【フィギュアレビュー】グッドスマイルカンパニー シュラキ・トリニティ BOX-04 「ニーダ」

久しぶりのうｐです(/ω＼)
約３週間ぶりでしょうかorz

シュラキシリーズの中でも一際異彩を放つ「ニーダ」ですｗ
発売延期もあり、一時はキャンセルしようかと思いましたが、買ってみればなかなかの良作ですね＾＾

軍事好きな私としては、結構貴重な軍服姿が良いです(￣ー￣)

照明は、ライトバンク＋箱バンmini＋（グリッド無し）を使用しました。
久しぶりなので、あんまり変わったことはやらずにシンプルにやってみました。

撮影状況は、また後ほど。

撮影後の処理は、いつも通りColorDIAL Photo 3 Pro（以下CDP） ＋ Photoshopで行いました。

カラーチャートは、２枚目の全身構図の写真に入れて撮りました。
この画像のチャートを使用して他の写真の処理を行いました。

また、今回は撮影時のWBの設定をエクスポディスクで行いました。
いつもは、手動で５０００Ｋくらいに設定しておくのですが、、、(/ω＼)


おおまかな手順は、以下の通りです＾＾

１）カラーチャート入りの２枚目写真をCameraRAWにてグレー部分の色温度と色かぶり補正値をチェック。
２）１）の数値を元にカラーチャート入りの写真をCDPで色補正。
３）補正した設定を他の写真に適応。
４）CDPでtiff書き出しした写真をPhotoshopで読み込み、キズやゴミなどをレタッチ。
５）アンシャープマスクをかけ、サイトのロゴを入れて完成。

今回は、２）の処理で色温度４９５０Ｋ、色かぶり補正をマゼンタ側に＋８補正。
階調補正は、いつもより少～しＳ字補正を強めにしました。

露光量は、１，４，５枚目をCDPのRAW現像で＋0.20～0.3ほど補正してあります。
CDPでアンシャープマスク処理はやっていません。

アンシャープマスクは、Photoshopで行い、半径0.9、しきい値0、量は写真によって50～70位です。
今回は、少し控えめにしました。

キズ消しなどのレタッチは、それほどありませんでしたｗ
ただ、キャストオフ出来るようになっているため、合わせ目がクッキリあります＞＜

とりあえず、脇の下の合わせ目は消してみました。
かなり大きい隙間で、結構ザックリ消したので消し跡がわかりますね＞＜

顔などはとても綺麗で、顎やおでこに少し点々がある程度でした＾＾
服も細かい点々はありましたが、消さなくてもあまり問題にならないようなものが多かったです。

と、今回はこんな感じですｗ

ちなみに、２枚目の小物は、旧日本陸軍の九九式小銃で使われた７．７mm弾のダミーカートですｗ
戦車砲弾的に置いてみましたｗ

シュラキシリーズでもやや微妙ぽぃニーダですが、結構気に入りました＾＾
顔が微妙かな～と思ってたのですが、アップで撮るとなかなかの美人です(/ω＼)

もう少し古風なライフルでもよかったかな～と思いますが、、、ｗ
今回は、迫力満点の長砲身型にしてみました＾＾

軍事色の強いフィギュアもいーですねぇ～ｗ

（2008/09/28：画像のurl、表示を変更。）