いまさらながらiPhoneが欲しい！

いまさらながらですが、iPhoneが欲しくなりました。

電車の中などでもiPhoneを使っている人は珍しくありません。
使っている人を見るたびに羨ましく思っています。

そんなに欲しいなら買えばいいじゃない、という意見が聞こえて来そうですが、なかなか踏ん切りが付きません。
最も大きな理由は、今使っている携帯電話がauだからなのです。

この携帯電話キャリアの違いが最も躊躇する理由なのです。
ドコモからツーカーに変え、その後auになってから８年以上経ちます。

これだけ使っていると、良い悪いは別として、ちょっとした感情が芽生えて来ます。

とはいえ、毎月の支払いを見てみると、大して通信を使っていないにもかかわらず、約５０００円前後と結構な金額を支払っているのです。
その中には、ケータイ本体代金の分割も入ってはいますが・・・。

ですが、７月のワンフェスでツイッターを少し使っただけで、いきなり８０００円近くなったのは驚きました。
ネットに繋がるとはいえ、EZ webですので、大したものは見られません。

それでこの金額はさすがに納得のいかないものがあります。

実は、iPhoneは、毎月９０００円くらいかかるものと思っていました。
しかし、月額の支払いなどを見てみると、本体の分割代込みでも今支払っている金額より少し高いくらいであることがわかりました。

この金額で、通信が定額というのは現在の状況と比較すると話しにならない差がありますね。

 link >>  iPhone 4 / 3GS：バリュープログラム(i) | ソフトバンクモバイル

auはスマートフォンに出遅れた感があり、ソフトバンクやドコモがとても羨ましく思っていました。
ところが、ここ最近、新型のスマートフォンを数機種発表するなどなかなか積極的になってきたように思います。

そう考えると、今iPhoneに移行する必要は薄くなってきたかのように思えます。
しかし、スマートフォンをパソコンのように考えると、スマートフォンのみで判断出来なくなってきます。

パソコンは、それそのままでは大したことは出来ません。
Windowsだけが入っているパソコンを使ってもパソコン本来の魅力はわからないと思います。

パソコンを使う上では、ソフトウェアの存在が大きいのです。
それは、パソコンに近くなった携帯電話、スマートフォンにも言えると思います。

なんといってもiPhoneの豊富なアプリは魅力的です。
もちろん、androidにもそれなりにアプリはあると思いますが、果たしてiPhoneほどに魅力的なものがどれほどあるのか・・・。

新機種が発表されてスマートフォンの攻勢に出たauですが、そんな時期に逆にiPhoneへの移行を考えてしまう今日この頃です。