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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

日清食品からカップヌードル『Time Can』の返事が来た。

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今週の月曜日に不具合があって返送したカップヌードル『Time Can』の返事が日清食品から届きました。
封書で届いたのですが、非常に早い返事でした。

 link >>  タイムカン回収について|日清食品


日清食品のwebにあった情報では『TimeCan』1食につき300円 (郵便小為替) と1食につき500円の図書カード1枚を送るとあったのですが、3個送って3個分同封されていました。
こういう金銭の絡むものというのは1~1ヶ月半と時間がかかかったりすることが多い気がするのですが1週間経たずに送られてくるというのは非常にメーカーの誠意を感じます。

しかも、本来2010年までの賞味期限であったのですが、すでに1年近く過ぎているものをです。
確か、購入価格は1個300円くらいだったような気がするので、+500円の図書カードは破格の対応ですね。


ただ、その中でちょっと気になったのは郵便小為替の日付が7/6になっていたことです。
私が発送したのが7/11でしたのでそれより前になります。

賞味期限から1年近く経っていますが、いまでもTime Canの返送はそれなりにあるのかもしれません。
もしくは、社内で様々な用途に使うために用意してあるものを使っただけかもしれませんが。


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また、届いた封筒を見て気付いたのですが、封筒の消印がカップヌードルになっていました。
こういうのは郵便局で専用の物を作ってもらうのでしょうか。

こういう細かいところに気を使っているのはさすが一流企業だと思いました。
受け取った方も思わずニヤリとしてしまいますね。

ただの1食品ですが、非常に大事に扱われている感じがします。
生まれては消え生まれては消えていく食品が多い中、さすが歴史のあるカップヌードルです。


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購入してから約11年も経っていたカップヌードル『Time Can』ですが、こうしてやや想定外の形で終了することになりました。
ちょっと残念な気もしますが、日清食品の誠意を十分過ぎるほど感じたので今後もカップヌードルは愛用させていただきたいと思います。

ぺんてる 手帳用ボールペン BS55の芯を替えてみた。

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先日、『Rio Rhodia メモカバー』の記事にコメントをいただきました。
メモカバーと一緒に購入したボールペンの芯が替えられるそうなのです。

早速、調べてみると純正のぺんてるからは替え芯が出ていないようでしたが、パイロットとゼブラから使えそうな芯が出ていました。
手帳用のボールペンということもあり非常に短く特殊な芯かと思っていたのですが、わりと汎用な芯を使っているようでした。

小さいわりに作りはしっかりしているボールペンなのですが、ペン先が0.5mmと細いのでちょっと書きにくいのです。
細い方が好みの方には良いのですが、私はどちらかというと太い方が好みなのです。

今回買ってみたのは、パイロットのBRF-8F-B(0.7mm)とゼブラのR4C10-BK(1.0mm)です。

左の2本は、先日購入した『三菱 PURE MALT』の予備に一緒に買ってみました。
替え芯で300円ほどと意外に高価ですが、書き味は良好なので気に入っています。


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芯の取り替えは少々面倒で、替え芯に付いている金色の筒状のものを外す必要があります。
これが意外に硬くハマっているので、場合によってはペンチなど必要かも知れません。

この金色の部品に入れば使えそうです。

まずは、ゼブラの方からやってみましたが、かなりキツキツで奥まで入りませんでした。
ペンチを使って押し込めばいけそうな気もしますが、今度は抜けなくなりそうです。

一方、パイロットの方はすんなり入りました。
よーく見ると、ゼブラの芯は微妙に口径が大きいようです。


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あとはペン先がうまく出ればいいのですが、こちらも問題ありませんでした。
ピッタリサイズでなかなか良い感じです。

ただ、ペン先に黒い帯があるのが少々気になるところです。
おそらく、文字色がわかりやすいようにということだと思います。

黒以外に赤青緑があるようですので、他の色を選ぶのも良いですね。

パイロットの替え芯は1.0mmもあるようなので、そちらでも良かったかなと思います。
ひとまず、0.5mmから0.7mmになりましたが、わずか0.2mmとはいえずいぶん書き味が変わりました。

これでまたメモ帳を使うのが楽しくなりそうです。

久しぶりに腕時計を付けようと思い、アルバ『APBX085』を買ってみた。

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私は、ずいぶん前から腕時計というものを使わなくなりました。
ケータイなどを持ち歩いているから腕時計を使わないという人もおられるようですが、私の場合は腕にするのがイヤなので懐中時計を持ち歩いていました。

鎖に繋がった時計をズボンのポケットに入れるようになったのはいつ頃からでしょうか。
腕時計をしなくなって腕が軽くなった感じでした。

昔は、G-SHOCKなど好きでいくつも買ったりしていました。
ただ、大きくて重い上に『デジタル』でしたので使ってはいましたが今ひとつな感じでいつの間にか使うのをやめてしまいました。

また、ベルトが劣化して切れてしまったりするのが気になるんですよね。
それから金属ベルトでアナログの時計を使うようになりましたが、金属ベルトは重かったですし腕への当たり具合もあまり好きではありませんでした。

皮ベルトはそもそも使おうという気すら起きませんでしたが・・・。


不思議なもので、普段あまりモノに不満を言わないことが多いのですが腕時計はなぜか色々不満があったりします。
ケータイでも良かったのですが、二つ折りケータイを使っていた頃はほとんど使わずにカバンに入れっぱなしでした。

iPhoneにしてから頻繁に利用していますが、意外に出すのが面倒ですし表示するのにボタンを押さないといけないのが結構面倒です。
あとは、破損が恐いので不必要に出し入れしたくないというのもあります。

そんなこんなで懐中時計に落ち着いたのです。

ところが、懐中時計もポケットからの出し入れがあるわけで、忙しい時など結構面倒だったりします。
忙しいからこそ時間を気にしなければいけないのですが、その確認作業が面倒になってしまうのです。

そんなことから、やはり腕時計をするべきかと思い、何か良いモノは無いかと探してみました。
そして見つけたのが、アルバ『APBX085』でした。

妙なこだわりですが、時計はセイコーかアルバが良いと思っていたりします。

他のモノは、例えばカメラなどは特にキヤノンのこだわっているわけでもなかったりしますが、なぜか時計だけは特にこだわってセイコーかアルバにしたくなります。
G-SHOCK限定でカシオも使っていたりしましたけどね。

セイコーとアルバには根拠のない妙な信頼感を感じてしまうのです。


アルバ『APBX085』の価格は3000円ほどとそれほど高くもなく、かといって投げ売られているほど安くもない感じでした。
生活防水があり、電池寿命も約5年あります。

風防素材はサファイアガラスでなくアクリルガラスなのは価格的に仕方無いところですね。
裏蓋はステンレスですが、本体素材はプラスチックです。

ベルトはよくあるポリウレタン製ですが、劣化して切れたら本体ごと買い替えてもいいかなと思います。

実は、時計には妙にこだわっていてこういったプラ素材の時計というのは長いこと使ったことがありませんでした。
そこには、なぜか安かろう悪かろう的な考えがありました。

実際、よく見ると確かにケースがプラであるためにややチープに見えたりもしますが、プラ素材ならではの軽さが嬉しかったりします。

文字盤の数字が算用数字というのもポイントですね。
私はこの数字が1番好きです。

男性向けには少々小さい気もしますが、いちおう男女兼用モデルらしいです。


いざつけてみると、思いの外軽くて良い感じです。
慣れれば仕事中につけていても邪魔になりにくそうです。

本体のプラスチック感が多少頼りない気もしますが、見やすいですしシンプルで飽きにくいデザインが気に入りました。
ゴテゴテしたクロノグラフなどよりスッキリシンプルな時計の方が好きですね。

安価ではありますが、悪くないチョイスだったと思います。
多少乱暴に扱わざるをえない場合でも元の価格を考えれば遠慮無く使えるところも良いです。


そして、昔から変わらない小さく畳んだ説明書も健在でした。


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この説明書を見ると、腕時計を買ったという実感が沸きますね。
開くと戻すのが面倒なのでほとんど見たことがありませんが・・・。

腕時計をつけて生活していた頃からずいぶん経ちました。
久しぶりに腕時計のある生活は妙にワクワクしますね。



B000VT449I[アルバ]ALBA 腕時計 スポーツウオッチ APBX085
SEIKO WATCH(セイコーウォッチ) 2007-09-09

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