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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【レビュー】LED LENSER P4 ペン型LEDライトを買ってみた。

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東関東大震災以来、防災関係の商品が品薄になっていました。
ですが、6月になりだいぶネット通販でも商品在庫を見かけるようになりましたのでライトなどを見ていました。

自宅にはマグライトなど何本もあるのですが、LEDのライトで使いやすいものが無かったので1本欲しいと思っていたのです。
私の好きなマグライトからもLEDタイプのものは出ていたのですが、せっかくなので他のメーカーのものも使ってみたくなり探してみました。

すると、LED LENSERというメーカーのライトが評判も良いようなので試しに買ってみました。
今回買ったのは、LED LENSER P4 (OPT-8404)というモデルです。

 link >>  LED LENSER|株式会社サンジェルマン|LEDライト、時計・電卓などを販売


レビュー


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しっかりしたパッケージに付属品が入っています。
LED LENSERのロゴ入り単4電池2本が付属していたのは驚きました。

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後部のキャップにはゴムシーリングが付いており、防滴仕様になっています。
このキャップ部にON/OFFのスイッチが付いています。

単4電池2本で使えますので手持ちのエネループを使ってみました。

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付属品はストラップ、ホルスター、ペンクリップです。
ホルスターもおまけ程度の作りではなく、そのまま実用出来るくらいしっかり作られています。

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ノーマルビームの状態です。
単4電池2本のライトとは思えない明るさです。

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本製品の売りであるブルームーンフォーカスです。
綺麗な円状の光になりフチの部分が青く見えます。

この状態で使うと、視認性が非常に良いです。


ペン型ライトということで明るさはあまり期待していなかったのですが、単4電池2本のわりに非常に明るく驚きました。
Amazonで商品説明に14ルーメンとあったのですが、箱には20ルーメンと記載されていました。

仕様が変わったのか、表記間違いなのかはわかりません。
メーカーHPにも20ルーメンと記載されているので20ルーメンが正しそうです。


作りはとてもしっかりしていて、マグライトなどと比べても見劣りしません。
本体は軽量アルミ合金製で安っぽさは全くありません。

後部キャップにゴムシーリングがあり、防滴仕様になっているそうです。
本体はまさに『ペン型』と言えるほど細い作りです。

マグライトのAAやAAAなどと違い、先端まで出っ張りのない作りは見た目もスッキリしていいですね。
バッグのペンホルダーなどにもそのまま入りそうです。

本体には細かい溝が掘ってあり、滑りにくくなっています。
クリップは好みに応じて付ける事が出来ますが、私はスッキリした見た目で使いたいので付けないで使うことにしました。


そして、本製品の売りであるブルームーンフォーカスも試してみました。

非常に綺麗な円状の光になり、フチの部分が少し青く見えます。
まさに満月のような光です。

普通のライトのようなノーマルビームと切り替えて使うことが出来ます。
先端部を回して切り替えます。

多少金属の擦れる感じはありますが、しっとりとした回し具合です。
1回転と3/4くらい回ります。

発光部には光を反射するリフレクターの他にレンズもあり、この組み合わせで配光を調整しているようです。

今まで使っていたペン型ライトではこういう均一で綺麗な光は出ませんでした。
どんな感じなのか興味があったのですが、暗いところでの視認性が非常に良くなりました。

エンジニアのためのフラッシュライトという謳い文句もわかりますね。

以前使っていたPanasonic製の自転車用のライトも同じようにレンズが入っていて均一な光が出ました。
その時も路面が非常に見やすい感じでしたのでそのイメージで買ってみたのですが、思いの外綺麗で驚きました。

P4の先端部にはレンズらしきものが入っているのが見えます。
マグライトなどは結構ラフに扱っていたのですが、このレンズ部を見るとちょっとした衝撃やキズなどが恐いですね。


価格は、Amazonで2100円ほどでした。
付属品も充実しているP4はコストパフォーマンスが高いと思います。

ただ、サイズからもわかるとおり、明るいとはいえ広範囲を照らすものではありません。
災害時などに使うにはもう少し大型で照射時間の長いものを用意した方がいいかもしれません。

LED LENSERは他にも色々なモデルがあるので大型のライトなども使ってみたいですね。



B001I8ZTCWLED LENSER(レッドレンザー) P4 【明るさ14ルーメン/実用点灯3.5時間】 OPT-8404
LED LENSER(レッドレンザー) 2008-10-20

by G-Tools

【iPhone】FFXI アビセアのNM用弱点早見表『弱点』を使ってみた。

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【赤弱点表】
○印は、SP・EX・EVの区別。
矢印は、使用可能ジョブと使用可能LV。

普段から活発に利用しているiPhoneとしょっちゅうログインしているFFXIがアプリで繋がりました。
FFXIのアビセアで出現するNMおよびHNMの弱点が一覧で見られる無料のアプリ『弱点』を使ってみました。

 link >>  iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 弱点
 link >>  アビセア/弱点 – Final Fantasy XI Wiki*


FFXIをやる時は、サブPCを起動してそちらで情報を見ながらやっていました。
ただ、古いPCな上にファンの音が非常にうるさく、室温も上がってしまうので最近はiPhoneを見ながらやることが多くなりました。

NMの場所やエリアのMAP、装備や素材の情報などなど・・・FFXIをやるときは何らかのネット環境があったほうが快適です。
iPhoneでは用語辞典やwikiなどをSafariで開いて情報を見ています。

そんな調べる情報の1つにアビセアのNMの弱点を突くためのWSや魔法の情報があります。
これだけしょっちゅうやっていればいい加減覚えそうなのものですが、たまに詩人などをやると『スレノディは何だっけ?』ということもしばしばあったりします。

もちろん、用語辞典やwikiを見れば記載はあります。
ですが、iPhoneで何かFF11関係のアプリはないかと思い探していたところ、このアプリを見つけましたのです。


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【青弱点表】

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【黄色弱点表】

アプリ自体は非常にシンプルです。
赤、青、黄の各弱点で使うWSや魔法が一覧で見られるだけです。

先日のVerUPで黄色弱点から削除された青魔法もすでに対応しています。
シンプルでわかりやすいですが、使うにあたって一部覚えておかなければいけないこともあります。

表の中に『SP・EX・EV』という記載があります。
これは、以下のように分けられています。

  • Sp メインジョブでないと撃てないWS。
  • Ex メインまたはサポで撃てるWS。
  • Ev クエストで覚えるWS。

例えば、両手槍のスキュアーは『Sp DRG60』と記載がありますので竜騎士LV60以上でのみ使えます。

ただ、弓術のサイドワインダーは『Ex RNG55』とあり、狩人LV55以上で使えるのですが現在サポ狩ではLV45までしかいきません。
そうすると、狩人だけしか使えないように見えますが、弓術スキル175以上でサポ狩を付ければ『戦赤シ侍忍』も使うことが出来ます。

ジョブLVでの表記なので少しわかりにくいかもしれません。
wikiのようにスキル表記の方がわかりやすいと思います。

また、特殊な例ですが両手棍にメリポを振り、さらに装備でスキルを上げれば忍者でサンバーストが使えたりします。
このへんはメイン忍者であれば知っている人も多いと思いますが、そういった裏技的なことも見られると良かったかなと思います。

あとは、青弱点の時間の部分や黄色弱点の曜日の部分などはもう少し大きい方が見やすいかなと思います。


慣れてくればいちいち見なくても済みますが、なかなか弱点が突けないときなど何かやり忘れているものがないかと探す時などにも便利そうです。
シンプルなアプリですが、意外と便利なアプリだと思います。

【FFXI】白魔道士のエンピリアン装束 オリゾンアタイアを強化してみた。

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今週前半は、なぜかあまりFFXIをやる気にならずに1時間くらい白門でボンヤリしてログアウトしたりしていました。
そんな前半でしたが、後半はふと思い立って白のAF3を強化することにしました。

 link >>  オリゾンアタイア/FF11用語辞典


事あるゴトに白もやっていると言いつつ白の記事を書いた記憶が無いということに気付きました。
まぁ、装備がやや微妙だったというのもありますが・・・。

メイン忍者のサブとして白もやっているのですが、サブというわりに出動は多かったりします。
出動が多い以上、それなりに装備も揃えないといけないと思います。

特にPTの要ともいうべきジョブなので尚更です。
と言いつつ、実はオリゾンアタイアが揃い始めたのも最近のことだったりします。

ヒーラーアタイアとクレリクアタイアの見た目が良かったのですが、オリゾンアタイアの見た目がイマイチな感じだったのも理由の1つだったりします。
見た目がイマイチとはいえ、他のエンピリアン装束同様に従来の装備より優れた性能が多いので揃えるべき装備だと思いました。


オリゾンアタイアで優先したいのは頭と脚でしょうか。

白といえば何はさておきケアルですので、そのケアルの回復量が増える頭装備は最優先したいところです。
そして、そのケアルを含めた回復魔法の詠唱時間短縮+ケアルの回復量の数%をMPに還元してしまうという脚装備もあわせて優先したいですね。

胴装備のハートオブソラス効果アップも非常に魅力的なのですが、持っているケアル回復量UP装備が少ないのでノーブルチュニックと悩むところです。
ちなみに、このハートオブソラス効果アップは『ハートオブソラスが発動中に魔法が発動した時にオリゾンブリオーを装備』していないとダメなようです。

ハートオブソラス発動時にオリゾンブリオーに着がえてその後ノーブルチュニックでケアルを唱えるというわけにはいかないようです。
オリゾンブリオーを活用するにはスーリヤの杖+2が欲しいところですね。

そんなわけで、まずは頭と脚の型紙をNMで一気に揃えて、ブリジッドのファッションチェックIIIとNMをやってちょこちょこ胴型紙を揃えました。
頭胴脚の+1があれば、ひとまず見た目も性能もなんとか格好が付く感じになります。


そして、まずは性能の良い脚装備を早めに+2にしたいと思い、Sobekの募集にのって金行の絵札を取ってきました。
Sobekの募集は今でも結構あるので参加は難しくないと思います。

ただ、相変わらず取り合いがありますのでそれがツライと厳しいですが・・・。
Sobekの金行の絵札はトレハン枠で0~1枚のDROPなのですが、シーフ有りで8匹やって7枚出ました。

金行の絵札は1人枠の募集でしたので1回で揃ってしまいました。
また、Sobekのトリガーを出すGukumatzから脚の型紙も出るので、うまくすると型紙と五行素材が1回で揃ってしまうかもしれません。


次は頭を+2にしたいところでしたが、ちょうどDurinnの募集があったので先に足を強化してしまおうと思い参加してきました。
Sobekほど繰り返しやっていませんが、DurinnもわりとやっているのでNMの勝手がわかっていて比較的安心のNMです。

こちらも同じようにトリガーを出すDiv-e Sepidが足の型紙を落とすのでいっぺんに+2に出来そうです。
実際、足は2度ほどDurinnに通ってノーマルから一気に+2になってしまいました。


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脚装備は性能は良いのですが、太ももあたりにある妙な膨らみの見た目がイマイチなのが残念です。
一方で足装備は後衛の足装備全般と同じく脚装備に隠れてしまってほとんど見えません。

ORパンタロン+2 Lv83 防41 MND+7 回復魔法の詠唱時間-12% ケアル回復量の5%をMPに変換 ディバインベニゾン+1
ORダックビル+2 LV81 防18 HP+30 MP+30 MND+8 強化魔法スキル+20 オースピス効果アップ


足装備もなかなか良い性能です。
特に大人数で敵を殴るときに重要なモクシャ効果を上げるオースピスの性能がアップするのがうれしいところです。

オースピスのモクシャ+10が+20になるそうです。
モクシャの特性値のキャップは50らしいので、ジョブ特性で25を持っている忍者などはこれだけで45までいってしまいます。

これはかなりの効果UPですね。
私はオースピスは気休め程度にしか思っていませんでしたのであまり使わなかったのですが、もう少し積極的に使っていきたいと思いました。

今まで白はケアル以外で着替えをすることはほとんどなかったのですが、今後は各装備類を魔法にあわせて使い分けて行く必要がありそうです。
そして、このまま勢いに乗ってオリゾンアタイアもどんどん強化していきたいと思います。

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