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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

iPhoneのある生活。12日目。

先日、iPhoneを購入してからというもの、すっかりお気に入りになりました。
それまで使っていたauは、もうすでに解約してしまいましたが、今日IS03が入荷したとの連絡がありました。

クリスマス頃になるかと思いましたが、意外と早かったですね。
残念ながら、すでにiPhoneユーザー、softbankユーザーになってしまいましたが・・・。

それはさておき、まだまだ使いこなせていない感のあるiPhoneですが、最近は読み物を読むことが多くなりました。
アプリで読んでいるのですが、産経新聞、週アスPLUS、ITmediaを読んでいます。

なかなか面白く、仕事が始まる前や昼休みなどに最適な感じです。
以前使っていたケータイと比べてもはるかに大きく見やすいディスプレイはとても快適です。

今まで使っていたケータイではとても何かを読む気にはなれませんでした。
もっと読みやすければ・・・と、思っていただけにうれしいです。

『読む』という行為は、今までは本や雑誌、パソコンでしかしませんでした。
例えば、小説を読んでいればその小説を持ち歩くわけですが、いつもいつでもそれを読みたいとも限りません。

時には気分転換にパソコンの情報を見たり、フィギュアの情報を見たりしてみたいわけです。
そんな時にネットへアクセス出来るiPhoneはとても便利です。

昨日は電子書籍でiPadの良さを改めて感じましたが、私にはどうしてもiPadは大きさが難点です。
問題無く使える方であれば大きい画面で見られるiPadは良いと思いますが、あれを持ち歩くのは少々気が重いです。

ですが、手のひらに軽く収まるiPhoneはとても心地よい感じです。
文字も読みやすいですし、画像もとても綺麗です。

反応もとてもスムーズで気持ちイイですね。
実際に使ってみて、人気があるわけがとてもよくわかりました。

今はまだ3つしか読んでいませんが、他にも色々読んでみたくなります。
もちろん、こういった記事だけでなく小説のようなものも普通に読めそうです。

他にもYouTubeなどで動画ももっと見てみたいところですが、動画は職場ではちょっと回線状況が芳しくなく難しそうですが・・・。
そんなこんなで、まだまだ楽しみが多いiPhoneです。

電子書籍を考える。

今日は、帰宅後にBSジャパンにてカンブリア宮殿という番組を見ていました。
初めてみる番組ですが、電子書籍についての内容でなかなか興味深かったです。

 link >>  カンブリア宮殿:テレビ東京


電子書籍というと、最近わりと話題になっているようですが、以前からケータイなどでも配信されていたように思います。
私も興味があって、読売新聞連載のコボちゃんなどをDLして読んでいたりしました。

ただ、4コマ漫画のコボちゃんは良かったのですが、ケータイの小さい画面だと普通の漫画などはちょっと見にくい気がしていました。
今ではiPhoneを手にしているので、画面も大きく綺麗になり、電子書籍も以前より楽しめそうな感じがします。

電子書籍の話しを聞くたびにそう思ってはいるのですが、実はあまり期待していません。

以前にケータイで読んでいた時もそうだったのですが、まず読みたいと思うモノが無いのです。
品揃えがイマイチなところがとても気になるのです。

番組では、iPadで電子化された雑誌を読んだりしているシーンもありましてなかなか興味深かったです。
私もわりと雑誌は好きなので読んでみたいと思うのですが、果たして自分の読みたい雑誌がどれほどあるのか・・・。

モデルグラフィックスやホビージャパンなどが読めれば、購入を検討してもいいと思ったりします。
アーマーモデリングやスケールアビエーションなどまで読めれば言うことありません。

どうも、電子書籍というと読むための端末ばかりが注目されているように思います。
ソニー製でもシャープ製でも正直興味ありません。

読みたいモノが読めるモノに興味があります。
何で読めるかではなく何を読めるかというのが重要ではないかと思うのです。

日本ではアメリカなどと違い、作家と出版社間での著作権などがイマイチ明確でなく、著作権の問題がかなり大きいそうです。
村上龍氏が独自に電子出版事業を立ち上げたのもそんなところからではないでしょうか。

番組を見ていて思ったのは、作家自らが動き出すと電子出版も面白くなりそうな気がします。
普段、漫画や小説を書いている人が自らビジネスに乗り出すのは難しいと思いますが・・・。

著作権の問題について知ると、果たしてどこが最もコンテンツを揃えられるのかというのも甚だクエスチョンです。
あの大日本印刷ですら、10万冊を告知していながら3万冊ほどしか揃えられないという現状で、他の例えばケータイのキャリアなどにどれほどコンテンツを揃えられるでしょうか。

ケータイもスマートフォンなどが登場し、またiPadのような端末も出ることにより、電子書籍は以前より面白く見られる環境が出来てきていると思います。
ですが、肝心の中身がイマイチではどんな高性能な入れ物を用意しても意味がありません。

電子書籍というと、私はキンドルが気になるのですが、キンドルはいまだに日本語の書籍が買えません。
日本のアマゾンが本格的に参入してくればずいぶん面白くなってくると思います。

 link >>  アマゾン・キンドル – Wikipedia


電子書籍が色々話題になりつつもアマゾンが静観しているように見えるのは、やはり先行きが不透明だからでしょうか。
キンドルも順調にいくまで結構苦労したようです。

果たして、ソニーなどにそこまで粘れるかどうか・・・。
私は、ソニーは新しいことをやるのは好きなのですが、ダメそうだとすぐに撤退してしまう印象があるのです。

最近、iPhoneを購入して、その性能は以前使っていたケータイや昔使った色々な端末類と比べて驚くほど高性能になっていると思います。
電子書籍もかなり利用したくなると思う性能です。

ただ、1番の問題の『読みたいもの』が無ければ、どうにもなりません。
パソコンと一緒で、ソフトが無ければただの箱です。

なんとか尻つぼみにならずに普及していって欲しいですね。

お金を稼げる人と稼げない人

私は、お金を稼げない人になると思います。
以前からFFXIをやっていて思うことがありました。

他のオンラインゲームなどでもそうかと思いますが、ゲーム内でも異常にお金を持っている人がいます。
FFXIでも億単位で持っている人は持っています。

かくいう私は、無くなってきたら細々と稼いで必要な分を貯めている状態です。
ゲームの話しとはいえ、お金を稼ぐという行為はリアルの話しと通じるところが多々あります。

例えば、オンラインゲームのバージョンアップで新規アイテムなどが導入され、それが魅力的なものであれば最初のうちは高額で取引されることが多いと思います。
もちろん、時間が経って数が出回ってくれば価格も下がってくると思います。

稼ぐ人は、そういった目新しいものを先読みして上手く取引して利益を上げたりしています。
その点、私などは新規アイテムを偶然入手しても、他の人が持っていないものだったりすれば現金には換えずに持っていたりするでしょう。

そして、飽きたり、さらに良いアイテムなどが出た頃にやっと売り払うということをすると思います。
そうすると、当然安くなってしまうことが多く、最初に稼いだ人ほど利益には繋がりません。

さらに良いアイテムが出たという時も既存のアイテムの価格が下がることが多々あります。
この場合も市場の流れを読んで、早々に売り払って損害を最小限にするということも出来る人は出来るのです。

ゲームの中の話しとはいえ、オンラインゲームの場合、数多くの人が1つの世界の中で一緒にゲームをやっています。
そんな中でのお金のやり取りというのは、実世界のやり取りと大して変わらないことを感じます。

お金を稼ぐ人というのは、お金の稼げる時を知ってます。
あるいは、お金の稼げるタイミングを直感で感じ取ることが出来ていると思います。


実は今日職場で、ある方と話しをしたのですが、その方は毎月株でコンスタントに20万円ほど稼いでいるそうです。
20万というのは、結構な金額です。

しかも、普通に仕事をしつつ、なおかつ株で稼いでいるのです。
さらに驚くのは、それをごく普通のこととして話しているということでした。

自慢するわけでも、こっそり内緒の話としてするわけでもなく、普通に世間話をするようにサラッと話すのです。
それを聞いていて思ったのは、お金を稼ぐ、稼げる人というのはお金をお金として見ていないのではないかということでした。

私は、株などやったことがないのでサッパリわかりませんが、例えば宝くじなどで20万も当たってしまったらしばらくは大喜びで過ごしてしまうと思います。
きっと欲しいカメラやレンズにつぎ込んでしまうでしょう。

その20万をさらにどうにかしようとは思わないと思います。
ですが、そういう人は20万という金額を20万というだけでしか見ておらず、そこに感情は入らないものなのかもしれません。

額が増えたか減ったか、また、いかに増やせるかという事だけがあるのかもしれないと思いました。

お金と感情というのは、意外に密接な関係にあると思います。
刻一刻と状況の変わる株価を見たりするにも、あまり感情的に見ると正確な判断が出来なさそうです。

様々な情報と値動きを見て阿吽の呼吸で売り買いするには、感情を排した冷静な判断が求められると思います。
そういうところでも私にはお金を稼ぐという行為自体が向いていないようです。

お金を稼げる人というのは、『稼ぐぞ!』と意気込んだりせず、冷静に周りの状況を判断してお金やモノをうまく動かし、そして結果として稼いでいるような気がします。
『お金欲しいな~。イイ話無いかな~』などと思っているうちはいつまで経っても稼ぐことは出来そうもなさそうです。

お金をお金として見るか、お金をモノとして見るかによって全く違うと思いました。
私もお金を稼ぎたいと思ってはいますが、実際にその方法を研究してみたりするということは全くありません。

それは、イイ話無いかな~レベルを脱していません。
ゲームの中でも実世界でも稼げる人は稼いでいると思います。

当然のことながら稼げないよりは稼げた方が色々と良いと思います。
もう少し、お金というものについて考えを深めていかなければいけないような気がします。

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