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オーディオ、AV機器 Archive

東芝TA7252AP オーディオアンプを試作してみた


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自作オーディオのステップアップとしてケーブル自作から次はアンプを作ってみようと思っていました。
一気にステップアップしすぎな気もしますが、回路から全て設計して作れるような知識は無いのでオーディオキットとして売っているパーツを使って作ろうと思います。

ケースから何からパーツが全て同梱されたアンプキットもありますが、今回はベースとなるものを使ってそれに入力端子やら電源など別途パーツを追加していくという感じです。
とはいえ、ケースの加工までして作り上げるにはまだ知識不足なので、とりあえず試作と言うことでアンプキットに最低限必要なものを繋いで音出しをしてみようと思いました。

こういうオーディオ用のパーツなどを扱っているお店は秋葉原などに色々ありますが、今回は秋月電子のネット通販で全て揃えてみました。
今回選んだキットはその秋月電子で扱っている『東芝TA7252AP オーディオアンプ』です。

モノラルアンプなのでステレオにするには2台必要ですが、まずは試作ということなので1台買ってみて使うパーツもモノラル分のみ揃えてみました。

製作は、キットに同梱の基板にコンデンサーなどを半田付けしていくだけですが、入力と電源はケーブルを直付けして出力のスピーカーは取り外しが出来るようにピンヘッダを付けてみました。
パーツ数はさほど多いわけではないので半田付け自体はすぐに終わって完成しました。


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写真ではわかりにくいですが、C7のコンデンサーが斜めってます。
特に難しいところはありませんでしたが、TA7252APを放熱器に取り付ける際に樹脂製のネジがなかなか入っていかなくて回したらモキッと途中から折れてしまい放熱器のネジ穴に埋まってしまいました。

とても取り出せないので2mmのドリルで削り取りました。
失敗したのはこれくらいで、後は滞りなく完成出来ました。

電源は2.1mm標準DCジャックを付けて12V 1.5AのACアダプタを使い、入力にはRCAジャックを付けました。
試聴用のスピーカーは端子付きの8Ω 10Wのものを用意しました。

先日作った小型スピーカーを繋いでも良かったのですが、いきなり壊したら元も子もないので安いものを1個用意しました。

完成して早速ピンケーブルとACアダプタを繋いでみたのですが・・・。
無事に音出し成功です。

書いてあるとおりにキットを作っただけなので当然と言えば当然ですが。
それでもちゃんと『音が出た』というだけで一歩前進です。

しばらく色々聴いていましたが、意外に良い音で鳴ってくれてニヤニヤ感が止まりません。
こんな小さな回路で音が出るのが不思議です。

その後、トグルスイッチを入れて電源のON/OFFを出来るようにしたり、赤色LEDを入れて電源ランプにしてみたり色々試してみましたが、なかなか楽しかったです。

今回は試作ということでケースもありませんし、音が出ればOKということでやってみました。
パーツも数十円くらいのものばかりです。

LEDは身近にありすぎてもう当たり前のものになりましたが、LEDだけを買って光らせるというのは初めてなのでなかなか良い経験になりました。
試作してみてステレオアンプ製作の目処が立ったので次はこのキットを2つとケースも用意して実用品として完成させたいと思います。


【レビュー】手のひらサイズの小型卓上スピーカーを作ってみた


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最近は就寝時にゆかりんのラジオなどを聴いて寝るのが恒例になってきました。
先日、その環境を整えてみたのですがスピーカーがちょっと微妙な気がしてきてこれを変えたいと思いました。

そこでAmazonで小型のスピーカーを探してみたのですが、なかなかコレというのが見つかりません。
個人的にはBOSEのAM5IIIやCompanion5の小型スピーカーのようなものを探していたのですが、良い感じのものがありませんでした。

BOSEのスピーカーを買っても良いかと思ったのですが、出来るだけ安価に済ませたいのでどうしようか考えていました。
そこで小型のスピーカーユニットを使って作れないか調べてみました。

すると、5cmくらいの小型のスピーカーユニットを使えば結構小さい物を作れそうなことがわかりました。
問題は、このスピーカーを収めるエンクロージャーですが、これも作るとなると結構な手間がかかってしまうので5cm用の小さい既製品は無いかと探してみました。

その結果、自作スピーカーでお馴染みのコイズミ無線でパーツ一式揃えられそうだったので注文してみました。
今回使ったパーツは以下の物です。


  • スピーカーユニット:TangBand W2-802SE(×2)
  • エンクロージャー:ダイトーボイス SV-70W2(5cm用)(×2)
  • スピーカーターミナル:ART TS-177(2個セット)
  • 配線材:mogami 2514(赤黒各1m)
  • ファストン端子:GFT-S8/ KL110(8個入り)

今回は、半田付けをしないでファストン端子を使って配線しようと思いました。
サイズが3種類あったのですが、1番小さいものでスピーカーユニット、ターミナルともにちょうど良かったです。

あとは、組み立てるのに+ドライバー、ニッパー、ケーブルストリッパー、電動ドリル、圧着工具などを使いました。
スピーカーユニット、ターミナルともに木ネジが付いているのですが、ドリルで下穴を開けてやりました。


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スピーカーユニットはなるべく小さい物ということで5cmのフルレンジを選びましたが、実際に届いてみるとかなり小さいです。
音が心配になってしまいましたが、完成して聴いてみると杞憂に終わりました。

5cmのフルレンジスピーカーはいくつかあったのですが、インピーダンスが4Ωのものが多かったので8ΩのTangBand W2-802SEにしてみました。
フェイズプラグという弾丸のようなものが付いているのが特徴です。

TangBandは台湾のメーカーで全く知らなかったのですが、検索してみるとわりと良い感じのスピーカーのようなので選んでみました。


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箱はちょっと雑な感じでしたが、手のひらサイズの小さい箱はニヤニヤ感が高いです。
組み立て中にフェイズプラグを損傷してしまわないようにカバーを付けたまま作業をしました。

まずは、組み立て始める前にスピーカーの動作確認をしました。
Fostexの小型アンプAP05を直接繋いで鳴らしてみました。

この時点でなかなか良い音で鳴ってくれてwktk感がアップです。


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今回初めて使うことになったのがファストン端子です。
以前作った電源ケーブルで圧着端子を使ってなかなか良い感じだったので試しに今回も使ってみようと思いました。

事前に赤黒で各2本作っておきます。
端子はちょうどの8個しかないので予備も買っておけば良かったですが、無事に失敗せずに作ることが出来ました。


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次にエンクロージャーの背面板を外してターミナルをネジ止めします。
ここは2.0mmのドリルで下穴を開けてねじ込みました。

そこで想定外だったのは、ターミナルを留めたネジが出っ張ってしまって背面板がハマらなくなりました。
仕方ないので出っ張った部分が当たるところを5.0mmのドリルで穴を開けました。


次にスピーカーユニットを取り付けるための穴を開けます。
こちらは4箇所、各2.5mmのドリルで穴を開けました。

ターミナル、スピーカーそれぞれ合わせてみてネジ穴の位置に印を付けて穴を開けました。
スピーカーが斜めにならないように注意します。

サイズはどちらもピッタリでした。

結構時間がかかるかと思いましたが、まったり動作テストしていた時間も含めて3時間くらいで出来ました。
慣れれば1時間もかからないと思います。


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H:135 × W:85 × D:115(mm)という小型筐体でなかなか悪くないです。
ターミナルは、ワンタッチプッシュ式のバネ式タイプの方が出っ張らなくて良かったかもしれませんがここはネジ式にコダワッテみました。

早速鳴らしてみましたが・・・。
思ったよりも良い感じに鳴りました。

スピーカーユニット本来の性能が出ているかは疑問ですが、声は聴きやすいです。
ゆかりんのラジオを聴いてみましたが、声が前に出てくる感じです。

小粒ながら芯のしっかりした鳴り方という感じがします。

音楽も鳴らしてみましたが、こちらは音楽を聴くのにメインにするにはやや迫力不足は否めないですが、PC用のスピーカーなどに使うにはFostexのPM0.3よりも音の締まりが良くてしっかり鳴っているという感じがします。
素性はわりと良いと思うのでしばらく使えばエージングが効いて結構良くなりそうな気がしますし、アンプやスピーカーケーブルを変えればさらに良くなりそうです。

今回はFostexの小型アンプAP05とセットで使い小型のシステムにしてみました。
小さめの音楽プレーヤーと合わせればそれだけで小型のオーディオセットになりますね。

このアンプも名刺サイズという超小型のわりに意外と良い感じの音で鳴ってくれます。

フェイズプラグが意外と出っ張っているので破損しないように気をつけなければいけません。
あとは直置きしやすいようにゴム足を下に付けたりしてみようかなと思います。

スピーカーユニットが思ったよりも高額になってしまいましたが、そのぶん音はなかなか満足いく感じになりました。
あとはこれをベッドサイドに配置してゆかりんのラジオを楽しもうと思います。


ベッドサイドオーディオを設置してみた


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以前からベッドに横になっている時用のオーディオ設備が欲しいと思っていました。
ベッドは、メインのオーディオ機器からPCを挟んで少し距離があるので3m強のヘッドホン延長ケーブルを作ったり、ヤフオクで小型のヘッドホンアンプを買ってみたりしたのですがどうもイマイチ上手く運用出来ませんでした。

ベッドに横になるということは、それなりに遅い時間なので音楽を聴くのは基本的にヘッドホンになります。
ただ、いざ就寝ということで横になって音楽を聴き始めると1曲聴くか聴かないかのうちに寝てしまうことも多々あります。

ヘッドホンを付けたままなのでしばらくすると目が覚めて寝ぼけながらヘッドホンを片付けるということになります。
そんな感じで最近ではめっきり使わなくなってしまいました。

メインの機器と比べて音が劣るというのも大きかったりします。
特にピンケーブルをPCやモニタのあるところを通って3mも引っ張ると音質の劣化が結構感じられます。

そんな中、D/AコンバーターをNuWave DACに代えてメインのスピーカー、ヘッドホンがこれ1台で使えるようになりTopping D20が空きましたのでこれを使って再度ベッドサイドオーディオを考えてみました。

音源はネットワークオーディオプレイヤーのNANO-NP1で変わらず、デジタル出力2系統のうち同軸をメインのオーディオ機器で使い、光をベッドまで引っ張ってD20に繋げることにしました。
ピンケーブルで3m引っ張るよりも光ケーブルで3m引いた方が音の劣化が少ないと思いました。

そして、枕元でアナログに変換して鳴らすようにしたわけです。
結果はだいぶ音質が改善されました。

D20は、1万円ほどの単機能D/Aコンバーターですが、値段の割りに音が良くて気に入っています。
おまけに小型なのでベッドサイドに最適です。

ヘッドホンアンプはヤフオクにて6,000円ほどで入手した個人製作のものですが、真空管を使っていてなかなか良い音で鳴ってくれます。
D/Aコンバーター内蔵の小型ヘッドホンアンプの方が便利ですが、セパレートしているところがマニア的にウットリなのです。

音楽は、このままiPadを枕元に置いてNANO-NP1を操作してヘッドホンなりイヤホンで聴けば良いかなと思います。

さらに最近、ゆかりんのラジオなどよく聴くようになったのでこれも寝る前に聴こうと思いました。
そこで思い出したのが買ったはいいけれどあまり使わなかったポータブルスピーカーです。

ビクターのSP-A220というものなのですが、これがアンプ内蔵で小さくて単四電池で駆動出来るのでこれをヘッドホンアンプにそのまま繋いでみました。


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音楽を聴くにはちょっと残念な感じですが、Webラジオなどを聴くには音が綺麗すぎずむしろラジオぽぃ感じで聴きやすかったです。
ベッドの頭のところの小さいスペースに上手く置けてなかなか良い感じになりました。

この環境でベッドに横になってゆかりんのラジオなど聴いていると・・・もうニヤニヤが止まりません。
たいていは数分もしないうちに寝てしまうのですが、なかなか集中して聴く時間の無いWebラジオなどを聴く時間が出来たのは良かったです。

ヘッドホンを付けているわけではないのでそのまま寝てしまっても無問題です。
ただ、スピーカーの電源を切らないと朝になったらバッテリー切れになっていたりするのが難点です。

後継機種のSP-A230ではオートパワーオフ機能があるらしいので、そちらを使ってみようかなとも思っています。
また、左右スピーカーを独立させてもう少し音質の良いモノをベッドに据え付けてしまおうかなどと考えていたりもします。

高額、高音質のオーディオではありませんが、こういうのもやっていてなかなか楽しいです。


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