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2017-11

【艦これ】秋イベントで新装備『遊撃部隊 艦隊司令部』が実装!

今週末開始予定の艦これ2017秋イベントですが、開始日が近づくにつれて色々と情報が出てきました。
直近では秋イベントが四海域であることが発表されました。

秋冬に分けるとはいえレイテ沖海戦なので五海域くらいを想定していましたが、思ったよりも小規模な感じです。
もちろん、いつものようにWゲージは間違いなくありそうです。

特に今回は輸送&戦力のWゲージではなく、戦力&戦力のWゲージになりそうな気もします。

また、最近のイベントではお馴染みになってきた『ギミック解除→ルート出現』みたいなのも出てきそうですね。
史実では栗田艦隊が途中で謎の撤退をしているのでそのへんを再現してきそうです。

全四海域とはいえ油断できませんね。


そして、今日の公式Twitterではさらに気になる発表がありました。
すでに実装済みの『艦隊司令部施設』と同じような途中退避が出来る『遊撃部隊 艦隊司令部』の実装です。

 link >>  「艦これ」開発/運営さんのツイート


これは今回実装される7隻編成を使った際に利用する物のようです。
使い方は艦隊司令部施設と同じような感じですが、いくつか異なる点があります。


  • 新機能【単艦退避】が可能。
  • 単艦退避中に損害がさらに大きくなる場合があるが、同退避中の轟沈はない。
  • 単艦退避に護衛駆逐艦は不要。
  • 単艦退避艦の燃料/弾薬は全消費となる。
  • 一交戦につき、最大一隻の退避が可能。

従来の護衛退避と違うのは単艦で退避が出来るというのと退避中にさらにダメージを受けるということでしょうか。
さすがに7隻編成で退避に護衛の駆逐艦が必要となると使いにくいのでこういう仕様になったのかなと思います。

退避中に追加ダメージを受けることに関しては轟沈しないということなので特に気にしなくても良さそうです。
退避させなければいけないということはすでに大破しているということなので、さらにダメージを受けても轟沈しないのであれば修復資材が少し増えること以外に影響はないですね。

燃料/弾薬が全消費となるとともにおそらく赤疲労も付くと思われますが、入渠すれば疲労も回復するのでこちらもあまり気にしなくても良さそうです。

大破した場所にもよりますが、ボス手前で大破艦が出た場合などは有効に使えそうです。
逆に初手での大破などは素直に撤退した方が良いかもしれません。

ただ、せっかく三重キラを付けて初回出撃で途中大破した場合などはキラが1回で消える可能性もあるのでその場合も撤退した方が良いかもしれないですね。

仕様で気をつけたいのは『一交戦で最大一隻の退避』になるところでしょう。
1戦で2隻以上大破した場合は撤退になりますね。

艦隊司令部施設など使い慣れていなかったり今回初めて使うという提督はこの部分を注意しないと次のマスで轟沈させる可能性があります。


そして、気になるのは新装備の入手方法でしょう。

新装備【遊撃部隊 艦隊司令部】は、従来装備「艦隊司令部施設」と今季秋イベで獲得可能な【戦闘詳報】によって、入手&運用が可能となります。
装備「艦隊司令部施設」及び新実装アイテム【戦闘詳報】は、共に今季秋イベの「丙」「乙」含む全作戦難易度で獲得可能となる予定です。


おそらく最初のE-1での海域突破報酬に入ってくると思われますが、もしかするとE-1で艦隊司令部施設、E-2で戦闘詳報など分割になるかもしれません。
乙丙を含む全難易度で入手が可能になるようですが、これは手放しで喜んでもいられません。

入手出来るのは従来の『艦隊司令部施設』と新実装アイテム『戦闘詳報』です。

そして文面からはこの2つのアイテムによって入手するとありますが、おそらくイベント用の任務でこの2つと引き換えに『遊撃部隊 艦隊司令部』を入手することになるのではないかと思われます。
もしかすると2つ所持済みで出撃して特定のマスへ行くと入手出来るというようなこともあるかもしれませんが・・・。

いずれにしても艦隊司令部施設を未入手の場合、『艦隊司令部施設』と『遊撃部隊 艦隊司令部』のどちらか1つのみの所持になる可能性があります。
もしそういった仕様であるならば・・・。

秋イベントで連合艦隊を組むことになるかどうかわかりませんが、7隻編成とともに12隻の連合艦隊もあるとなると悩ましい選択になりそうです。
すでに『艦隊司令部施設』を持っているのなら新たに入手した司令部施設を使って入手出来ますが、持っていない提督には厳しい状況になるかもしれません。

秋イベント以降も7隻編成があるのなら『遊撃部隊 艦隊司令部』は今後も使えると思いますが、以前のイベントであった分解彩雲のように今回限りとなると今後のイベントではまた艦隊司令部施設無しに戻るでしょう。
私の予想とは違って『艦隊司令部施設』を消失せずに『遊撃部隊 艦隊司令部』がもらえるようになるのであれば問題ないですが、とても気になるところです。

未入手の提督には申し訳ないですが、今までの運営のやり方を見ているとここでポンとそのまま全員に配るとは思えないんですよねぇ・・・。


秋イベントの最終海域は『夜間突入作戦』になることも発表されています。

正直なところ7隻編成で退避など必要かな?と思いましたが、最終海域が夜戦マップとなると退避せざるをえない状況が多々出てきそうです。
考えたくもないですが、3~4戦がすべて夜戦となったりしたら途中退避の可否で突破率が大きく変わりそうです。

前述の入手の件もありますが、もしかすると予想以上に難易度の高いイベントになるかもしれないです。
特に最終海域などは今まで以上にトライ&エラーを繰り返すことになるのではないかと思います。

今回のイベントは新要素が多いのでイベント開始後の情報には特に注意したいところです。
そして秋冬分割イベントで気になる『札』ですが、こちらも持ち越しなのかどうか何らかの情報が欲しいですね。

【艦これ】『零戦62型(爆戦/岩井隊)』を★MAXにしてみた

20171109142548s.jpg


2017秋イベントまであと1週間となりました。
現在は山雲と朝雲のレベル上げに勤しんでいます。

上げ始めた時はLV70くらいあればイイかなと思っていたのですが、現在はLV80まで上げたいと思っています。
今のところどちらもLV70を越えたところなのでイベントまでに間に合うかどうかわかりませんが・・・。


そんな中、装備改修もコツコツと進めています。
艦戦の改修がひととおり終わって、夜戦カットイン用の魚雷も何本か改修出来ました。

夜間戦闘機と夜間攻撃機もなんとか作ることが出来ましたが、爆戦の改修も進めていました。
零戦62型(爆戦/岩井隊)です。

任務で機種転換するともらえる機体ですが、爆戦にせず1つ前の艦戦で止めて使っている提督も多いかもしれません。
私もそうしようかと思ったのですが、何かに使えるかもしれないということで爆戦まで進めてしまいました。

入手した頃は出番が無くて失敗したかなと思いましたが、最近はわりと出番が増えてきました。
空母の艦載機を決める際に制空値を計算して、艦戦を1つ積むと多すぎだけど艦攻にすると足りない、みたいな時に使ったりします。

そして最近ではアップデートで空母カットインが強くなったのでわりと積極的に使うようになりました。
空母カットインでは爆戦は艦爆扱いになります。

ただ、それなら制空値が問題なければ艦爆の方が強いのですが、この岩井隊はさらに空母の夜戦カットインにも加われるという特徴があります。

昼戦での艦戦、艦爆、艦攻の3機種カットインに加え、夜戦カットインにも入ることが出来るのです。
これは今のところ艦爆、爆戦の中で岩井隊のみの特性ですが、夜間の攻撃力は無印ソードフィッシュと同じくらいらしいのでちょっと弱めです。

とはいえ、私の艦隊では上位のソードフィッシュが無く、夜間機も2つしかないので十分使えるかなと思います。
これを知ってから改修すべきと判断してチマチマ改修をしていました。

ちなみに改修MAX状態だと瑞鶴改二甲の第2スロットに積むと未改修無印の零戦21型と同じ制空値になります。
第1スロットだと零戦21型よりも高くなり、第3第4だと低くなります。

基本的に搭載数の多いスロットに入れると思うので、この制空値はなかなか良い感じです。
ただ、良いことばかりでもなく、航空戦で割合撃墜と対空砲火の両方を受けてしまうのと、陸上型に攻撃しなくなるという点があります。

搭載数の多い第1第2スロットに入れてもツ級が多かったりすると全滅することが珍しくありませんが、それでも空母カットインなどのために入れる機会が増えました。

秋イベントで活躍の場があるかどうかわかりませんが、イベント前に完成して良かったです。
次はF6F-5Nを目指したい・・・と、思っていますが、こちらはF4F-4からの改修なので冬イベントまでに出来るかなぁという感じなので少しずつ進めていこうと思います。

【艦これ】20171110決戦前アップデート

今日は、夕方にサーバーを止めないオンメンテでのアップデートがありました。

決戦前アップデートということで来週から始まる秋イベントの準備のようです。
主なアップデートは限定グラフィックやボイスの追加でしたので実際のプレイ内容が変わる物ではありませんが、その中で対潜攻撃の修正もありました。

対潜に関してはどれくらい変わったのかというのは不明ですが、以前よりもダメージが入りやすくなっているのではないかと思われます。
特にソナー、爆雷投射機、爆雷のシナジーがどれくらい変わるのか気になるところです。

さらに気になるのは今の時点でこういうアップデートを入れるということは運営側でイベントをテストプレイしてちょっと対潜がキツかった・・・とか、あったのかもしれません。
あるいは、今までよりもさらに強力な潜水艦の深海棲艦を実装するために・・・なんてこともあるのかもしれません。

どちらにしてもイベントで姫級の潜水艦戦が発生する可能性は高いので対潜装備が不足している提督は準備しておいた方が良いかもしれないですね。


他にも表には見えないイベント用の何らかの内部的なアップデートもあったかもしれません。
今回の小さなアップデートがどんな内容か気になっていたのですが、ここまで西村艦隊が特別扱いされるとなるとイベントでの運用がとても気になります。

西村艦隊は『扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲』の7隻になります。
山雲と朝雲はすぐに入手するのは困難ですが、それ以外の艦は入手してせめて改レベルまでは上げておいた方が良いかもしれないですね。

イベントまであと1週間しかありませんので無理はしたくないところですが、レイテとはいえ7隻編成を実装したりと今回の熱の入れようはとても気になります・・・。




20171110決戦前アップデート

  1. ▼「最上」に【スリガオ海峡突入】modeを投入!
    第一遊撃部隊(1YB)第三部隊所属「最上」に、【スリガオ海峡突入】mode期間限定実装。
    「西村艦隊」の一翼として、スリガオ海峡を抜けレイテ湾への突入を図る「最上」達。
    同「決戦前夜ボイス」も同時実装!
  2. ▼「山城」「扶桑」らに【決戦前夜ボイス】を追加投入!
    第一遊撃部隊(1YB)第三部隊の基幹戦力、第二戦隊(2S)扶桑型戦艦姉妹「山城」「扶桑」。
    彼女たち数隻の艦娘に新規収録「決戦前夜ボイス」が追加更新実装。
    1YB第三部隊の挑む決戦、来週末より開幕予定!
  3. ▼対潜実効火力の更新
    対潜攻撃時の実効火力の上限が上方更新される。
    高い対潜戦闘能力が発揮されやすくなり、充実した対潜戦闘能力を持つ艦艇/艦隊による有効な敵潜制圧/対潜戦闘が可能となる。
  4. ▼「狭霧」の【秋の私服】mode差分更新
    特型駆逐艦「狭霧」、秋の私服を【晩秋の私服】modeに差分更新。

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