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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

美少女フィギュアの魅力をあらためて考えてみた。

もう最後にフィギュアレビューの記事を書いてからずいぶん経ちます。
その間にカメラ機材も一新したりイベントレポなどもやったりしましたが、相変わらずフィギュアレビューに取りかかりません。

休日はFFXIで終わってしまうというのが1番の理由だったりしますが、FFXIが気になっているときに撮ってもおそらく上手くいきません。
このへんはただFFXIをやりたいがための言い訳でしかありませんが、それ以外にフィギュアに対する魅力がちょっと半減してきたというのもあったりします。

概ね私の購入しているフィギュアというと、好きなアニメのキャラクターというよりも立体物になっているのを見て魅力的に見えるキャラクターで選んでいます。
例えばけいおん!のフィギュアのようにアニメにハマってから買いそろえたようなものもありますが、どちらかというと少数派です。

キャラクターによっては登場しているアニメや漫画、小説などまったく知らないものもあったりします。
それはそれでキャラクターの造形そのものに魅力があれば買うに値するものだと思って購入していました。

もちろん、原作などを知っている方がより魅力的に見えるのは当然かもしれません。
ただ、知っているがゆえに作りのほんの微妙なところが気になってしまったりするのも事実です。

上述のけいおん!のメインメンバー5人のフィギュアも非常に良く出来てはいるのですが、どことなくアニメで知っている感じと違和感があったりするのです。
元のアニメを知らなければ普通に魅力的な5人に見えるだけなのですが・・・。


フィギュアというのはどれだけポーズやコスチュームが変わったとしても人間の『女性』から大きく離れることはありません。
もちろん、エルフなど人間とはちょっと違う容姿のキャラクターもいたりしますが、見た目の基本は人間の女性に変わりないと思います。

当然のことながらその『女性』の魅力を感じる部分というのは人それぞれ千差万別です。
容姿そのものだけではなく仕草や服装など魅力となる要素はたくさんあると思います。

フィギュアの場合は可動式の一部のものを除けば基本的にポーズは固定で造形されます。
そのポーズによっても当然好き嫌いが出てくるでしょう。

ただ、ポーズがどうであれ身体の形は変わらないと思います。
脚が真っ直ぐだと太くて曲げると針金のような細さになったりはしません。

曲げることによって筋肉の形が変わって脚の形が変わることはあっても全く別の形になることはありません。
わかりにくい例えになってしまいましたが、ようするに元の体型はどんなポーズをしても元の体型のままのポーズになるということです。

この元の体型がいかに魅力的に造形できているかというのがフィギュアの魅力の1つだと思います。


今までも確かにポーズやコスチュームなど非常に魅力を感じるフィギュアがありました。
特にそれを否定することはありませんし、今でも魅力的なものは魅力的であります。

ただ、何かが物足りないという気がしてきたのです。

それがいったい何なのかというのがわからないどころか漠然とし過ぎてわからないことがわからない状態でした。
そんな状態が続いていたので新作フィギュアにもあまり食指が伸びませんでした。

ですが、きっかけは忘れましたがある日、Amazonで何の気なしにフィギュアを見ていてふと思ったのです。
それは『エロス』が足りなかったのではないかと。

エロではありません。
エロスです。

どちらも大して変わらなさそうですが、より高尚なイメージをしたいのでエロスと呼ぶことにします。
日本語で『官能的』と言った方がイメージしやすいかもしれませんね。

フィギュアとはいえ異性を見るわけですから官能的ではないより官能的なものの方が見た時に受ける印象は強くなると思います。
このあたりは賛否両論多々あると思いますが、今まであまりその部分を意識して見ていませんでした。

ただキャラクターの造形物としての魅力のみを見ていたような気がします。
それはそれで良かったのですが、そういう視点だと見えているようで見えていない魅力というものがある気がしたのです。

官能的だと思う部分を見ようとするとまた違った魅力が見えてきました。
以前にR18の表記をして公開したフィギュアレビュー記事がいくつかあります。

ただ、それが本当に官能的エロスを表現出来たかと振り返るととてもとても疑問に思えてきたのです。
撮った当時もほとんどエロスを意識していなかったように思います。

官能的であるのはなにもアダルト系のフィギュアばかりではありません。
普通に年齢指定無しのフィギュアであっても大きさの違いこそあれ官能的な部分というのは何かしらあると思います。

例えばあるフィギュアがあって、そのフィギュアの魅力を言葉で書いてみようとすると意外に出てこなかったりします。
それが官能的なところを考えてみると意外な魅力が再発見できたりします。

そして、その官能的な部分から全体の造形をつぶさに見ていったりするとフィギュアを見るという行為自体もまた変わっていきそうです。
今まで造形の魅力ということで選んで、買って、見ていましたが本当にその造形の魅力に気付いていたのか怪しくなってきました。

さんざん買ってレビューをしておいていまさら言うのもなんですが、美少女フィギュアの魅力をあらためて感じた今日この頃です。

やっとアニメ『僕は友達が少ない』を見た!

僕は友達が少ない 特設サイト

9月に夏のアニメが一通り終了してからというものアニメをパッタリと見なくなってしまいました。
日常が終わってしまってなんとなくガックリ来ているというのもありますが、今期アニメは見たいと思うモノが少ないです。

そんな中、侵略!イカ娘と僕は友達が少ないは見たいと思っていました。
先日、イカ娘の一期が再放送されたので見たところなかなか面白かったので二期目も見始めました。

もう1つの僕は友達が少ないは、原作を読んでいないので内容はサッパリわかりませんがブリキ氏のイラストが秀逸なので興味がありました。
相変わらずアニメ好きのわりにまったく元を知らないで見始めるパターンです。

 link >>  僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
 link >>  僕は友達が少ない – Wikipedia


事前にアニメの絵柄などを見ていましたが、以前放送された電波女と青春男と比べてもブリキ氏のイラストの雰囲気をうまくアニメ化している感じがして期待していました。
ところが、いきなり最初の1話目から録画を忘れてしまって大チョンボです。

原作を知らないので最初の入りが重要なのですが、それを録り逃してしまうという失態をしてしまいましてこれで完全に今期のアニメ全般見なくなってしまいました。
ほんの気分的なものですが、こういう失敗をするとなぜか広範囲にわたってやる気がなくなってしまいます。

とはいえ、TBSでの放送は見逃しましたがBS-TBSの方で11/12から始まるというのでそちらに期待していました。
今度は録り逃しが無いようにメモに書いてテレビに貼っておきました。

そして、一昨日やっと録画出来て昨日寝る前に見ることが出来ました。

内容は、思っていた以上に面白かったです。
アニメーション制作会社は違うのですが、電波女と比べてもブリキ氏のイラストの雰囲気は負けず劣らずの感じで良かったです。

アニメ化してあらためてブリキ氏のイラストの魅力を感じます。

まだ2話までしか見ていませんが、ちょっと変わったキャラクターが面白いです。
まだまだ登場人物は増えそうですが、それも楽しみですね。

三日月夜空役の井上麻里奈さんの声も久々に聞けてうれしい限りです。
絶望先生の木津千里で初めて聞いて、まりあ†ほりっくの汐王寺茉莉花なども好きでした。

ちょっと無愛想で毒舌キャラクターが雰囲気満点の声優さんでとても好きです。
柏崎 星奈役の伊藤かな恵さんは、先日終わったばかりの花咲くいろはの松前緒花以来ですのでまだ記憶に新しいですね。

1話からあまりに面白かったので、このまま見ないでBDを買ってしまおうかと思ってしまいましたが我慢できずに2話も見てしまいました。
今日はこの後3話を見ようかと思っています。

BDは早くも1月に出るようですが、見てしまってもちょっと欲しい感じです。
電波女も1クールで終わってしまい残念でしたが、こちらもどうやら1クール12話のようです。

12話というと意外と早く終わってしまうので残念ですが、BDは6巻で済むのでちょっと気が楽な気もしますね。
1ヶ月半くらいアニメ熱が冷めていましたが、またフツフツと熱が出てきた感じです。

【FFXI】ねんがんのトワイライトナイフをてにいれたぞ!

20111113171125.jpg

今日は、久々に白ソロで神竜戦に行ってみました。
前回行ってからいつの間にか半年以上経ってしまいました。

シーフ、戦士とLVを上げてくるとそれぞれで神竜のアノ装備が欲しくなってきます。
トワイライト装備です。

 link >>  アビセア/メインクエスト – Final Fantasy XI Wiki*

 link >>  トワイライトナイフ/FF11用語辞典
 link >>  トワイライトメイル/FF11用語辞典


以前やったときは、目的の黄昏装備3種とおまけでトワイライトヘルムが出て1回キリでやめてしまいました。
出来ればメイルとセットで持っていたいところですが、あまりクルオに余裕が無かったこともあってそれ以降行っていませんでした。

そんな中、いつの間にか130万クルオほど貯まっていましたので久々にソロで突撃したわけです。
今回も前回同様に白ソロで行きました。

3回ほどやったのですが、2回目は弱点が格闘でしたので天神薬は使わずに倒されて出てきました。
今回の装備は↓こんな感じです。


20111113172008.jpg

武器はテラスタッフ、モルバモール、カーバンクルポール。
グリップはサルブリスグリップ、投てきにインカントストーン。

オリゾン装束+セルペンテスカフス&サボ、スターリング×2。
アクセサリ類はオリゾンロケット、オリゾンピアス、ブルタルピアス。

あとは、チェビオットケープにトレハン+1が付いたタルタルサッシュです。


今回はサポシで行くことにしました。
トレハン+1のサッシュがあるとトレハンIII相当になるでしょうか。

ちょっと期待値が上がりますね。
アートマは、前回と同じく邪鬼、虚空、極彩です。

LV95に上がっていますので、支援も付けるとHP3200くらいになります。
ケアルのタイミングをミスらなければ余裕です。

ただし、カタクリムスヴォルテクスの直後にガIVが飛んで来たりすることもありましたので油断は禁物です。


結果からいうと、3戦2勝でした。

2戦目は弱点が格闘でしたが、1回戦闘不能になってBF内で衰弱回復してから再度やりました。
ですが、弱点は変わらず格闘でしたので無念ですが時間が無いので退出しました。

神竜は勢いよく離れると引き寄せられてしまいますが、ジワジワと後ろに下がると壁際まで誘導出来ます。
壁の近くであれば起き上がっても感知されませんので、再戦も考えるなら最初から後ろへ下げて置いた方が良いかも知れません。

今回は弱点が変わりませんでしたが、アビセアエリアのNMであればタゲが切れると弱点が変わる可能性があるハズです。
たまたま同じだったのか、それとも神竜は変わらないのかわかりませんが、そのへんは要検証です。


戦闘方法などは前回とほとんど同じ感じです。
1戦目と3戦目はそれぞれ片手棍が弱点でした。

青弱点を突いた後に抗ドゥーム薬、抗テラー薬を使ってから天神薬を使います。
さらにここで装備をカーバンクルポールに変えました。

弱点突きの間は被ダメを抑えるためにテラスタッフを使いました。
トドメのWS連打はTPボーナスのあるカーバンクルポールに変更です。

概ねTP200になる前に連打しましたが、8000~9000台と前回よりだいぶダメージが伸びました。
もちろん連打といっても魔法や特殊技が来てないことを確認して撃ちます。

1回目は11分ほど、2回目は8分くらいで倒せました。

そして、肝心のDROP品ですが・・・。
1回目はトワイライトサイズ、2回目はトワイライトナイフが出ました。

今のところ、3回倒して3回ともトワイライト装備が出たことになります。
1回目はサポ赤でしたが、トレハンはあった方が青弱点の上乗せ効果が出るのではないでしょうか。

特にサポシにしても不都合はありませんでしたので、今後もサポシで挑戦したいですね。
トワイライトサイズは、暗黒を上げる予定が無いのでマネキン用になってしまいましたが、ナイフは今後活躍の場が多そうです。


20111113172608.jpg

ちょっと毒々しい見た目ですが、いかにも魔力を帯びている武器という感じがして良いですね。
戦赤シ獣吟狩忍コ踊と使用出来るジョブが多いのも嬉しいところです。

まだ実際には使っていないのですが、HP/MP/TP吸収のうちどれかが100%発動するようなのでサポ踊ではない時に良さそうです。
特に忍者でこのナイフを使っている人を見て羨ましく思っていたので入手出来て嬉しい限りですね。

今回、メイルとナイフであれば神竜戦も終わりで良かったのですが、そうは上手くいかないようです。
トワイライトプリスは、あったらあったで良いかな程度です。

クルオでやるガチャガチャにしては非常に良い装備が出ます。
次回でメイルが出てくれるとありがたいのですが、次あたりからは青弱点を突いても何も出ない可能性が高くなりそうです。

余りぎみのクルオを使ってはいますが、20万という額で1発当てにいくのは宝くじに似た感じがありますね。

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