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2016-07-04

【Android】『トランスポート・エンパイア』をやってみた

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以前からiOSなどで何か箱庭シミュレーションゲームをやりたいと思っていました。
箱庭シミュレーションというと、シムシティやA列車で行こうなどを思い浮かべます。

PCゲームでもトロピコやレイルロードタイクーンなどをやったりしました。
iPhoneのサイズだと厳しいですが、iPadなら十分楽しめると思いました。

ですが、手持ちのiPadはメモリ容量が16GBしかなく、RealRacing3とKindleだけでも結構いっぱいいっぱいな状態でした。
そんな中、先日艦これ用に購入したAndroidタブレットがそれなりのサイズでしたのでこちらでゲームをやってみようと思いました。

何が良いかなと探しているときにRealRacing3でCMをやっていた『トランスポート・エンパイア』というのが面白そうなので試してみることにしました。


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 link >>  トランスポート・エンパイア・Transport Empire – Google Play の Android アプリ


鉄道を主体としたもので、結構面白いです。
機関車、船、飛行船などを動かして資材や資金を集めて街を大きくしていきます。

残念なのは線路は自由に敷けるわけではなく、決まったところにしか敷けないことでしょうか。
自分好みに街を配置出来るわけではなく決まったところに資金と資材を使って建てていく感じです。

配置の自由度が無いのが残念ですが、緻密なグラフィックで小さい機関車がちょこちょこ走るのを見ているのはなかなか楽しいです。

こういうゲームは見ているだけの時間が長くなりがちですが、そこは上手く出来ていて、時々汽笛の音ともにミニクエストのようなものが各乗り物から出てきます。
やるかやらないかだけの選択しかありませんが、わりと頻繁に出てくるのでやっていて意外と退屈しません。

最初は基本的に表示されるミッションをこなしていけば街は大きくなっていきます。
レベル9~10くらいからは資材のやりくりがちょっと大変になってきましたが、新しい街も開放されたりしてだいぶ成長してきました。

資材の運搬や建物の建設など色々な作業にはすべてリアル時間がかかります。
レベル11の段階で完了に10時間以上かかったりするものもありますので先へ進むほど時間がかかるようになりそうです。

PCと比較して性能の劣るスマホやタブレットでも十分出来るのかと思っていましたが、なかなか綺麗なグラフィックでゲーム的にも面白いです。
登場キャラクターなどもわりと日本人好みな感じで悪くありません。

ただ、日本語訳がかなり怪しいところが多いのが残念です。
資材や乗り物などで課金がありますが、急がなければ無料で十分楽しめます。

自由度の高いものを期待するとやや期待外れかもしれませんが、やってみると思った以上に奥深く作られているので長く楽しめそうな気がします。

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