませんが、それ以外は確認出来ました。



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改造にはダメージアップもあるので目一杯強化するとかなり強くなります。
マガジンを変えると100発になるのは使いやすいですね。

スコープも色々あって改造も楽しいです。
ただ、今のところカラーの変更はありませんでした。



ScreenShot29ss.jpg


今までアサルトライフルはSCAHを愛用してきたのですが、G36も良いですね。
見た目もハイクオリティですし、アクションもしっかりしています。

両方気分で使い分けようかと思います。

ジューダス・プリースト『ペインキラー』を聴いてみた

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普段、色々なジャンルの音楽を聴きますが、ほとんど聴かないジャンルもあります。
オペラや演歌などがそうですが、ヘヴィメタルもほとんど聴いたことがありませんでした。

激しい曲を聴いてスッキリしたい時はハードロック等を聴けば良いですし、そもそもロック系も普段それほど聴きません。
しかし、ずいぶん前にアニメのカウボーイビバップ『Session #7 ヘヴィ・メタル・クイーン』を見てからそのうち聴いてみたいと思っていました。

それからかれこれずいぶん経ってしまいましたが、たまたまエンヤを聴いている時にふとヘヴィメタルを聴きたい気分になってしまってそのままAmazonで探してポチッてしまいました。
こういうのは最初が肝心なのでなるべく名盤的なものにしようと思ってジューダス・プリーストの『ペインキラー』を買ってみました。

届いて早速聴いてみましたが、強烈で激しくてスピード感のある曲がたまりませんね。
ハードロックとどう違うのかなと思っていましたが、ヘヴィメタルにはハードロックにはない何か黒いものを感じました。

気分が明るく高揚するハードロックに対して退廃、荒廃、死・・・のような黒い感じが沸いてきて心の底の方に重く響く感じがしました。
ヘヴィメタルといっても色々あると思いますが、入門としてはとても良いアルバムを入手出来たと思います。

このアルバムは2011年リマスター盤ということですが、音質も良く趣味のオーディオセットが十二分に生かせる感じです。
ただ、私の使っているスピーカーだと低音が弱めなので出来ればもう少し口径が大きいウーハーのスピーカーを使ったりスーパーウーハーを使ってみたいです。

愛用のヘッドホンDT990Proではなかなか良い感じにズンズン来ますね。

それと『Blu-spec CD2』という仕様のCDだったのですが、これは初めて知りました。
Blu-rayの製造技術を使ったものだそうですが、従来のCDプレーヤーでも普通に再生出来るようです。

詳細はよくわかりませんが、高品質CDだそうです。
なんにしてもFLAC形式でNASに取り込んでしまい、CDは大事にしまってしまいますが・・・。

初ヘヴィメタルはなかなか良い体験でした。
これを機に手を出していこうかなと思いました。



B00E7FSNSAペインキラージューダス・プリースト
SMJ 2013-10-08

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