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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【レビュー】書くのが楽しみになるちょっと贅沢なメモ帳『BLOCK RHODIA No.13』

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普段から机の上にあって多用しているものの1つにメモ帳があります。
手の届く場所に置いてあると何かと便利なものです。

さりげなく使っていますが、何気に使用頻度が高いアイテムなのです。
パソコンのモニターを眺めながらの作業ではメモをとることなど少ないかも知れませんが、むしろパソコンを常用するようになって使用頻度は増えたかも知れません。

ちょっとしたことを書くだけの紙ですが、書くもの書かれるものもそれなりに拘ると楽しいものです。
書くものは先日ボールペンを新調してみましたが、書かれるものは以前からRhodiaのメモ帳を愛用しています。

今回はストックが無くなったのでリピート購入です。

普段持ち歩いているメモ帳もちょっと贅沢をしてみたらメモをとるのも楽しくなりました。
外では家用のNo.13より小さいNo.11を使っています。

RHODIAは、ミシン目が入っていて切り取りやすくオレンジのカバーがとても綺麗です。
私はオレンジ色が好きなので、これだけでも選ぶ価値ありです。

メモ帳を改めて説明する必要はありませんが、文字を書くための小さい紙の束です。
それだけのものですので100円ショップなどに行けば表紙に猫や犬の写真などが入ったメモ帳が100円で買えたりもします。

私が使っているRHODIAのNo.13は1冊300円ほどしますし、近所の文房具店などには置いていません。
また、表紙に細かいキズがあったりなど輸入品にありがちな品質のバラツキも多少見られたりします。

多用しているとはいえ、趣味で使っているだけですので仕事での使用頻度に比べれば使う機会は微々たるものでしょう。
買うのも面倒ですし、ちょっと値段も高めと気になるところはあります。

ですが、使いやすいですし何よりこのちょっとした贅沢が趣味の机周りに彩りを添えてくれるのがイイですね。
趣味で使うのであればそれなりに使ってウレシイものを選ぶのも悪くないと思います。

書くのが楽しみになるちょっと贅沢なメモ帳です。

たまにはメールの整理をしてみる。

このブログを見ている方でEメールを使ったことが無いという方はほとんどおられないと思います。

私が最初にメールを使い始めてからどれくらい経つでしょうか・・・。
ザッと確認しただけでも1998年のものを確認できました。

かれこれ13年前になります。
以前、大量にメールを処分したので、もっと昔のものもあったかもしれません。

その年月の間に毎日のように数十通のメールが来るとそうとうな量のメールが溜まってきます。
しかも、そのほとんどは読まずに各フォルダへ流れて行くだけです。

ネットで買い物をしたり何らかのサービスに登録したりするといつの間にか大量のメールが来てたりします。
そんな増えてしまったメールをザックリ削除して配信停止をするのもなかなか大変です。


まずは振り分けられずに受信箱に溜まっていたメールを振り分け登録します。
そして各フォルダに割り振られた上で必要のないものは配信停止をしてゴミ箱へ。

大した作業ではないのですが、量が増えると面倒です。

メールソフトは、最初はWindowsに付いていたOutlook Expressを使っていました。
その後Postpetなどを試してから現在のBeckyに落ち着きました。

Beckyは、メールの量が増えても安定して動作し、なおかつ使いやすいので気に入っています。
使いやすくて動作が重くならないのがついつい余計なメールをほったらかしにしてしまう原因だったりするかもしれません・・・。

不思議なもので、大量に来るメールのうち重要と思えるものは年に数十通あるかどうかです。
ほとんどは見ても見なくてもいいような内容だったりします。

手軽に送受信出来るだけに安易なものも増えているように思います。


以前、私が愛飲しているコーヒーショップの店長さんがあえてメールではなくハガキでお知らせをするとネットで書いていました。
これだけ大量のメールが来ると自分のところのメールが埋もれてしまうと思ったのだと思います。

事実、広告メールはまず見ることはありません。

そのショップの利用を始めてからずいぶん経ちます。
今でも定期的にハガキで商品のお知らせなど来ますが記憶に残りますね。

毎回読んではいませんが、そのコーヒーショップのことは頭の中に残ります。
何人に送っているかはわかりませんが、メールと違って送るたびに費用のかかるハガキをあえて送り続けているのはわかる気がします。


メールでのお知らせは、使っている製品のアップデート情報や商品を買った際の連絡、ブログから自動送信される書き込みなどの情報など・・・意外に必要とする情報は少ないです。

ハガキのように物理的に邪魔にはなりませんが、メーラーの中にどんどん増えていき、見にくいうえに管理も面倒になってきます。
ただ、停止するにIDやPWを入力するにあたってそれらがわからないものが多いのも困りものです。

どうしてもそういうものが増えてしまって気になるようであれば、最終手段としてメールアドレスの変更というのも有りでしょう。
とはいえ、10年以上使っているアドレスを変えるのはさすがに難しいです。


こうして必要なものとそうでないものを分けていく作業をしているとふと今までの自分を思い返してみてしまいます。
必要のないことをしたり、必要のないものを買ったり・・・。

何かに使えそう、何かに役立ちそう・・・などと思っていたことを思い出します。
メールもそうですが、実生活においてももう少し無駄を少なく出来ないモノかと考えながらメールを削除していきました。

【FFXI】忍者的にちょっと気になる食事『カルヌヤルク』を作ってみた。

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調理職人の良いところ1つは豊富な食事のレシピを自分で作って試せるというところです。
良さそうな料理を見つけてもあまり出回らないものでも材料さえあれば自分で作れます。

普段はリーズナブルな山串や野牛の肉を使った食事を使うことが多いのですが、同じものばかりでは飽きてしまいます。
そこで、たまには何か良さそうな食事は無いものかと探したりしています。

そんな中、忍者的に良さそうな食事がありました。
それが『カルヌヤルク』です。


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 link >>  カルヌヤルク/FF11用語辞典
 link >>  カゴメ株式会社 > トマトキッチンスタジオ > トマトの食文化新発見! > 世界のトマト料理:カルヌヤルク(トルコ)
 link >>  トルコ料理 – Wikipedia


カルヌヤルクとは、トルコ料理の1つでナスと挽肉、トマトなどを使った料理です。
トルコ語で『お腹を裂く』の意味だそうです。

見た目での意味か、それとも美味しくてお腹が裂けるほど食べてしまうという意味なのでしょうか?


さて、FFXIでのカルヌヤルクの効果はというと・・・。

カルヌヤルク: 30分 AGI+3 VIT-1 攻+20%(上限65) 飛攻+20%(上限65) 回避+6
カルヌヤルク+1: 60分 AGI+4 VIT-2 攻+22%(上限70) 飛攻+22%(上限70) 回避+7


と、忍者的になかなか良さそうな効果があります。
AGIや飛攻が上昇するところを見ると狩人やコルセアにも良さそうな感じです。

ですが、注目は『回避』が上昇するところでしょう。
回避が直接上昇する食事は意外とあるのですが、攻撃力なども上がって実戦で使いやすい食事は意外に少ないのです。

同じような食事では有名なナヴァランがありますが、攻撃力上昇の上限が低いので低レベル向けです。
他にもジャックのランタンは回避+10とカルヌヤルクより上がりますが、攻撃力が上がりません。

また、ナヴァランもジャックのランタンも3時間食なので、持ち運びにもちょっとした時に使うにも使いづらいのです。


カルヌヤルク レシピ


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材料は、以下の8つです。

  • ブラックペッパー 1個 255G:白門
  • オリーブオイル 1個 16G:白門
  • 岩塩 1個 16G:白門
  • たまごナス 1個 44G:白門
  • ミスラントマト 1個 40G:白門
  • カザムがらし 1個 55G:カザム
  • ワイルドオニオン 1D 17000G:競売(購入時の価格)
  • カラクールの肉 1D 9000G:競売(購入時の価格)

カラクールの肉とワイルドオニオン以外は、常時店頭で買えます。
販売場所もカザムがらし以外は白門で揃ってしまいます。

ワイルドオニオンも出品は多いのでそれほど困ることは無いと思います。
カラクールの肉さえ入手出来れば作るのは難しく無さそうなレシピですね。


実用上の問題点

ここまで言うと結構良さそうな感じに思えるのですが、実は欠点があります。

それは、30分食でありながら1回の合成で1個しか出来ないのと、材料の入手にやや難があること。
また、攻撃力の上昇が実売1D5000Gくらいの山串と同程度のわりに価格が高いことなどです。


3時間食なら1回の合成で1個は普通ですが、30分食で1個というのはなかなか厳しいものがあります。
ソールスシなども1回に出来る数が少ないのですが、それでも2個出来るのです。

材料の肉もカラクール自体があまりいなく、積極的に狩られる敵でもないので流通量が少ないのです。
同時期に実装されたシシケバブなども効果が山串並のわりに同じような理由で非常に作りづらいレシピになっています。

パッと見ではそれほど高価な材料は無いのですが、1回の合成で1個しか出来ないので今回作ったものはクリスタル抜きで1Dが約31000Gほどかかりました。
これは、競売でNQ山串1Dを6セット買える値段です。

せめて1回に4個くらいなれば常用しても良いかなと思います。
現状では常用するのにちょっと気になりますね。


実装されたのは、アトルガンの頃だと思いますのでもう4~5年も前になるでしょうか。
にもかかわらず、履歴がひどいことになっています。

HQに関しては履歴の無い鯖すらあるのではないでしょうか。


実際の料理は、ヨーグルトソースをかけたりパセリなども材料に入っていたりしてとても美味しそうです。
ヨーグルトをかけるのは微妙な感じもしますが、日本人の口に合いそうな料理ですね。

ただ、ネットでレシピを探してみると羊の肉ではなく牛の挽肉を使ったものが多いようです。
本場のトルコでは羊肉を使うのでしょうか?

機会があればぜひ実際に食べてみたいものです。
ヴァナではマイナーな食事ですが、そんなことを考えつつたまには気分を変えて使ってみるのも良いかなと思います。

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