Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
WordPressでのブログ記事の書き方
- 2011-03-09 (水)
- ブログ
以前にTwitterにてある方とWordPressでの記事の書き方について話をしたことがありました。
当ブログも最初は既存のブログサービスを使って運用していましたが、さくらインターネットへ移転してしばらくしてからWordPressへと切り替えました。
それまでWordPressというもの自体を知りませんでしたが、使ってみると思いの外簡単でとても使いやすいブログツールだと思います。
WordPressを使ったサイトもよく見かけるようになりました。
そんなWordPressですが、ブログ記事を書くのにどうやって書いているかというのは、各管理者によって違うと思いますが、なかなかその方法を聞くことはありません。
毎日たくさんの記事を書いているサイトさんなどはどうやって書いているのか気になることもあります。
書き方といっても、書くための情報収集の方法などではなく、具体的に『記事』として体裁を整える方法についてです。
文章を書くのにどんなテキストエディタを使っているのか?
画像を載せるために何を使っているのか?
など、実際に記事にするための方法が知りたいわけです。
自分のやっているやり方が最高とは思いませんので、参考に出来るならブログ運営するにあたって参考にしたい部分です。
■ 画像の用意
私の場合、記事は大きく分けて文章と画像で構成しています。
まぁ、私の場合に限らず、多くの場合はこの2つになるのではないかと思いますが。
そのうちの画像に関しては、主に2つ。
カメラで撮ったものと、パソコンなどの画面をキャプチャしたものを使います。
カメラは、撮り方まで書くととてもとても長くなってしまうので割愛しますが、コンデジで撮ったり一眼レフで撮ったりしています。
それをパソコンに取り込んで掲載するサイズに縮小して使います。
これは、画面をキャプチャしたものも同じです。
iPhoneには標準でキャプチャ機能があるのでそれを利用します。
パソコンは、フリーソフトがたくさんあるのでそれらを利用すると良いと思います。
私は、WinShot(作業記録用)、KoClip(FFXI用)、WinXP標準の画面キャプチャなどを利用しています。
加工は、Photoshopで行い、藤 -resizer-で縮小して、NextFTPでアップロードします。
この時、藤 -resizer-で掲載するときに使うHTMLタグが生成されますので、それをブログ記事の画像を貼りたいところへ挿入します。
画像を使う時のポイントは、この藤 -resizer-のHTMLタグでしょうか。
いちいちタグを書かなくていいのがとても便利で気に入っています。
藤 -resizer-については、こちらを参照して下さい。
■ 文章の書き方
ブログ記事は、基本的に何らかの文字を書きます。
画像は無いことも多々ありますが、文字が無い記事はまずありません。
文章を書くのは、主にWordPressの『新規投稿を追加』画面にあるエディタを使っています。
ビジュアルエディタは使わずに普通(?)の方を使っています。
ただ、イベントのレポ記事や機器類のレビュー記事、フィギュアの撮影記事など作るのに時間のかかる記事は秀丸エディタで書き始めています。
そういった記事類は画像を多く貼りますので、上述の画像用HTMLタグがたくさん出来ます。
それらを順番に記事のどこへ置いていくかを考えながらやるには、秀丸エディタのタブ機能で切り替えながら順次貼っていくやり方でやっています。
そして、ある程度出来たら、まるごとコピーしてWordPressのエディタへ貼り付けて細かい修正をして完成させます。
WordPressのエディタには、AddQuicktagというプラグインを使い、よく使うHTMLタグをボタン1つで挿入できるようにしてあります。
例えば、リンクでよく使う link >> もボタン1つで挿入できます。
このボタン1つでHTMLタグが挿入できるのが便利なので、ほとんどの場合はWordPressに直接書いてしまっています。
ですが、秀丸エディタであれば気軽に保存を繰り返しても良いですが、WordPressの場合は下書き保存を繰り返すと不要なリビジョンがどんどん増えていってしまいます。
また、親切に自動的に下書きを保存する機能もあります。
このへんがやっかいで、後で余計なリビジョンは、Delete-Revisionというプラグインでまとめて削除しています。
一時期は自動的に保存する機能を切っていたのですが、無ければ無いで不安になるので元に戻しました。
切る際には、Disable Autosaveというプラグインを使っていました。
ちなみに、今日のこの記事はWordPressで直接書いてしまっています。
12月末~2月末頃まで503エラーが頻発していた時期は、エラーで保存出来ない可能性があったので秀丸エディタで書いていました。
テキストエディタは、いくつもありますので使いやすいものは他にもあるかもしれません。
秀丸エディタは高機能なのはいいのですが、おそらくほとんどの機能を使っていません。
設定画面も正直なところわかりにくいので、他に使いやすいエディタがあれば乗り換えるかもしれません。
と、言いつつ、Windows98の頃から使っているのですが。
私の場合、ブログ記事は大きく分けて3つの行程で作っています。
画像準備、文章書き、それらを整形。
実際は、画像を準備して文章を書きつつ整形をしていますが、だいたいこんな感じです。
【FFXI】アビセアで武器スキル上げをする。
- 2011-03-08 (火)
- ゲーム
ここのところ、久々にFFXIを長々とやっています。
久々のFFXIでは、先日のVerUPにて戦闘スキル、魔法スキルが上がりやすくなったとのことでスキル上げをしています。
通常エリアでハッピーパワーの努力の天才!がある時にやるのも良いですが、ここは様々な支援のあるアビセアエリアでやりたいところです。
そして、エリアもドミニオンのある覇者エリアが良さそうなのでそこでやることにしました。
ドミニオンで経験値やドミニオン札、型紙をもらい、モラールブーストで宝箱の等級も高めの状態で出来るのでなかなかおいしいです。
そして、敵のDROP品もそれなりにイイモノが出る敵ならなおよいですね。
そこで選んだのが、アビセア-アルテパの虎『Manigordo』です。
マニゴルドの牙がなかなか良く、競売でも6~8000ギルほどになります。
また、同じアルテパ内の『紅き空の学び舎』クエで使えば、忍者AF3手の型紙がもらえたりします。
DROPはトレハン無しでも悪くなく、格闘や両手刀ののんびりペース2時間で8~9個くらいでしょうか。
また、スミロドンの皮はたくさん出ますので、革細工スキルがあれば茶葉、蒸留水、闇クリ持参でなめすのもよさそうです。
ちょうど、黒虎の皮の代わりにスキル上げも出来ますね。
そんなManigordoですが、NM『Ansherekh』もウロウロしているので要注意です。
間違えて釣ったのか、近くのPTが全滅してたりしました。
見た目が似ているので私も何度か釣りそうになりました。
モラールブースト効果で、少し黄色を付けてやればわりと簡単に大きい金箱が出ます。
アルテパのメインクエNMのBennuのトリガー『立派なロックの尾羽根』も出ましたので、機会があればやってみたいですね。
『虎王の毛皮』も出ました。
これは結構良い値段になりますね。
さて、肝心のスキル上げですが、VerUP効果は確かにあるようです。
丁度の敵でも上がるようになったのはうれしいところです。
また、以前であれば、青字間近のスキル帯では0.5などは見たことがありませんでしたが、普通に出ました。
平均0.3くらいの上昇のようです。
虎は、咆哮の麻痺が面倒ですので、サポ踊or白あたりで行くのが良さそうです。
それぞれヘイストで攻撃スピードが上げられるのも良いですね。
スキルは、200くらいまではガシガシ気持ち良く上がっていきますが、200を越えたあたりから上がりが鈍くなってきます。
両手刀は攻撃回数が少ないので上がりにくい印象ですが、それでも35ほど上がりました。
格闘が低く、青弱点が出来なかったのですが、なんとか220まで上がり、使えそうなレベルになりました。
3月に入って1回1時間半~2時間ほどで8回行きましたが、いくら低めで上がりやすいとはいえこんな短期間に格闘が100近くも上がったのには驚きです。
もちろん、格闘ばかりではなく、片手剣、両手刀もやっています。
片手剣も1回で青字になり、サンギンブレードも覚えました。
忍者LV90時点で投てき354、格闘255、両手刀305まで上がります。
投てきはあまり出番が無さそうですが、忍者好きとしては遁術と手裏剣はぜひ活用したいので上げておきたいところです。
遠慮なく投げられるのは十字手裏剣くらいまでですが、グラフィックもあるので出来れば普段使いしたいところです。
消費型投てき武器の利点は、間隔の短さと交換してもTPが無くならないところにあります。
十字手裏剣は、低めのスキルで作れるので、鍛冶スキルも上げたいところです。
スキル上げとはいえ、トラバーサー石を使ってスキル上げだけをやるのはもったいないです。
なるべくプラスαのあるところでやるのが良いと思います。
虎は、攻撃力、命中も高めなので回避の低いジョブだと回復ばかりになって面倒かもしれません。
そんな時は、アビセア-グロウベルグのカニなどが良いかもしれません。
DROP品は微妙ですが、ドミニオンの拠点も近いので便利です。
スキル上げは、NMの弱点突き用に格闘を上げようと思って始めました。
さらに、アビセアメインクエNMのトリガー取りもかねていました。
この後は、アビセアメインクエを終わらせて、やっていないカトゥラエNMを3匹やって審判のジェイドを入手。
そして、やっと忍者装備を落とすNM討伐へ戻ろうかと思っています。
さらに神竜まで進んで、天神薬を20万で入手出来るところまでやれば、さらに活動の幅が広がりそうです。
何か遠回りですが、忍者の装備を入手するための遠回りですね。
全ては青弱点のため、と言うと大げさですが、アイテム入手がメインのゲームなのでそのためにアレコレするのも面白いものです。
iPhoneをPCに接続した際に表示される「カメラは接続されています」を出なくする。
- 2011-03-07 (月)
- パソコン
iPhoneは、充電やアプリの更新をするなどでたびたびパソコンへ接続しています。
充電は直接コンセントからも出来ますし、アプリの更新もiPhone単独で行えます。
ですが、コンセントの場所が悪かったりして、それぞれ簡単に出来るパソコンへのUSB接続で済ませています。
そんなiPhoneとパソコンの接続ですが、毎回接続するたびに確認画面が表示されてしまいます。
最初のうちは、iTunesも起動してしまっていたのですが、そちらは設定を変更して起動しなくなりました。
【iTunesの設定】
- メニューバー編集→設定→デバイス→『iPod、iPhoneおよび、iPadを自動的に同期しない』 (チェックを外す。)
- iPhoneの概要→オプション内の『このiPhoneを接続しているときに自動的に同期』 (チェックを外す。)
iTunesは起動しなくなったのですが、「カメラは接続されています」がいつも表示されて鬱陶しい感じでした。
FFXIを全画面表示している時に接続すると強制終了したりと、何かと迷惑な表示です。
しばらくほっておいたのですが、ふと検索をして調べてみると意外に簡単なところで設定変更出来ました。
マイコンピューター内のiPhoneのアイコンを右クリックすると、iPhoneのプロパティ画面が出ます。
その中のイベントタブをクリックすると以下の画面になります。
この中で『何もしない』を選択し、適用→OKとクリックするだけです。
これで、iPhoneを接続しても何も出なくなりました。
些細なところですが、快適になりました。