Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
【FFXI】アビセアメインクエスト『神竜』をリベンジしてきた。
- 2011-04-14 (木)
- ゲーム
日曜日に白門で募集して颯爽と突入した神竜BCでしたが・・・。
パソコンの不意のトラブルで途中中断してしまいました。
後日、参加者の方に聞いたところ、無事に勝てたそうなので良かったです。
ですが、私は落ちてしまったので何も得られずです。
そんな神竜BCにリベンジしてきました。
link >> 神竜/ネタバレ/FF11用語辞典
平日とはいえ、5人くらいすぐ集まるだろうと思ったのですが、予想通りすぐに揃いました。
メンバーは、忍戦モシ白白です。
モ盾でやりました。
空蝉があまり役に立たないので、サポは忍/踊(天神)、モ/戦、戦/侍、シ/踊、白/赤、白/学です。
赤弱点でアートマを狙い、青弱点で装備品も狙います。
さすがに200万クルオは出せないので、戦利品総取りで天神薬使用者を1名募集しました。
幸いその方は、メイルとプリス以外は不要とのことだったので、他は参加者でガチロットにしました。
今回も青弱点は打時間を狙って行きましたが、弱点が両手棍とわかったもののなかなか弱点が突けずに崩れてしまい1回目は仕切り直しになりました。
神竜は通常攻撃も特殊技扱いなので、動きが止まっていないと弱点が突けません。
なかなかタイミングが合わずに何度も撃つことになって失敗してしまいました。
それと、審判のジェイドで弱点が表示された場合の判断にポイントがあります。
- 該当する武器・魔法で弱点が表示された場合、そのWS・魔法は対象外。
link >> 弱点/FF11用語辞典
link >> 審判のジェイド/FF11用語辞典
実は、このことは知りませんでした。
例えば、片手棍でスカルブレイカーを撃って、『弱点は片手棍のようだ』と表示されればスカルブレイカーは候補から外れるということです。
せっかくの審判のジェイドもちゃんと使い方を知っておかないと上手く使いこなせないですね。
2回目は、そのへんを全員に周知してやりました。
すると、候補を2つ外して残りを撃ったところ、青弱点を突けました。
赤弱点は、属性で表示されるのでわりと楽に突くことが出来ました。
そして、最後に天神薬でトドメですが、その時点で神竜の足下で1人戦闘不能になってしまいました。
非常に起きにくい位置でしたが、天神薬を使用して神竜をうまく動かして起き上がることに成功しました。
アートマを持っていれば戦闘不能で終了しても良いですが、冷や汗の出る瞬間でした。
今回は、黄昏装備3種と鎌が出ました。
話には聞いていましたが、防具は出にくいようですね。
天神使用者の方の希望品は残念ながら出ませんでしたので、全てフリーでガチロットにしました。
私は残念ながらアイテムゲット出来ずに残念でした。
黄昏装備は青弱点を突くと100%DROPらしいので、また機会を見て挑戦したいところです。
防具は使わなさそうですが、短剣とベルトは欲しいですね。
今回は、白/赤で参加しました。
使用アートマは、邪鬼、虚空、極彩です。
装備も少しHPが増えるものを使い、食事は笊蕎麦を使いました。
笊蕎麦は、あまり競売に並びませんが、HPを増やすのにカルボナーラを越える能力があります。
以前、趣味で作ってみた残りがあったので使ってみました。
アートマは、邪鬼のリフレシュ、虚空のHP+、極際のリゲインです。
邪鬼は鉄板でしょうか。
虚空は黒蹄でも良さそうですが、出来ればHPは多めにしておきたいところです。
妖艶などで敵対心を下げても良さそうですが、シーフがいますのでコラボレーターなどをこまめに使ってもらいました。
リゲインは、極彩だけで十分だと思います。
極彩+紫苑を入れるなら、HPを増やすアートマが良いと思います。
とにかく戦闘不能になると起き上がるのが大変なので、まずは戦闘不能にならないことが重要かと思います。
弱点は、0ダメージでも突けますので、弱点要員は攻撃用のアートマも無くても良さそうです。
こんな感じで無事にアビセアメインクエストも終了しました。
念願の天地のジェイドも入手出来ましたので、ソロで強いNMに挑戦してみたいですね。
庖丁正宗が見たかったので『萌える日本刀大全』を買ってみた。
- 2011-04-13 (水)
- 雑想
先日、FFXIで庖丁正宗を入手して以来、ニヤニヤが止まらない今日この頃です。
元になった国宝の刀もネットで写真を見たのですが、とても美しい刀でした。
以前から日本刀に興味がありましたので、何か専門書を読んでみたいと思っていました。
そんな中、Amazonで探してみると一風変わった本がありました。
『萌える日本刀大全』です。
Amazonのレビューを見てみると、わりと評価も良いようです。
ネットで探してみたところ、掲載されているイラストが何枚か見つかったのですが、なかなか魅力的なイラストでしたので思わず買ってしまいました。
ですが、こういう感じの本というのは中身が微妙だったりするので、ちょっと不安でしたが意外に本格的な内容で驚きました。
イラストは、どれもとても綺麗でこれを見るだけに買っても良いくらいです。
さらに実物の写真にあわせて解説もしっかりしていて読み物としても良いです。
ただ、刀剣自体の解説ではなく、その刀剣にまつわるエピソードなどが中心になりますので、解説の内容は人によってはちょっと期待していたものと違うかもしれません。
巻末には日本刀の用語集などもあり、入門用の資料集としても十分な感じがします。
普通の刀剣の本であれば、刀の写真と解説がずらずら書かれているようなものかと思います。
ただ、そういうのは私のような初心者には読み疲れてしまうことも多そうです。
この本は美麗なイラストがあり、読んでいて楽しいですね。
特に読みたかった庖丁正宗の記事はイラストもとても良い感じです。
あらためて見ると、日本刀はとても美しいです。
個人的には、太刀のような長い刀より短刀、脇差し、小太刀くらいまでが好きです。
萌えイラストやフィギュアにも短刀の方が似合う気がします。
掲載されている日本刀の数はそれほど多くはありませんが、イラストを見て良し、実物の写真を見て良し、解説を読んで良しです。
繰り返し読みたくなる良書だと思いました。
【FFXI】メイジャンの試練 片手刀 No.589 ヴァーミン類 500匹
- 2011-04-12 (火)
- ゲーム
メイジャンの試練 真エンチュ編の乱獲パート第3弾です。
今回は、No.589 ヴァーミン類 500匹です。
ヴァーミン類というと芋虫や蜘蛛、甲虫などかつてLV上げでお世話になった敵が揃っています。
そんな中、今回はアビセア-ラテーヌの蜂を選んでみました。
link >> ヴァーミン/FF11用語辞典
蜂を選んだ理由は、アビセアの禁断エリアで通い慣れたラテーヌで戦える点と、大した値段にはなりませんがDROP品に蜂の巣のかけらがあることです。
同じエリア内にトンボもいますが、トンボは範囲攻撃が痛かったりするので避けました。
場所は、蜂エリアとカヒラスエリアの境界あたりでやりました。
鳥エリアとの境界でも良さそうですが、幽門石#3からすぐなので便利です。
敵は、Great Waspです。
誰もいなければ、最初は楽な敵から始まり、丁度に同強が混ざるくらいになると思います。
敵自体はあまり強くなく、リンクもありませんので釣るのは楽です。
ですが、わりと広めの視覚感知が有りますので要注意です。
ソロでやっていた限りでは、特殊技を使われる前に倒せることがほとんどでした。
ファイナルスピアは油断すると結構イイダメージをもらうので注意したいですね。
青、赤、黄、白ともに点きますので、青黄をTPの量を見ながら点けていきました。
石片はなかなか出ませんが、経験値箱は1250までいくと良い感じです。
ここでもNMは要注意です。
Chasmic HornetというNMがウロウロしています。
link >> Chasmic Hornet/FF11用語辞典
見た目が黒っぽぃので1つ前のクラスターNMよりわかりやすと思います。
百烈拳があり敬遠されるNMですが、実際やってみると回避装備を揃えれば大して苦労せず倒せます。
以前に庖丁正宗取りでウロウロしていた時に試しにやってみたところ運良く青を突いてアイテムをフルドロップしたNMです。
テレベルムマントは、忍者で手裏剣を投げたりするときにとても良さそうです。
見ていると、動いて止まるまでに方向転換せず真っ直ぐ動いているようなので、動きを見て適宜場所を移動してやると良いと思います。
今回のメイジャン中にはやりませんでしたが、今までの感じからするとおそらく倒してもカウントされないのではないかと思います。
ジェイドも持ってますので、乱獲に飽きてきたら気分転換にちょっと挑戦してみても良いかもしれませんね。
500匹はかなり多かったですが、最後の方で現地PTを組めたので予想より早く終わりました。
終了後、また微妙に間隔が短くなりました。
ですが、ほとんど変わった気がしないのが辛いところです。
次回は、デーモン類です。
そして、ラフレシア族を終わればいよいよ2回攻撃が付きます。