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撮影機材 Archive

高価な機材?安価な機材?

私の好みは意外と例外的だったりすることが多いので、あまり人に何かを薦めるというのは控えるようにしています。

以前、どこかの掲示板か何かで見た話しですが・・・
デジタル一眼レフを使ってみたいという初心者の質問者がいて、その質問に対する答えでずいぶん高価な機材を薦めているやりとりがありました。

高価なフルサイズ機と、同じく値の張るレンズを薦めていました。
その回答者曰く、『どうせ不満が出て買い換えたくなるから最初からイイモノを買っておいた方が結果的にお得。』とのことです。

確かにそれは結果から言えば、1つの正解と言えなくもないと思います。
回答者の方は、最初に安価なエントリー機を買い、そして不満が出てきて上級機に買い換えたという流れがあったそうです。

その経験を踏まえて言っているのではないかと思います。
ただ、本当に最初からそんな機材を用意して良い結果になるでしょうか。

その時薦めていた機材は、カメラ+レンズで2kgを越える重量があります。
例えば、コンデジやケータイを使っていて、ちょっとステップアップしてデジタル一眼レフを使ってみたいと思う人にはちょっとキビシイ重さではないでしょうか。

単純に重さだけでもこれだけ重くなりますし、値段も安価なコンデジが10個も買えてしまいます。
確かに画質という点で見ればその提案は良かったのかもしれません。

ですが、カメラ機材の選択は画質だけでは無いと思います。
最初から、『自分はプロ並みの写真を目指す!』などと思っている人ならその選択もアリかと思いますが。


まずは使いやすい機材を選ぶのが良いのではないかと思います。
そして、その『使いやすさ』というのは、人によって違いますので自分はどんなものを使いやすいと思うかということをハッキリさせておく必要があると思います。

例えば、私が選んだ三脚は、重い上に小さく畳めません。

ですが、部屋で使うだけですし、大した距離を動かすわけではないので特に問題はありません。
やや大柄な見た目も大型の雲台を使うのに丁度良い感じのバランスです。

これは、私が持ち運ぶのを考慮する必要がないという選択肢に基づいて選んだ機材です。
屋外などにも持ち出したいというような人にとっては、あまり良い機材では無いかもしれません。

カメラもエントリー機は概ね上級機より軽く出来ています。
安価なレンズが必ずしも軽いというわけではありませんが、軽いレンズは安価なものに多いと思います。

それらの組み合わせで軽くて取り回しのしやすいカメラと画質は素晴らしいがひどく重いカメラとどちらが自分に合っているでしょうか。
『画質』という言葉には魔力があります。

どうせ撮るなら綺麗に撮れる方が良いですよね。
ただ、使い切れてこそ得られるものだということを忘れてしまいがちです。

そして、『使いづらい』ということは、継続して使うに当たって『画質が良い』ということを越える要素にならないことが多いと思います。
もちろん、多少の使いづらさに目をつぶってでも使いたいものもあるでしょう。

でも、そうなるのはある程度経験を積んできている人ではないでしょうか。


最初の話しに戻りますが、これからカメラを始めて近い将来カメラにハマッてアレコレ色々とやることになり結局別の機材に買い換えることになるかもしれません。
そこで買い換えるという、後から考えれば無駄なプロセスが発生するわけですが、それは決して無駄では無いと思います。

ステップアップするということ自体に意味があると思います。
あるいは、最初のステップ自体が到達点になる人もいるかもしれません。

であれば、そのステップを省略したこと自体がマイナスになってしまいます。
カメラとか大変だからやめようということになったら元も子もありません。

機材好きな私は色々なものに興味を持ったり、あるいは買ったりしています。
ですが、カメラをやってみたい人が必ずしもそうとは限りません。

簡単なようでなかなか難しい機材選びです。
選ぶ人は目的意識を、薦める人は選ぶ人の立場に立った選択肢を、それぞれ理解してこそ良いモノを選べるのではないかと思います。


プロが教えるデジカメ撮影テクニック

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先日、フィギュア撮影の本を購入したばかりですが、続けてまた撮影本を購入してみました。
アスキーメディアワークス発行の『プロが教えるデジカメ撮影テクニック』です。

この本、foo-bar-bazのスパさんの記事を見て買ってみました。

 link >>  [買い物] コトブキヤ エーリカ,メガハウス ヴァンテ,WAVE 坂上智代,裁縫こて,SD用キャリングケース ほか (foo-bar-bazさん
 link >>  ASCII.jp:商品撮影で重要な5つの写真表現:宝飾品編|プロが教えるデジカメ撮影テクニック


玄光社などの撮影本をたくさん出版しているようなところの本は何冊もあるのですが、アスキーからこういった本が出るのは意外でした。

本の帯に『カメラの値段は関係ありません!』とありますが、カメラ以外の値段はだいぶ関係あるようです。
どうしてもコンデジを使いたい方は別として、ここまで機材を揃えるとデジタル一眼もあってしかるべきではないかと思ってしまうのですが・・・。

と、そんな細かいツッコミは置いておいても、内容はなかなかわかりやすい感じだと思います。
人物や食べ物、様々な製品など多岐に渡って解説されています。

そんな中で特に注目したいのは、簡単なイラストによって撮影意図が解説されていることでしょうか。
照明位置を考える際もどういう意図で写真を撮りたいのかがわかると位置決めもしやすくなると思います。

イラスト解説では、『ハイライト』『陰影』『グラデーション』という言葉に着目して読むと理解が早いかもしれません。
Goodの写真とイラストを見比べるだけでも参考になります。

各項目とも簡潔にまとまっていて、とてもわかりやすい撮影本だと思います。
枕元に置いておきたい一冊ですね。


デジカメ フィギュア撮影術 ~今日からはじめるフィギュア撮影~

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他サイトさんで話題になっているのを拝見し、興味があったので購入してみました。
残念ながら昨日の十六夜咲夜の撮影後に購入したので、撮影に生かすことが出来ませんでした。

人物撮影や商品撮影などの書籍はいくつもありますが、『フィギュア』に限定した撮影本は初めてではないでしょうか。

内容は、まだパラパラとしか見ていませんが、なかなか充実した内容に思います。
特に構図の話しなどは、構図の決め方のあまり上手くない私としてはなかなか参考になります。

撮影時の服装などというところまで言及しているのは驚きました。
さすがにそこまで考えて撮影はしていなかったですね。

簡単な撮影スタジオ作りの話しや機材も意外と専門的なものまで取り上げていたりして良かったです。
各項目は、写真とともにコンパクトにまとめられていて読みやすいと思います。

ただ、撮影慣れしている人からすると少し物足りなさもあるかもしれません。
あとは、紹介されたテクニックなどを生かしたプロの作例などがあったりすると良かったですね。

本の帯にも書いてありますが、「知っているようで知らない」技術や知識もありますので、フィギュア撮影をされている方なら誰にでもオススメしたい本ですね。
これは、じっくり読みたい内容です。


ハクバ カメラ ざ・ぶとん Mサイズ

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ハクバより発売されていますカメラ向けの座蒲団です。
昨日、ご紹介しましたカビ防止剤を探しているときに見つけたのですが、面白そうなので一緒に買ってみました。

後からデジカメWatchで特集記事があったのを知ったのですが、エイプリルフール恒例のうぉっち記事かと思うほど面白い内容でした。

 link >>  ハクバ「カメラ ざ・ぶとん」 – デジカメWatch


■ レビュー

DSC01678.JPG

あまり長いレンズだとはみ出してしまうサイズですね。
Mサイズは210mm×210mm、Sサイズは180mm×180mmの大きさです。

写真は、EOS 40D+Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISです。



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和風な感じのタグが良いです。



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パッケージには、大きく『日本製』の文字があります。
また、使い方の例に『簡易枕』というのもあったりします。

3つくらい重ねると意外と使える・・・かもしれません。



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今回は、Mサイズの『桜紺』と『オレンジ』を買ってみました。



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ねんどろいどくらいの大きさなら撮影で使える・・・かもしれません。



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お気に入りの本を置いてみたり。



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意外と置き場所に困る電球。





デジカメWatchの記事がとても面白いので、そちらをご覧になるとこのアイテムの魅力が十二分に理解出来ると思います。

補足をすると、オレンジと桜紺では、中身のビーズ状の素材は同じと思われますが、外側の素材が異なります。
オレンジは『ナイロン』ですが、桜紺は『コットン』になります。

オレンジは、色は悪くないのですが素材感が紙のような感じがして今ひとつです。
その点、桜紺はコットン素材なので見た目といい、座蒲団という感じがします。

また、パッケージにクッションになるという記述があるのですが、弾力感はあまりありません。
この上にカメラなどを置く際は、そっと置いた方が良さそうです。

構造上の問題かわかりませんが、中央部分にはあまり粒が来ません。
ただ、バッグに入れた際などにカメラやレンズのそばに置けば、十分緩衝材になると思います。

この座蒲団、2010年のデジタルカメラグランプリの撮影・編集補助用品部門で金賞を取ったようです。
撮影に行くときや撮影する際も1つあると何かと便利そうなアイテムですね。

こういうシンプルなものはアイデア次第で色々使えそうです。



B0039NLSN8[AA] HAKUBA カメラ ざ・ぶとん M 桜紺(さくらのこん) KZB-M-CNV
ハクバ 2010-03-29

by G-Tools

フジカラー カビ防止剤

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昨日の記事で少し触れましたカビ防止剤を買って来ました。
フジカラーカビ防止剤です。

防湿庫を導入して以来、毎年この時期になると買い換えています。
内容量5gの小袋が5つ入っています。




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5gの防止剤が5つと説明書がパックされた簡単なパッケージです。


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最初に購入したのは、ケース付きのDXでして、このケース内に2つ小袋を入れます。
1つ余りますので、そのまま防湿庫内に置いています。




主成分は、BCAゲル(アルファ ブロム シンナム アルデヒド)というもので、社団法人北里研究所の発明だそうです。
ほとんど臭いが無いとのことですが、鼻を近づけて臭いをかいでみると若干何かの臭いがするような感じです。

中身は、青くて硬いツブツブが入っています。
シリカゲルみたいな感じでしょうか。

1年経ったモノと比べて見ても変わった感じがしません。
色が薄くなったり、ツブが小さくなったりということで効果が無くなるというわけでもないようです。

それほど値段の高いモノではありませんので、1年できっちり交換しておいた方が安心感がありますね。

5gの小袋から10cm以内が有効なので、防湿庫の引き出しの真ん中に置いてあります。
特にレンズなどに影響が出るとは書かれていませんが、あまり近づけすぎない方が良いかもしれません。

あまり使う方はおられないと思いますが、衣類用の防虫剤を使うと機材類に悪影響が出るそうです。
出来れば、カメラ関係のメーカーから発売されているカビ防止剤を使った方が無難かと思います。

このフジカラーカビ防止剤は、5袋入りで200円ほどで買えます。
ケース付きのDXもあるハズなのですが、去年も見当たらず今年も見当たりませんでした。

このフジカラーカビ防止剤は、いつもヨドバシカメラで買っています。
以前、新宿のヨドバシに行ったときは、無造作に箱に入れて置いてありました。

ヨドバシ.comでもあるようですね。
特にケースに入れずとも良いかと思いますが、ケースがあった方が直接触れることを避けられて良いかもしれません。

約1年間効果があるので、また来年の今頃に購入ですね。

Acru レザーカメラグリップベルトを注文してみる

7月のワンフェスに向けて、カメラ機材をアレコレ見たりしている今日この頃です。
懐具合にもよりますが、何とかレンズを新調したいと思っていたりします。

ところで、少し前から使い始めたのですが、私はカメラにグリップストラップを付けています。
カメラを持ったときに右手の甲を覆うような感じで付けるのですが、これがなかなかお気に入りなのです。

背面のボタン操作がしにくかったり、シャッターボタンが若干押しにくくなったりしますが、よりしっかりとホールド出来るので愛用しています。
そんなグリップストラップなのですが、ちょっと気になるアイテムを見つけました。

 link >>  レザーカメラグリップベルト [for 一眼レフ] – レザー(革)・麻のカメラストラップ - Acruオンラインショップ


革製のグリップベルトです。(私は、この類の商品はグリップストラップと呼んでいます。)

一目見て、ちょっとイイ感じに見えました。
Acruというメーカーは、革のストラップなどを作っていて、結構愛用している方も多いようです。

ストラップはちょっとお高いので、まずはグリップベルトを試してみようかと思いました。

色違いで同じような形の商品がいくつもありますが、馬革と牛革のものがあるようです。
今回は、色的にチョコがいいかと思いまして、馬革のものを選びました。

私もあまり革には詳しくないなのですが、牛革に比べて厚みや強靱性でやや劣るが、原皮が大きく柔軟性では優れているそうです。
手持ちの革製品はあまり多くないですが、馬革のものは無かったように思います。

そんな意味でもどんな感じに仕上がってくるのか楽しみですね。

ただ、革製品は、新品状態からある程度使い込んでこそ真の良さが出るモノですので、届いた状態ではまだ使いにくいかも知れません。
普段着で使っている愛用の革ベルトも最初は硬くてヒドかったのですが、今では非常に使いやすくなっています。

イベント以外では、ほとんど手持ちで撮ることはありませんが、思わず注文してしまいました。
受注生産なのか、2週間ほどかかるそうなので、届いたらレビューしてみたいと思います。

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