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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【FFXI】空蝉の術の詠唱時間を少し短縮してみる。

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先日、Apademak戦に参加して摩喉羅伽の数珠を入手してきました。
空蝉の術の詠唱時間が-10%になる珍しい装備です。

忍者の命とも言うべき空蝉の術の『再詠唱時間』を少しでも短縮出来るようにするのはとても重要です。
ただ、ヘイストでは魔法の詠唱時間は短縮しません。

今まではこの再詠唱時間の方に気を使っていましたが、せっかくこのような装備が出てきたので他の手持ちの装備と組み合わせて詠唱時間の短縮をしてみました。

 link >>  庖丁正宗/FF11用語辞典
 link >>  摩喉羅伽の数珠/FF11用語辞典
 link >>  ロケイシャスピアス/FF11用語辞典


と、言っても赤魔導士ほどアレコレあるわけではなく、手持ちの3つの装備で試してみました。
上述の摩喉羅伽の数珠とファストキャスト効果アップの庖丁正宗とロケイシャスピアスです。

詠唱時間の短縮の計算方法は、75(%)×(1-係数) になるようですので、まずは庖丁正宗とロケイシャスピアスで計算してみます。

 link >>  ファストキャスト/FF11用語辞典


庖丁正宗が係数0.10、ロケイシャスピアスが係数0.02なので、75(%)×(1-0.12)=66(%)になります。
問題は、 摩喉羅伽の数珠の-10%ですが・・・。

10%マイナスして計算をすると、(75×0.9)(%)×(1-0.12)=59.4(%)
元の75%から-10して計算をすると、(75-10)(%)×(1-0.12)=57.2(%)

装備品の-2とか-5という数字の単位が今ひとつよくわかりませんでが、%と付いているので普通に10%マイナスになるのではないかと思います。

実際、空蝉の術:壱をこの3つの装備を付けてやってみると、60%あたりで詠唱完了しているように見えます。
空蝉の術:弐は詠唱が早いのでわかりにくいですが、装備無しと比べるとやはり少し早く詠唱が終わってる感じがします。

ソロでドミニオンなどをやったりする際に3つ付けてやってみましたが、空蝉の術:壱は体感できるくらいに早くなっています。

NMなどをやる際は、回避真雪加を使いたい場合が多くなりますので庖丁正宗を使える場面が少なくなると思います。
ですが、数珠とピアスだけでも(75×0.9)(%)×(1-0.02)=66.15(%)と少し短縮出来ます。


空蝉の術:弐は、強く作りすぎた要素の一つとして挙げられているそうなので空蝉の術:参の実装は難しいと思っています。
ですが、数珠や庖丁正宗など既存の空蝉の術を強化していく方向で装備を導入している感じが見られます。

もしかすると、今後の追加装備次第でかなり変わってくる可能性もありそうですね。

【FFXI】忍者のエンピリアン装束 真伊賀忍着 完成!

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今日は、やっと忍者エンピリアン装束の型紙集めが終了しました。
そして、2つめのエンピリアン装束+2が完成しました。

 link >>  伊賀忍着/FF11用語辞典


今回完成したのは、真伊賀忍着です。
胴装備ということで、型紙も五行素材も集める数が少し多くなっています。

五行素材の火行の原石は、先日のエスリングマント取りの際にすでに6つ入手していました。
その後、アビセア-ウルガランのEmpousaで2つ、最後にもう1度Orthrusをやって最後の1つが揃いました。

Orthrusは、募集も多いですしDROP数もわりと安定していますので2~3回参加すれば原石は揃うと思います。
面倒なのが胴型紙の方でした。

クエストで入手するには、アビセア-ウルガランの『雪山の灯』かアビセア-グロウベルグの『だいじなだいじな卵』をやることになります。
それ以外には、ドミニオンオプスでもらうことになるでしょうか。

クエストはどちらも走り回らなければいけない面倒なものです。
しかも4回5回と何ももらえないとさすがにやるのがイヤになってしまいます。

以前、雪山の灯で偶然1枚もらったきり収集が止まっていたのですが、今回重い腰を上げてNM退治に行ってきました。
少しでも集めようかと雪山の灯も再度やってみましたが、14回ほどやって忍型紙が出ずにギブアップです。


アビセア-ウルガランNM Yaguarogui

今回やったのは、アビセア-ウルガランの虎NM Yaguaroguiです。
トリガーNMで、『アウズンブラの毛皮』と『上質な黒虎の毛皮』が必要です。

 link >>  Yaguarogui/FF11用語辞典


このトリガーを競売で買うと結構高いのです。
黒虎の方は、現地で虎を狩るとぽろぽろ落としますが、アウズンブラの毛皮の方はすぐ近くでやる手型紙のNMをやらないといけません。

こちらも人気のジョブが出るのでやる人が多いのです。
NM戦を主催するにあたっては、すでに手の型紙は揃っていましたので出来れば時間のかかりそうなNMをかけもちはしたくありませんでした。

そこで、少々高いですがYaguaroguiのトリガー持参で募集してやることにしました。
値段が高いので人が集まるかどうか不安でしたが、意外にすぐ集まってしまいました。

さすがに忍胴人気は高く、募集を始めてすぐに埋まります。
最初の1回目は参加させてもらい、そのあと3回主催して揃いました。

合計4回行きましたが、トリガー代だけで50万ギル近くになってしまったのが痛いところです。
それでいて1枚しか入手出来ないときもあり、忍者エンピリアン装束5部位の中でも最も厳しい感じでした。

4回ほど行った際のメンバーは、毎回『忍シ青黒白吟』の6人です。
負けそうになった、というような危ない場面はありませんでしたが、被ダメージ吸収とアムネジアが鬱陶しいので倒すのにそこそこ時間がかかってしまいます。

また、胴型紙の人気ジョブがあるので他のPTとかぶることも多く、交代でやると時間がかかります。

今回の胴型紙取りは、日をあけると面倒になってしまいそうなので短期間に集中して行ってきました。
募集を見て参加しようとしてもすぐに埋まってしまいますので、面倒でも主催して行った方が良さそうですね。


真伊賀忍着

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やっと忍者のエンピリアン装束2つめが+2になりました。
手甲もそうだったのですが、忍着は改の状態で全く使わずに真になりました。

忍着と型紙、原石を持参でモグのところへ行き、2段階一気に強化しました。
型紙より五行素材の方が募集も多いですし、ランダムで出たり出なかったりするわけではないので集めるのが楽ですね。

性能は、さすがにエンピリアン装束+2の胴装備だけあってとても良い性能です。
STRとDEXが増え、命中に攻撃、クリティカルヒット+まで付きます。

今まで、迅を撃つ際には麒麟大袖を使っていましたが、これからは真伊賀忍着になりそうです。
3発全段命中しないことも多々あるので命中+17には期待したいところです。

身替の術効果アップは、身替の術発動条件である最大HPの割合が引き下げられるようです。
一部のNMなどで即死級の非常に大きいダメージをもらう敵がいたりしますので、身替の術もこれから結構使うことになるかも知れません。

神無は大変そうなので諦めてしまいましたので、相変わらず迅頼りなのが心許ないところです。
ですが、そんな迅用に心強い装備が入手出来て良かったです。

残りあと3部位ですが、このまま勢いに乗って完成させたいですね。

【FFXI】忍者のエンピリアン装束 真伊賀手甲 完成!

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忍者のエンピリアン装束もついに+2が出来ました。
最初に出来上がったのは、真伊賀手甲です。

 link >>  伊賀手甲/FF11用語辞典
 link >>  Dragua/FF11用語辞典


型紙集めから五行素材まであっという間に出来てしまいました。
やろうと思うと意外に早く出来るものです。

型紙取りは、アビセア-グロウベルグのLoreleiで取りに行きました。
胴型紙のTeugghiaとセットの募集があったので、まずは手の方を揃えました。

Loreleiで7枚入手し、残り1枚はアビセア-ウルガランのAudumblaをソロでやりました。
手の型紙は、今まで最も簡単に揃いました。

Loreleiで手型紙希望が1人だったのは、運が良かったです。


そして、調子にのって土行の絵札取りにも参加してきました。
アビセア-アルテパのHNM Draguaです。

3回ほど参加して6つ揃いました。
非常に強いNMで、毎回かなり苦戦しました。

下位のトリガーNM Hazhdihaから始めるので、メンバー構成は赤黄弱点が突ける忍戦白黒青吟が基本になります。
3回とも同じようなメンバーでしたが、白1ではかなり苦しい感じです。

ドラグアは、倒すと侠者の散薬をもらえるので、前衛陣は固まってそれを順番に使っていきます。
とはいえ、ストンジャやストンガIVも使ってきますのでノーダメージというわけにはいきません。

白は2人欲しいところです。
また、範囲攻撃が非常に広いので衰弱者はかなり離れないといけません。

3回目のドラグア戦は、Hazhdihaが終わったあとにジョブを変えて、モ戦白白青吟でやりました。
これが3回の中で1番安定していたように思います。

ドラグアは、わりと募集があるのでこまめに白門で確認していればすぐに揃うと思います。
ただ、ドラグア自体がかなり強いので各自準備はしっかりしていく必要があります。


真伊賀手甲

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伊賀袴、伊賀脚絆より後に始めたのですが先に+2になってしまいました。
型紙、五行素材取りに参加した感じでは、5部位の中で最も楽な部位ではないかと思います。

性能は回避と命中、そして遁術の威力を上げるという優れた装備です。
ただ、遁術は以前試した際にダメージアップよりINTを上げた方が良いような気がしました。

あらためて比較してみないとわかりませんが、1つの装備で3つの能力をアップ出来るのはうれしいところです。
ヘイストや攻撃力アップが無いので、5部位の中では人気は下の方になってしまうかもしれません。

今までスリザーグローブを主に使ってきましたが、これからは真伊賀手甲をメインに使うことになりそうです。
ただ、攻撃力UPが無いのが少々気になるところです。

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とはいえ、スリザーグローブもマイナス要素のないとても優れた装備です。
モクシャ+も地味に良い感じです。

価格もだいぶ下がってきましたので、伊賀手甲が出来上がるまで使うのには申し分のない良い装備だと思います。


今回、初めてエンピリアン装束の+2が出来ました。
五行素材は、型紙のようにランダムでDROPに偏りが無いがうれしいところです。

このまま勢いに乗って他の部位も+2にしたいところです。

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