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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

ぺんてる 手帳用ボールペン BS55の芯を替えてみた。

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先日、『Rio Rhodia メモカバー』の記事にコメントをいただきました。
メモカバーと一緒に購入したボールペンの芯が替えられるそうなのです。

早速、調べてみると純正のぺんてるからは替え芯が出ていないようでしたが、パイロットとゼブラから使えそうな芯が出ていました。
手帳用のボールペンということもあり非常に短く特殊な芯かと思っていたのですが、わりと汎用な芯を使っているようでした。

小さいわりに作りはしっかりしているボールペンなのですが、ペン先が0.5mmと細いのでちょっと書きにくいのです。
細い方が好みの方には良いのですが、私はどちらかというと太い方が好みなのです。

今回買ってみたのは、パイロットのBRF-8F-B(0.7mm)とゼブラのR4C10-BK(1.0mm)です。

左の2本は、先日購入した『三菱 PURE MALT』の予備に一緒に買ってみました。
替え芯で300円ほどと意外に高価ですが、書き味は良好なので気に入っています。


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芯の取り替えは少々面倒で、替え芯に付いている金色の筒状のものを外す必要があります。
これが意外に硬くハマっているので、場合によってはペンチなど必要かも知れません。

この金色の部品に入れば使えそうです。

まずは、ゼブラの方からやってみましたが、かなりキツキツで奥まで入りませんでした。
ペンチを使って押し込めばいけそうな気もしますが、今度は抜けなくなりそうです。

一方、パイロットの方はすんなり入りました。
よーく見ると、ゼブラの芯は微妙に口径が大きいようです。


DSC00317.JPG

あとはペン先がうまく出ればいいのですが、こちらも問題ありませんでした。
ピッタリサイズでなかなか良い感じです。

ただ、ペン先に黒い帯があるのが少々気になるところです。
おそらく、文字色がわかりやすいようにということだと思います。

黒以外に赤青緑があるようですので、他の色を選ぶのも良いですね。

パイロットの替え芯は1.0mmもあるようなので、そちらでも良かったかなと思います。
ひとまず、0.5mmから0.7mmになりましたが、わずか0.2mmとはいえずいぶん書き味が変わりました。

これでまたメモ帳を使うのが楽しくなりそうです。

久しぶりに腕時計を付けようと思い、アルバ『APBX085』を買ってみた。

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私は、ずいぶん前から腕時計というものを使わなくなりました。
ケータイなどを持ち歩いているから腕時計を使わないという人もおられるようですが、私の場合は腕にするのがイヤなので懐中時計を持ち歩いていました。

鎖に繋がった時計をズボンのポケットに入れるようになったのはいつ頃からでしょうか。
腕時計をしなくなって腕が軽くなった感じでした。

昔は、G-SHOCKなど好きでいくつも買ったりしていました。
ただ、大きくて重い上に『デジタル』でしたので使ってはいましたが今ひとつな感じでいつの間にか使うのをやめてしまいました。

また、ベルトが劣化して切れてしまったりするのが気になるんですよね。
それから金属ベルトでアナログの時計を使うようになりましたが、金属ベルトは重かったですし腕への当たり具合もあまり好きではありませんでした。

皮ベルトはそもそも使おうという気すら起きませんでしたが・・・。


不思議なもので、普段あまりモノに不満を言わないことが多いのですが腕時計はなぜか色々不満があったりします。
ケータイでも良かったのですが、二つ折りケータイを使っていた頃はほとんど使わずにカバンに入れっぱなしでした。

iPhoneにしてから頻繁に利用していますが、意外に出すのが面倒ですし表示するのにボタンを押さないといけないのが結構面倒です。
あとは、破損が恐いので不必要に出し入れしたくないというのもあります。

そんなこんなで懐中時計に落ち着いたのです。

ところが、懐中時計もポケットからの出し入れがあるわけで、忙しい時など結構面倒だったりします。
忙しいからこそ時間を気にしなければいけないのですが、その確認作業が面倒になってしまうのです。

そんなことから、やはり腕時計をするべきかと思い、何か良いモノは無いかと探してみました。
そして見つけたのが、アルバ『APBX085』でした。

妙なこだわりですが、時計はセイコーかアルバが良いと思っていたりします。

他のモノは、例えばカメラなどは特にキヤノンのこだわっているわけでもなかったりしますが、なぜか時計だけは特にこだわってセイコーかアルバにしたくなります。
G-SHOCK限定でカシオも使っていたりしましたけどね。

セイコーとアルバには根拠のない妙な信頼感を感じてしまうのです。


アルバ『APBX085』の価格は3000円ほどとそれほど高くもなく、かといって投げ売られているほど安くもない感じでした。
生活防水があり、電池寿命も約5年あります。

風防素材はサファイアガラスでなくアクリルガラスなのは価格的に仕方無いところですね。
裏蓋はステンレスですが、本体素材はプラスチックです。

ベルトはよくあるポリウレタン製ですが、劣化して切れたら本体ごと買い替えてもいいかなと思います。

実は、時計には妙にこだわっていてこういったプラ素材の時計というのは長いこと使ったことがありませんでした。
そこには、なぜか安かろう悪かろう的な考えがありました。

実際、よく見ると確かにケースがプラであるためにややチープに見えたりもしますが、プラ素材ならではの軽さが嬉しかったりします。

文字盤の数字が算用数字というのもポイントですね。
私はこの数字が1番好きです。

男性向けには少々小さい気もしますが、いちおう男女兼用モデルらしいです。


いざつけてみると、思いの外軽くて良い感じです。
慣れれば仕事中につけていても邪魔になりにくそうです。

本体のプラスチック感が多少頼りない気もしますが、見やすいですしシンプルで飽きにくいデザインが気に入りました。
ゴテゴテしたクロノグラフなどよりスッキリシンプルな時計の方が好きですね。

安価ではありますが、悪くないチョイスだったと思います。
多少乱暴に扱わざるをえない場合でも元の価格を考えれば遠慮無く使えるところも良いです。


そして、昔から変わらない小さく畳んだ説明書も健在でした。


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この説明書を見ると、腕時計を買ったという実感が沸きますね。
開くと戻すのが面倒なのでほとんど見たことがありませんが・・・。

腕時計をつけて生活していた頃からずいぶん経ちました。
久しぶりに腕時計のある生活は妙にワクワクしますね。



B000VT449I[アルバ]ALBA 腕時計 スポーツウオッチ APBX085
SEIKO WATCH(セイコーウォッチ) 2007-09-09

by G-Tools

【FFXI】2011.07.12 バージョンアップを考える。

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昨日、FFXIのバージョンアップが行われました。
2011年のロードマップには無いバージョンアップですので、8月頃予定の大規模バージョンアップ前の不具合修正や調整などの目的ではないかと思います。

 link >>  2011.07.12 バージョンアップ情報


今回のバージョンアップでは、バージョンアップ後に骨などにケアルで予想外の大ダメージを与えられてしまうなどの不具合があったようです。
そのため再メンテナンス作業があり、終了時間が大幅に延びてしまったようです。


毎回、楽しみなバージョンアップですが、今回気になったのは以下のようなところでしょうか。

・白魔道士のジョブアビリティ「女神の愛撫」の効果時間が1分 → 3分に延長されました。
・忍者のジョブアビリティ「陽忍」、「陰忍」の再使用間隔を共有しなくなりました。
・忍者のジョブアビリティ「陽忍」、「陰忍」の再使用間隔が5分 → 3分に短縮されました。
・忍術「妙手の術:壱」と「幽林の術:壱」の効果エフェクトが逆になっている。
・白魔道士のエンピリアン装束+2のコンビネーション効果「属性耐性魔法性能アップ」の発動確率が本来よりも低くなっている。

・魔法攻撃でモンスターを占有し、同時に審判のジェイドの効果が発動した場合、表示される弱点のヒントが正しくない。
・だいじなもの「ジェイド」によって出現するノートリアスモンスターを2人以上で同時に出現させようとした場合、占有権を得られなかった場合でもジェイドが消費されてしまう。

・新しいチャットモード「Yell」が追加されました。


やはり、自分のメインジョブが気になりますね。
『女神の愛撫』はうまく当たれば非常に強力なのですが、効果時間が短いのが気になっていました。

3分になると、オリゾンミトンの女神の愛撫効果アップも活かせる機会が増えそうです。

『属性耐性魔法性能アップ』の発動率が低かったというのは、本来はどれくらいなのかが気になりますね。
本来の発動率によっては、バ系魔法時の装備を考え直す必要が出てきそうです。

忍者の『陽忍』『陰忍』については、とりあえず良かったかな程度ですね。
そもそも盾で動くことがほとんどの忍者では陰忍はほとんど使う機会が無いのです。

再使用間隔が短くなったのは、『陽忍』を消されたりした際にありがたいですね。
また、『妙手の術:壱』と『幽林の術:壱』の効果エフェクトが逆だったと言われても気付かないですよね。


魔法攻撃で審判が発動したというのは、私も経験がありました。
曜日的におかしかったので判定を言わずに黙っていましたが、やはり間違っていました。

ジェイドNMの同時沸かせでジェイドが無くなるのは、思いきり経験しています。
FFXIをやって来た中で初のGMコールをしてしまいました。

修正されて良かったです。


複数エリアに届く新しいチャットモードが出来たのは良いのですが、ジュノのみで60秒に1回という制限があるようです。
また、ログイン毎に自動でフィルター『ON』に設定されるということで、毎回ログイン後にフィルターをOFFにしなければいけないようです。

これはかなり面倒な作業になります。
おそらく、サーバーに負担がかかったり、あるいはまだテスト段階的な状態なのかもしれません。

現状、なぜかいまだにシャウトは白門でやることが多いのです。
アビセアエリアでの活動が多い以上、あまり白門に集まる必要は無いように思うのですが・・・。

これを機にシャウト自体がジュノに移ってくれるとありがたいですね。


FINAL FANTASY XI ConfigでScreen SizeのBack Bufferを調整してみた。

今回のバージョンアップでは、Windows版FINAL FANTASY XI ConfigのScreen Sizeで設定可能なBack Bufferの最大値が2048 x 2048まで引き上げられました。

そこで、私もいついじったか覚えていないConfigを再確認してみました。
すると、Front Bufferは1600×1200になっていたのですが、Back Bufferはなんと1024×768になっていました。


WS000001.BMP

なんとなくゲームをやっている際にもう少し画質が良ければ・・・と、思うこともたまにあったりしました。
ですが、一時期PS2も使っていた時の画質を思い出すとこんなものかなと思っていました。

私の使っているモニタの適正解像度は1600×1200です。
ブラウン管のモニタと比べて液晶モニタは適正解像度以外の解像度では極端に画質が悪くなってしまいます。

そこで、Back Bufferを1024×768から1600×1200に変えたところ、驚くほど画質が良くなりました。


20110713152404.jpg

グラフィックボードの性能的にいけるか不安でしたが、数時間ほどイツパパ連戦をしましたが今のところ大丈夫そうです。
気のせいか少し動作が重くなったような感じがしなくもないですが、プレイに支障はなさそうです。

非常にクッキリ見やすくなりました。
装備品などのグラデーションも精細に見え、画面をパンした際も映像が乱れにくくなり見やすくなりました。

かれこれ8年近くやっていますが、今まで全く気にしていなかったのが悔やまれます。
たまにネットでFFXIのキャプ画像を見ると驚くほど綺麗に写っているものがあったりしましたが、こういう差なんですね。

今回のバージョンアップで修正されて綺麗になったわけではありませんが、Back Bufferの最大値の引き上げに伴って再確認して気付きました。
これはある意味、近年最大のバージョンアップになりました。

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