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オーディオ、AV機器 Archive

昨日のタモリ倶楽部 マイ電柱回が面白かった

昨日のタモリ倶楽部ではオーディオマニアのマイ電柱特集をやっていました。
以前に2chまとめサイトでマイ電柱の話を見たことがあったのでオーディオ好きとしてはなかなか興味深かったです。

番組の大半は電柱工事の話だけで、実際に音を聴いたのは最後の2分くらいでした。
音に関してはどんな音が出たところでテレビの音でしか聴けないのでわかりません。

たぶん良い音に聞こえるんだろうなぁと思います。
ただ、正直なところ使っているオーディオ機器を見るとマイ電柱の前にそっちを変えるべきじゃ・・・と、ちょっと思いましたが。

番組の大半を費やした電柱の話は面白かったです。
電柱1本6~7万円というのは想像よりずいぶん安いですね。

トランスを2個付けたり、チタンネジなど特殊な部品を使った分電盤などは、さすがオーディオ用だけあるなぁと思いました。
アース棒を50本打ち込んだりというのも驚きです。

トータルの費用は200万円弱とのことでしたので、確かに上を見たらキリが無いオーディオでは安いかもしれないです。
値段よりもマイ電柱を立てられる環境にあるかどうかの方が重要かもしれないですね。

オーディオ機器を動かすには電気が必要なので、その電気の供給元にこだわるのはわかる気がします。
昔、テクニクスからバッテリー駆動のコントロールアンプが販売されていたことがあります。

SU-C7000という機種ですが、それを思い出しました。

ノイズ等を嫌うのならバッテリーを使った方が良いんじゃないかなと思ったりします。
ただ、SU-7000とペアになるパワーアンプはバッテリー駆動ではなかったので、パワーアンプまで駆動するとなるとバッテリーでは厳しいのかもしれません。


今回のタモリ倶楽部は、私もオーディオ好きな人間の1人なので非常に興味深く見ていました。
掲示板で有名な発電所のコピペを思い出して、それの生を見ることが出来た感じでした。

揶揄するつもりはまったくありませんが、ただのオーディオ好きから真のオーディオマニアへのレベルアップは私には無理そうだなぁと思いました。

audio-technica プラグアダプター AT509CS を買ってみた

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久しぶりにオーディオ関連機器の配線いじりをしようと思ってステレオミニプラグの延長アダプターを買ってみました。
物は単純で、ヘッドホンなどでよく見る3.5mmのステレオプラグ同士を繫いで延長するためのアダプターです。

1~2個手元にあると便利な物なのですが、あいにくと以前買った物がどこかへいってしまったので新たに買い直しました。
以前買ったのはどこのメーカーの物ともわからないものでしたが、今回はaudio-technicaのものを選びました。

無名メーカーのものよりだいぶ割高ですが、作りはとてもしっかりしています。
見た目も高級感があって良いです。


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他にも3.5mmと6.3mmのプラグを変換するアダプターなどもaudio-technicaで揃えていますが、デザインに統一感があって良いですね。
プラグを差し込んだ感触は固すぎず緩すぎずちょうど良い感触で安心感があります。

本当のところは音質を考えると延長などせずに初めから長いケーブルを使うべきなのですが、今回は分岐して使おうと思ったのでもう1つ分岐アダプターとあわせて使います。
サブPCの音声出力を2つに分けるのが目的であまり音質は重視しないのでまぁ良いかなという感じです。


IMG_3605s.jpg
←左:サブPC | スピーカー×2:右→

2分岐用のケーブルもありますが、両端がメスになっている分岐ケーブルは見当たらなかったので仕方なくアダプターを2つ使ってみました。
3.5mmのステレオミニケーブルもいつの間に集まったのか棚にいくつもあったので、同じく使っていなかったSONYの分岐アダプターを使うために延長アダプターを買いました。

サブPCの出力元から分岐すれば延長アダプターは不要ですが、出来るだけPC付近のケーブルを減らしたいのと長いステレオミニケーブルを買わないといけなかったのでこんな形になりました。
この手のケーブルは出すのが面倒だからとつい買ってしまいドンドン増えていってしまうので、なるべくあるものを活用するよう心がけようというのもあります。

ただの延長アダプターですが、やはりしっかりした作りの物は良いですね。
小さい部品ですが、手にとってニヤニヤしたくなります。



B000UDADBIaudio-technica GOLD LINK Fine プラグアダプター ステレオミニ延長 AT509CSオーディオテクニカ 2007-08-24

by G-Tools

メインのヘッドホンアンプを入れ替えてみた

IMG_3103s.jpg


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ関連でサントラとMAN WITH A MISSIONのCDを買ってからというもの毎日のように聴くようになりました。
それまでは霜月はるか&田村ゆかりのほぼ女性ボーカルオンリーで聴いていたので特に新鮮に感じたからかもしれません。

邦楽の男性ボーカルを熱心に聴くなど何年ぶりでしょうか。
思い切ってアルバムを買って正解でした。

そして、ただ聴いているのではなく、先日作ったヘッドホンアンプのエージングも兼ねて聴いています。
本来ならメインのスピーカーで聴きたいところなのですが、夜更けに聴くことも多いのでヘッドホンの利用が多かったりします。

それまでメインで使っていたのは、ORB JADE casaとAKG K550の組み合わせでした。
密閉型とは思えない広がりある音と付け心地の良さも相まってお気に入りでした。

それが今はその自作ヘッドホンアンプとbeyerdynamic DT990proを主に使うようになりました。
購入当初は高音のキンキンした感じが馴染めなくて買ったことを後悔すらしていたのですが、すっかりお気に入りになってしまいました。

しかも、自分で作ったヘッドホンアンプとの組み合わせの方がメーカー製のものより良く聞こえてしまうという・・・。
自画自賛するわけではありませんが、高分解能で『静けさ』を感じる音が気に入ってしまいました。

JADE casaで聴いてみるとファーッという感じのうっすらとしたノイズのようなものが後ろに感じられるのです。
それだけ聴いていれば気にならないのかも知れませんが、この静けさのある音を聴いてしまうととたんに音の鮮度に濁りを感じてしまいました。

多少音の広がりが弱いような気もしますが、先日選別したオペアンプはDT990proによく合っているように思います。
このヘッドホンアンプで聴き始めてからは前述の鉄血のオルフェンズ関連のCDや霜月はるか&田村ゆかりの曲までひと味違って聞こえるようになりました。

そこで、自分で組み立てたものなので耐久性など不安はありますが、これはもうメインで使っても良いのではないかと思い、ヘッドホンアンプを入れ替えることにしました。
メインのシステムからJADE casaを外してそこへ組み入れることにしました。

D/AコンバーターもTopping D20からPS Audio NuWave DACへアップです。
こちらは、曲によってはD20の方がほどよくマイルドに聞こえるので必ずしもNuWave DACの方が良いとも言い切れない気はします。

そのへんはしばらく使ってみて場合によってはオペアンプを交換するなどして再度調整してみようと思います。

それにしてもDT990proがこんなに良い音で鳴るヘッドホンだと思いませんでした。
確かにK550の音は綺麗なのですが、ちょっと上品すぎるかなという感じです。

野趣味があり弾力のある低音が良く出るDT990proに慣れてしまうと迫力不足を感じてしまいます。
購入からもう2年も経っていますが、今頃になってその真価に気づくとはもったいない話です。

とりあえずJADE casaはK550と組み合わせるとして、メインは自作ヘッドホンアンプとDT990proでいこうと思います。

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