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『少女終末旅行』を見てみた

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Youtubeで第二次大戦中のドイツ車両を見ていた時にちょうどケッテンクラートを見ていたのですが、その時にケッテンクラートを使ったアニメがあることを知りました。
去年秋に放送された『少女終末旅行』というアニメでした。

どんなアニメか気になったのでAmazonプライム・ビデオで探してみたところ運良く無料で見られるようだったので見てみました。
全12話でSD画質なのが残念ですが、まぁ無料なので仕方ないかなと思いました。

2人の少女が荒廃した世界を旅するというアニメなのですが、旅するときに乗っているのがケッテンクラートなのです。
ケッテンクラートとは履帯が付いたバイクのような乗り物です。





結構面白かったので2日間で全部見てしまいました。
全12話だと全部見ても5時間くらいですね。

途中で2人ほど人間が出てくる以外は登場人物の人間は2人の少女だけです。
ほとんどがこの2人の掛け合いで話が進んでいきます。

ガルパンのような大人数が出てわちゃわちゃするアニメとは対照的ですね。
デフォルメ気味のキャラがなかなか可愛いです。

階層化した街を上に向かって進んで行くのですが、これはこれで世界観的にとても魅力があるのですが上を目指す目的がイマイチよくわかりません。
1話の始まりもどこかの地下を走っているところから始まるのですが、後の回想シーンを見るとなぜここに?という疑問が沸いてきます。

また、単に2人で旅をするというだけでなく『生きるとは?』とか『なぜ人は戦争をするのか?』みたいな問題提起をしてきます。
そのへんはわかるのですが、それをやるなら萌え寄りのキャラじゃないほうが良いような気がします。

最終回をああいった締め方にするのはいいですが、2人は人類が滅んだ理由を探して旅していたのか?と疑問に思ってしまいます。
終盤で急に巨大ロボットが出て来たりして風の谷のナウシカみたいなことがやりたかったのでしょうか。

ケッテンクラートを使うのは良いですが、劇中にT-34らしき戦車が出てきたりしていましたし周りの朽ちた兵器と比べてあまりに謎のロボットのデザインが合わない感じです。
たぶん原作者は大戦中の戦車などが好きで使ったのだと思いますが、そのせいで回想シーンを見ても過去の歴史がどうなってるのかサッパリでした。

2人の少女が荒廃した世界を旅する、というのは面白かったのですがどうも設定がチグハグな感じで残念でした。
最後も結局俺たたENDぽぃ終わり方ですしねぇ・・・。

それとこういう荒廃した世界は風景の描写が大事なのでもう少し朽ちた感じとか汚れた感じ、錆や泥、パイプやネジみたいなものを描き込んで欲しかったかなと思いました。
四角い電車など・・・う~ん、という感じでしたし、ローテクな廃墟とハイテクな廃墟がごっちゃになったようでイマイチ世界観に入り込めませんでした。

と、面白かったと言うわりに不満の方が多くなってしまいましたが、キャラは可愛いですしケッテンクラートが良かったです。
2人の掛け合いで進んで行くというのは好きなので時間があればもう1回くらいリピートしても良いかなと思います。

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